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男なら一国一城の主を目指さなきゃね 作者:三度笠

第二部 冒険者時代 -少年期~青年期-

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第十話 ミュンの解放

7442年4月28日

 頭は状況を整理しろと言ってくるが、考えをまとめる暇も惜しい。俺は『ロベリック』を出てから周囲に俺を観察している人影が無いことだけを確認すると夕暮れ近いキールの街を全速力で駆け抜けて行った。

 無我夢中で走りながら、一刻も早くビンスイルの店に着くようにと、最短距離を選び道端の邪魔な物を蹴散らし、早く走ることだけに専念する。時間はギリギリだろう。もうすぐ日が沈む。

 間に合え!



・・・・・・・・・



 太陽が沈み切る前にビンスイルの店を視界に捉えることに成功した。川向こうになるが、途中にキールに二つしかない橋のうちの一つがあるから問題はない。良かった……。まだことが起こされる前のようだ。店までは橋を入れてもあと300m程だ。荒事に備えて呼吸を整えておいたほうがいい。

 俺は走るのをやめて歩き出した。同時に店を視界に入れつつ店の周りを観察し始めた。今のところ特に怪しいところは見つからない。店を覗っているゴロツキのような集団もいなければ、店で大きな騒ぎが起きている様子もない。

 いつもの光景だ。

 仕事帰りの住民や、浮浪者もかくやというような不潔なガキや老人達がまばらに道を歩いているくらいだ。路地の奥までは視線が届かないのでそこに居られたらこの位置では見付けようがないが、歩きとは言え近づいて行っているのだから急に路地から出てきても何らかの対処は可能だろう。

 少しだけ余裕を見つけられ、頭が冷えてきたのか更に周囲を良く観察できたようだ。なんとなくだが、店に違和感がある。冷静に分析しても思い当たる節はないが、確かにいつもと違う気がする。なんだ? 一体なにがおかしいんだ?

 橋を渡っている間も店の周囲の観察を続けたが、違和感は拭えなかった。店の周囲に怪しい人影はない。近くで店を覗っている奴も見つからない。新たに路地から出てきた奴も店の前を何事もなく通り過ぎていく。店の外にテーブルも出ているし、そこに客はいないようだが、店の前を通る人も店には何の注意も払っていない。つまり店の中には現在異常はない……はずだ。

 思わずまた駆け出しそうになりかけたが、周囲に違和感を持たれない程度の早足で済ますと、俺は店に近づいていった。あと50mくらいだ。一度立ち止まって店の周囲を再度観察する。……うん、何となく違和感は残っているが特に問題は感じられない。店で騒ぎが起きている様子もない。ついに日が沈んだようだ。今まで茜色だった空が急速に暗くなっていった。

 べグルが店を襲うと言うのは幾ら何でも短絡思考だったか。だよな、街中の営業中の店に襲撃をかけるなんて、証拠バリバリ残すだろう。とすると、襲撃をかけたとしてもべグル自身は参加しないのかな? 手下にやらせて自分は作戦を立てるだけ、手下が回収してきた果実を美味しくいただくというところか?

 まてまて、また短絡思考になってる。

 襲撃しても証拠を残さないようにする方法があるはずだ。流石に計画だけ立てて、実行のみを部下に任せるというのは無理がありすぎる。想定外の事態への対応が出来なくなるしな。または多少の想定外に備えてそれなりに頭の回るやつを現場指揮官みたいに任命しており、ある程度の裁量を任せているのかも知れない。

 足早に店に向かいながら多少なりとも頭を整理してみるが、上手く回っていない。だが、店ではなんの騒ぎもなく、店を覗っている奴らが居ないということはまだ決行前なんだろう。決行中なら怒鳴り声や暴れる音が漏れるだろうし、道行く人の注目も集めるだろうしな。道行く人の注目も集め……? ああ、そうか、羨ましそうに店を覗き込んでいる低所得者共がいないのか。そういやいっつも居たっけな。なんで今日はいないんだ?

 暗くなり始めたキールの街で、愕然とした。そうだ! いつも居るはずの奴らがいない。直接店に入っているわけじゃなかったし、障害物程度にしか思っていなかったから気づくのが遅れたんだ。店から明かりは漏れているようだから中に人はいるはずだが……。場合によっては一度通り過ぎて様子を窺ってみた方がいいかも知れん。

 店の手前で歩くスピードを少し緩めると何となく、という感じを装って店に視線を合わせて店の前を通る。想像通り店の中には人がいた。喋り声も聞こえる。厨房にマリーとその両親、それから厨房への入口となるカウンターの隙間にクローが立っているのが見える。店には他に10人ちょっとの客がいて全員が席についている。

 クローが変なところに立っているのを別にすれば一見しただけだと特におかしいところはないが、いつも開きっぱなしの扉の前にボロい立て看板があり、汚い字で「本日貸切」と書かれていた。

 クローを始めマリーとその両親は引きつった表情をしており、店の客たちに怯えているような感じだ。彼らは店の客に注目しているので俺が通りかかった事には気付かなかったようだ。

 店の客たちはお互いに喋っていた奴らもいるようだが、基本的にはクローを始め、ビンスイルの家族に注目している。喋っている内容は様々だが「おね~えちゃ~ん、早く持ってきてよ~ん。俺、待ちきれないよ~」とか言っている声もする。

 客の中で一人だけ外に視線を向けている奴がいて俺の顔を見る。

 その客とはわざと視線を合わせず、看板に注目して通り過ぎるかのように振舞う。店の前を通り過ぎるだけではそこまでしか把握できなかった。事は既に起こされていた、と考えるべきだろう。

 俺は外に視線を送っていた奴を知っている。魔法使いの方のべグルだ。確か名前はザックワイズだったはずだ。直接接触はしていないから向こうは俺のことなど知らないだろう。だが、あの顔は先日しっかりと心に刻みつけたものだ。奴の顔や体に注視するわけにいかなかったから鑑定はしていないが、間違いはない。

 店を通り過ぎた俺は落ち着きを取り戻し、頭を高速で回転させる。これはどういう状況だろう? 見た感じだと今すぐにどうこうなるような感じではないようだし、少しくらい考える時間もあるだろう。『ロベリック』の親父は「マリーを攫って売ることが目的」と言っていた。

 営利誘拐だろうか? いや、ビンスイルが小金を溜め込んでいたとしてもせいぜいが数百万Zというところだろう。奴隷を売るってのはそんなに大金を稼げるのだろうか? 俺は農奴ならせいぜい金貨3~5枚くらい、戦闘奴隷で5~7枚くらいと聞いている。確かに大金ではあるだろうし、20人くらいが数ヶ月食うには困らない金額だ。これと併せて店の溜め込んだ金を奪えるなら半年位は充分に遊んで暮らせるだろう。

 こう考えると確かに「大仕事」だろう。確かに今まで聞いた話だとベグルのグループは多種多様な悪さをしている。街中で間抜けそうなやつを路地裏に引き込んでのカツアゲなんか可愛い方で、街の外で小規模な隊商の襲撃までやったことがあるそうだから、見てくれのいい女を攫って売り払うくらい朝飯前だろう。だが、ステータスは誤魔化せないからそんな話はとんと聞かない。

 無理やり攫うことはできるだろうが、その足でキールの神社に行っても本人が納得していなければ命名の儀式は行われないはずだ。神社の神官たちはたとえ自分が殺されようと命名の儀式を濫りに執り行うことはしない。そう思った瞬間に命名の特殊技能を神によって奪われるか封印されるかしてしまうらしい。正規の手続きがない限り命名の儀式が無理やり行われることはないのだ。

 だとするとべグル達はどうやってマリーを金に変えるのだろう? 無理やりどこかに売りつけることも出来なくはないだろうが、正規の奴隷売買でない以上、相手も相応のリスクを負うはずだから売り先は限られるだろうしなぁ。証拠も残すだろうしな。

 しかし、あの状況でマリーを攫うのは至難の業だろう。クローあたりに騒がれでもしたらおじゃんだしな。だとするとクローも含めてマリー以外の全員をあの場で始末するのか? 大声も上げられずに? まぁ今考えることじゃないが、手段を知ることが出来れば何らかの対抗策を思いつく可能性はあるはずだし、そうTPOをわきまえない考えでもないだろ。

 だいたい、焦ってここに来たのだって魔法使いの方のべグルをぶっ殺すことが目的で、マリーやクローを助けることじゃない……はずだ。出来れば助けてやってもいいが、それはあくまでおまけ……のはずだ。店の中からは見えない場所で頭を捻りながら、どうやってべグルをぶっ殺そうかと考える。

 べグルを短時間でも生かしておいて何らかの情報を取る必要は?

 無い。

 言い訳を言う時間も与えず殺す。
 命乞いの時間も与えない。
 相手の御託を聞いている間に有利不利が逆転することはよくある。
 特にドラマや小説などのエンターテインメントな物語では、非常にポピュラーだ。

 今の俺はべグルに対する殺し屋だ。依頼主は俺だけど。尋問の必要なんかないし、少しでも隙があればそこをついて確実に息の根を止めるのだ。とにかく、あのベグルを殺せば多少なりとも統制は乱れるだろうし、事によったらそれが決定的なものになってマリーを窮地から救い出すことに繋がるかも知れない。

 よし、やるか。やるなら魔法で一撃でカタをつけたい。そして、こいつらに顔を覚えられたくない。と、すると距離を置いての魔法攻撃だろう。氷や土で押し固めるのは得策じゃないな。店に被害が出るだろうし、押し固められても魔法が全く使えなくなるわけじゃない。視線さえ通れば魔法は使える。掌から放たれる形の攻撃魔法は無理だろうけどね。

 とにかく、押し固めたとしてもリスクは残るから一撃でザックワイズ・ベグルを葬った方がいい。まぁ重傷を負わせれば魔法も使えないだろうからそれでもいいけどさ。

 店の被害を考えると『ファイアボール』みたいなあまり派手なものは避けたほうがいい。派手に店を壊して大きな騒ぎになると俺が店を破壊した犯罪者にされかねない。毒ガスの『キルクラウド』だと店の中全員巻き込んで殺しかねないし……あ、マリーは平気かもしれない。だけどクローとマリーの両親は駄目だろうな。

 『スリープクラウド』で全員眠らせてもいいけどこっちはろくに練習してないから催眠ガスが発生するまで最低でも1分はかかるだろう。事によったらもっとかかるかも。その間、掌を向けた俺を無視してくれるのならいいが、そういうことはありえないだろう。とすると『ストーンアローミサイル』や『アイスジャベリンミサイル』での狙撃か。人間に当てると貫通してザックワイズ以外の奴まで傷つけそうだ。いくらザックワイズ以外のベグルのグループが犯罪者だとは言え、殺すような恨みがあったり俺に被害があったわけじゃないしなぁ。遠くからは止めた方がよさそうだ。『フレイムスロウワー』で焼いても転げまわったりされたら火がついちゃうし。どうしよ。

 ああ、『ライトニングボルト』で痙攣させればいいか。多分それで殺せるし。これで行こう。顔を見られちゃう可能性があるが仕方ないかな。まぁいいや。善は急げ。

 俺はまたビンスイルの店の前を目指して歩く、丁度店の前を通りかかり、ザックワイズ・ベグルと視線を交錯させた。と同時にすっと左手を向ける。相手も慌てて何か叫ぼうと口を開き両手を俺に向けようとしたが、遅いよ。

 俺の左手から一瞬にして高電圧大電流の電撃が伸び、ザックワイズの体を包み込んだ。僅か3秒程度の放出時間だったがザックワイズを殺せたろう。高電圧はともかくおそらく数十アンペアに達する直流電流だ。ホーンドベアーみたいな魔物、いやモンスターなら別だろうが、人間が死なないほうがどうかしてる。ああ、ひょっとしたらまだ生きてるかもしれないけどね。そん時はそん時でもう一発かますか、別の魔法でゆっくりと料理してやればいい。剣で突き殺すのも確実だ。

 やったぞ、ミュン。こいつさえ殺せれば後はどうでもいいくらいだ。

 念のため鑑定してみると状態は死亡になっていた。これでいい。電撃の音とクロー達の俺を見る視線、べグルBが倒れたことによるクロー達の驚きの表情によって、店の客、もとい、べグル一味が振り返る。腰から剣を外し、おもむろに革紐を外しながら俺は

「さて、知恵袋は死んだぞ」

 と格好をつけて言い、続けて

『高く飛びあがれ!』

 と日本語で言うと、立ち上がってこちらに駆け出そうとし始めた奴らに対してまた魔法を使う。今度は水と火魔法を組み合わせ、量だけ加減してやった。即座に高さ30cm程の氷が店の床に敷き詰められ、全員の脚を氷漬けにした。

 立ち上がる途中の奴、既に立ち上がり俺に向かおうとする奴達全員が固定された。あ、なんだよ、クローは氷の上に尻餅をついてつるつる滑ってるし、マリーも着地に失敗して立ち上がれないでいるようだ。締まらねぇなぁ。

 口々に何やらわめいている。うるせぇな。ちょっと喋りたかったから氷に対する温度持続を切るが少しの間くらいは大丈夫だろう。

「おい、クロー、マリー。こいつらうるせぇから殺していいか?」

 気軽そうに言ってみる。一瞬にして静寂が訪れた。突然の出来事に全員があっけにとられている。

「おい、どうなんだよ?」

 面倒くさそうに剣を手近な奴に向けながら再度言う。もぅ、早く返事しろよ。殺さなきゃならなくなっちゃうじゃんか。

「え? あ、アル。ちょっと待ってくれ。おい、マリー」

 やっと尻餅つるつる状態からカウンターに手をついて立ち上がったクローがマリーに声をかけた。

「え……殺すって……そんな」

 マリーは状況を掴みかねているようだ。クローに手を貸してもらって立ち上がりながら言った。俺は電撃で死に、地に倒れた体の半分以上を氷漬けにされたべグルBことザックワイズ・ベグルの氷からはみ出した死体を蹴りつけながら、べグル一味をめつけ、

「ふん、じゃあ、こいつらはちょっと置いとこう。ああ、そうだ。お前ら、俺がいいというまで一言も喋るなよ。喋ったら殺す。あと、こいつみたいになりたくなかったら動くなよ。わかったな。……クロー、マリー、何があった?」

 と聞いた。さらに続けて、

「あ、その前にマリーの親父さんとお袋さんを出してやらないとな。ちょっと待ってくれ」

 と言って氷の上に乗り、ずかずかと店に入ると厨房に行き剣を持っていない左手に『アンチマジックフィールド』を小さく展開させると、マリーの親父さんとお袋さんの足元の氷を消し、クローやマリーと一緒に店の外に出るように言う。あ、そういや、クローだけはサンダルも履いてないんだった。

「クロー、お前もさっさと店の外に出ないと足が凍傷になるぞ」

 そう言ってクロー達に店の外に出るように促す。全員無事に外に出れるように睨みを効かせる。クローが外に出たのを確認し、俺もその後に続こうとした。だが、ちょい待て。

「クロー、そういやお前、背中と腹やられてたよな。どいつにやられたんだ?」

 そう俺が言うと足を氷付けにされた全員がびくっとした。だが、誰も口を開かない。俺は一番奥の席(つまり一番俺の近くにいる)で未だ椅子に坐り体勢だけ出入り口の方を向いて、上半身と首だけで俺を見つめているベグルAに剣を向けながら、

「こいつか? 同じように『フレイムスロウワー』で焼いてやってもいいぞ?」

 と言ってみた。べグルAは首を振りながら言う。

「お、俺じゃ「喋っていいとは言ってないぞ」

 鼻の穴にちょびっとだけ剣を突っ込むと小鼻を1cmくらい切り裂いた。派手に血が噴き出すが、致命傷には程遠いし、派手に見える出血も命に関わるようなものではない。べグルAは「ぶぎゃっ」と言って鼻を押さえて黙った。鼻を押さえる指の隙間から血が漏れている。俺は再度氷を維持しながらゆっくりと歩いて店を出た。まだ大騒ぎになっていないが、異変を感じたのか野次馬も少しだが集まっているようだ。

 俺はクローに

「何があった?」

 と聞いた。

「俺が店に居たらこいつらがだんだん集まってきた。最初は気にしてなかったんだが、最後にべグルが来た時に感づいた。こいつら、マリーを触って抵抗されるのを待ってやがった。こいつらがよくやる手だ。マリーが嫌がって暴力を振るったら、それで『暴行罪』が成立する。あとは手打ちで無茶苦茶な金を用意しろと言って借金の証文を書かせるんだ」

 クローは『暴行罪』のところだけ日本語で言った。多分丁度いい言葉が見つからなかったのだろう。俺も王国の正しい法律用語なんざ知らん。だが、ふーん。なるほどね。マリーに痴漢みたいに触り、無理やり抵抗を引き出すのか。上手く怪我でもすれば儲け物。暴行なり傷害で訴え出るぞ、と脅す。痴漢なんざ証拠もないし、こいつらが口裏合わせれば大丈夫ってことか? しかし、幾ら何でもお粗末じゃないか? まあいい。

「で、マリーは抵抗したのか?」

 俺はマリーに聞く。

「抵抗しようとしたらクローに止められた……危なかったわ。もう少しで鍋で殴っちゃいそうになったから」

 ふうん、クローも落ち着いて対処したのかね? だけど、倒れ込んで氷漬けになっているべグルBが外に対する警戒をしていたのは余計な客を入れないようにしてたということか? そんなの下っ端の仕事じゃ……ああ、そうか、下っ端だとマリーに触ろうとしたりしちゃうかも知れないしな。常に油断なく外に警戒を向けなきゃならんから馬鹿には任せられないよな。

 俺はマリーに

「騎士団を呼びに行け。俺の名前を出せば来てくれると思う。ただし、ゆっくりとな」

 と言い、同時に有無を言わせない表情をする。マリーは少し未練があるようにしていたが、すぐに頷いて騎士団に向かった。

「店は心配ないですよ。後で氷は全部消します。少し汚れたのは許してください」

 マリーの両親にそう言って安心させると、俺は店の中で固定されているべグルとその一味に向き直った。

 さて、何から聞こうかな? それとも……

 
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