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男なら一国一城の主を目指さなきゃね 作者:三度笠

第二部 冒険者時代 -少年期~青年期-

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第百十六話 思惑

7445年4月12日

 昨晩生理が始まってしまったラルファを除いたメンバーでランニングをし、体調の悪い彼女以外で朝食を摂っていた時だ。同じ店で飯を食っていた他の冒険者らしき一団の話し声をベルが耳にした。

「……アルさん、黒黄玉ブラックトパーズが今朝帰ってきた時に発表したらしいのですが、一層で魔法の品(マジック・アイテム)を発見したそうですよ。部屋の主の動く骸骨が装備していた剣で、「ショートソード・オブ・ブラント」と言うらしいです」

「一層でかよ……」

 ……しかし、どう判断したものか。なまくらの剣か、切った相手をのろまにする剣か。だが、魔法の武器(マジカル・ウェポン)であることに間違いはないんだろうな……。しかし、骸骨ね。昔、こういう世界の定番、骸骨を見かけない理由を自分なりに考えていたんだが、ありゃ間違いか。やっぱりいるんだな。子供の頃、テレビで見たシンドバッドの映画で印象が強かった。骸骨の剣士ね。まぁ強烈に印象に残っているのはアルゴ船探検隊の映画の七人の骸骨剣士が同時に動いている方なんだけど。

「一層とはまた……運が良いんですね」

 話を聞いたエンゲラも唖然としている。苦労したとは言い難いが、つい先日、彼女と二人で五層のフロストリザードをぶっ殺して魔法の武器(マジカル・ウェポン)の【頑丈な剣ショートソード・オブ・スターディ】を入手したばかりだ。しかし、一層とは……正直なところ、俺も納得し難い気持ちもある。エンゲラの尻尾も力なく垂れ下がり、元気が無いように見えた。折角感情表現も豊かになってきたというのに……関係ないか。いや、感情表現が豊かになってきたからこその垂れ下がりなのだろうか。そう思っておこう。そっちのが俺の精神衛生上良いと思う。

「骸骨って……魔石はどうなってたんでしょう?」

 グィネが不思議そうに言った。おお、グィネよ、お前もか。お前も俺と同じ考えだったようだな。心の座布団を一枚やろう。

「一層にもアンデッドモンスターが出るんですね……」

 ミヅチが呟いた。骸骨ってアンデッドモンスターなんか。なんか悪役が竜の牙から創りだして操っているだけの、どちらかと言うと魔法のようなイメージがあった。映画の影響ってでかいな。しかし、流石ミヅチ、何でも知っているな。俺が感心してそう言うと「ゲームではお馴染みです」と言われた。俺もゲームくらいやった事あるけど、いちいち覚えてねぇよ。

「どうかな? なんとなくだが、俺は昔見たゴーレムや妙な死人みたいな奴……ヴァンパイアか? とか、ローパーなんかと同じ、特別なモンスターが一層に出たように聞こえるな。強かったのかどうかは知らんが」

 ゼノムがパンに目玉焼きを乗せながらそれに胡椒を掛けている。おお、そういう見方もあるなぁ、流石ゼノム、亀の甲より年の功だ。

「なるほど、そうかも知れませんね……あ、胡椒いいですか?」

 ズールーがゼノムから胡椒を受け取って自分の目玉焼きにこれでもかというくらい掛けている。いつも思うけど胡椒かけ過ぎだろ……。

 その時だ。

「嫌だ! 絶対に離さないぞ! これは、この剣は俺が手に入れたんだ! 俺のだ!」
「ヴィックス! いい加減にしろよ!」
「糞! ダメだ! こいつ離しやがらねぇ!」
「なんてこった……しかしこりゃ一体どういうことだ?」

 外から大声で言い争う声が近づいてきた。店の中にいた客は俺達も含め、みんな外に視線を送る。男が一人、体に二三人の男女を纏わり付かせながらもそれを引き摺って歩いてきた。他にも何人か回りにいる。

 全員知っている奴らだ。あいつらは黒黄玉ブラック・トパーズだ。アンダーセンの姐ちゃんの慌てた顔もいる。

「ありゃ一体? ……黒黄玉ブラック・トパーズの皆さんですね」

 ギベルティが呟くが、誰一人それに頷く奴もない。みんなぽかんとして成り行きを見ていた。

「何を揉めているんでしょうか? 分け前に不満でもあるのかな?」

 バストラルが疑問を口にしたが、そうかもなぁ、くらいではっきりしたことはまだ解らない。

「ヴィックス! それはあたしのもんだ。意地を張るのはいい加減にしな!」

 アンダーセンの声が聴こえる。

「レッド様、そうは仰いますがね、何度仰られても私の返事は決まってます。こればっかりは譲れません。俺ぁこいつと出会うために生まれて来たんですよ」

 ヴィックス、ヴィッケンス・バルケミーと言う名の犬人族ドッグワーが胸に剣を抱きかかえながら返事をした。余程あの剣が気に入っているようだ。だけどさ、あんた、戦棍メイス使ってた筈じゃあ?

「何言ってやがる、この唐変木。そりゃ魔法の武器(マジカル・ウェポン)だぞ!? 手前ぇが決めていい代物じゃねぇ!」

 副リーダー格のカーク・ダンケルという普人族ヒュームの男が窘める。あいつが黒黄玉ブラック・トパーズの前衛の要だ。以前見掛けたフロストリザード戦では最初に霜柱にされて役立たずだったイメージが強いが、バルドゥックでは実力者だと専らの噂の男だ。

「だから金なら払うさ。これからの分け前もいらねぇ! 食っていけるだけの金で充分だ!」

 ドッグワーが吠える。

「阿呆! 足りる訳ねぇだろうが! 何十億で売れるか解らねぇ代物をそんな端金で手放す訳ねぇだろうが!」

 バールと言う愛称で通っている、バルテイネス・ゾムという獅人族ライオスの男がヴィックスを押さえつけながら怒鳴った。

「レッド様、レッド様! はっきりと理解できます! こいつは俺に使って貰いたがってるんです! お願いします! 俺に譲ってください。何でもします」

 ヴィックスがアンダーセンに大声で言って地面に倒れ込むようにして懇願した。明らかに様子がおかしい。ヴィックスを【鑑定】したら、【状態:魅了(呪いの品(カースドアイテム))】となっていた。なんじゃそら?

 剣に妙なこだわりを持っているようだから呪いの品(カースドアイテム)ってのは剣なのだろうか? ヴィックスが胸に掻き抱いている剣を【鑑定】してみた。

鈍らな剣ショートソード・オブ・ブラント
【鉄】
【状態:良好】
【生成日:12/4/7445】
【価値:1】
【耐久値:1920】
【性能:71-100】
【効果:装備者魅了】

 あれが迷宮で見つけたという魔法の武器(マジカル・ウェポン)か。サブウインドウを読んでみると、剣帯に下げ、柄を握った装備者にこの剣に対する魅了の呪いが降りかかり、この剣を気に入って仕方なくなるそうだ。だが、「解呪リムーブ・カース」と言う魔術か、通常よりも強力な「魔術打破ディスペル・マジック」の魔術によって解除が可能だそうだ。と言っても「解呪リムーブ・カース」なんて魔術は初めて知ったし、「魔術打破ディスペル・マジック」は百レベルの魔術師が使った「完全魅了チャーム・エニー・クリーチャー」という魔術を打ち破るほどの魔力が必要になるらしい。

 うん、無理。

 「魔術打破ディスペル・マジック」の魔術に成功したとしてもあの剣は塵になっちゃうらしいし、どちらにしろ俺の手には負えない。

「呪いのように見えるわ……」

 ミヅチが呟いた。彼女と目を合わせ、小さく頷いてやると、納得したような顔をした。

 その間にヴィックスは無理やり引き立てられ元来た方へ連れて行かれた。

「何だありゃ?」

 トリスが首を傾げている。

「例の魔法の武器(マジカル・ウェポン)の分け前で揉めているのかな?」

 ベルが髪を掻き上げながら返事をした。

 この日の昼過ぎ、グィネのところに地図屋から立て続けに連絡が入った。一層の地図が三枚売れたそうだ。買主は聞いたことの無いパーティーだった。一層でも魔法の品が出ることもあるとは言われていたが、実際に出て、その噂が噂を呼び、それを耳にした金に目が眩んだ奴らがこぞって買いに来たらしい。数億だか数十億だかの価値のある魔法の品が出れば一千万Z(金貨十枚)の投資なんか鼻くそ以下だろう。

 グィネは大喜びだった。

 彼女は商会を持っていないが、流石に大金なので税のお目こぼしなんかされないから普通なら所得税を払わねばならない。だが、地図なんか贅沢品じゃないし、まして迷宮の地図なんか軍需物資でもない。おまけに普通の平民ではなく、自由民なので商売上の税はかからない。人頭税を年に百万Z払って終わりだ。稼げるのであれば外聞さえ気にしなければ自由民はいいよな。

 普通は商売で成功した自由民は例え商売で一割税を引かれようとさっさと平民になる。領地の外へ出られるし、自由民は身分の低さから侮られる事も多い。平民ならどこかの領主に仕える事も可能になるから子供にある程度の未来を提供してやることも出来るからね。



・・・・・・・・・



7445年4月19日

 昨晩迷宮から戻り、一夜明けた今日の昼。ミヅチと昼食を摂っていたら俺を探してラルファとグィネがやってきた。

「ちょっとアル! ミヅチ! 聞いて、聞いてよ! 大変なの!」
「のんびりご飯食べてる場合じゃないです。二人共、すぐにボイル亭に戻ってください」

 慌てた二人に引き摺られながら、ボイル亭に戻った。もう何よ? 俺はこれから王都の商会に顔出そうと思ってたんだけど……。恐らく秋口まで商品の入荷ないんだからちょこちょこ様子見て調整が必要なんだよ。

 ボイル亭に戻ると奴隷以外のみんながゼノムの部屋に集まっていた。

 俺達が部屋に入るとゼノムが話を始めた。

「アル、ちょっと無視出来そうにない動きがあった。例のファルエルガーズたちだ」

 は? なんかしたんか?

日光サン・レイに入ったそうだ」

 え? 何だって?

 彼らの話を聞いて総合した情報はこうだ。グィネの一層の地図を地図屋から手に入れたファルエルガーズたちは、それを有効なものだと認めた。地図を入手してからの一月半でかなり迷宮にも慣れ、最近は地図のお陰で回り道なども利用して効率よくモンスターを避けていると聞く。

 お陰で戦闘によって怪我を負うことも激減したらしい。先日はそろそろ二層を目指そうかなんて言っていたくらいだ。初心者ながらそれなりの戦闘力もあり、グィネの地図という情報を兼ね備えてもいる。そこを日光サン・レイのリンドベル夫妻に目をつけられたらしい。

 言葉巧みに近づき、すっかり仲が良くなった。ラルファとグィネが今日聞いた話では、日光サン・レイは俺たち殺戮者スローターズと協力して迷宮に挑んでいるとも言ったそうだ。まぁ、その部分は嘘じゃない。ほんの一部ではあるが共同していると言えなくもないからね。

 人を疑うことを知らない彼らはすっかり騙され、日光サン・レイは俺たちと手を組んで迷宮深部で荒稼ぎするトップチームだと思い込んだ。ちょっと調べれば判るが、トップチームの一角であることは確かだし、信心深いメンバーが揃っており、揃いの山吹色の布を腕に巻き、鳥居の紋章を付けた盾や鎧も身につけて、悪い連中には見えない。

 見た目ならドワーフしかいない煉獄の炎(ゲヘナ・フレア)なんか、派手でいかつい装飾の鎧を着ていたり、斧を使うやつも多いから、多少贔屓目に見ても悪役にしか見えない。とにかく俺達よりも昔からトップチームと呼ばれているだけあって、バルドゥックで日光サン・レイの名前を知らない奴はいない。

 情報を集めようにもそう簡単に日光サン・レイの悪い話は出てこない。何しろ他のトップチーム連中を始めとしたバルドゥックの上位の冒険者がファルエルガーズたちとまともに口を利くはずもないからな。話が聞けたところでトップチームの連中としては一層にしか足を踏み入れたことのないファルエルガーズたちが日光サン・レイに加わることを止めはしないだろう。日光サン・レイの急激な戦力アップに繋がるとは思えないだろうし。

 どちらかと言うとその程度の奴が加わって日光サン・レイの足を引っ張って欲しいくらいのものだろうから「そりゃいい話だな。トップチームで学べることも多い、がんばれよ」と言って励ましたって不思議じゃない。

 また、トップチーム以外の情報源を元に普通に調べただけなら、信心深いトップチームの一つで人数も多いから総合力では本当にトップかも知れない、と言ったようなものしか調べられないだろう。

 トップチームに所属するメリットは大きい。まず、迷宮探索のノウハウが得られることが挙げられる。それ以外に危険なモンスターや戦闘しても大した相手じゃないモンスターの知識。これらを学べることはでかい。勿論、極めつけは実力の高い連中と一緒に行動することによって深部まで到達し、より高額なお宝を手にできる可能性が増えることが一番ではあるだろう。

 バルドゥックにはこうしてトップチームで鍛えられ、その後思い切って独立してそれなりになっている連中だって多い。緑色団ベルデグリ・ブラザーフッドのリーダー、ロベルト・ヴィルハイマーも若い頃は当時のトップチームに所属して修行を積み、独立して組織した緑色団ベルデグリ・ブラザーフッドを一時はトップチーム最強と言われるくらいまでに育て上げたのだ。ちなみに輝く刃(ブライト・ブレイド)のリーダー、ジャンコート・デミトリダスは当時のヴィルハイマーにとって先輩格の冒険者だったと聞いたことがある。

 ファルエルガーズやヒーロスコルだってトップチームから学べる事が多いのはもう理解しているだろう。クミールやルッツに相談もしたのかも知れない。普通ならトップチームから声が掛かるなんてそうそうない出来事だ。実力を認めて貰えたと思って喜んでしまったのかも知れない。まして、彼らは俺にライバル意識もありそうだし。早く同格になりたかったんだろう。

 それに、日光サン・レイにしてみれば彼らの持つ一層の地図に魅力を感じたのかも知れない。

 日光サン・レイの黒い噂は三ヶ月くらい前にみんなに話してある。だから全員がこの件について興味津々なのだ。まして、取り込まれたのが転生者であれば尚更だ。

 ラルファとグィネはたまたま今朝道で出会って茶飲みがてらいろいろ話を聞いたそうだ。皆に話をした上で俺の判断を聞くまでは軽々しく黒い噂を話すべきではないと思い、こちらからの情報提供を控え、話を聞くことに専念したと言っていた。

 正騎士である彼らは騎士であることに誇りを持っているので、そこを褒められた為か上機嫌で色々話してくれたそうだ。彼女たちに「殺戮者スローターズを辞めたくなったらいつでも相談に来い、日光サン・レイに話をしてやる」とまで言っていたらしい。冗談めかしてだそうだから本気で引き抜きなんか考えてはいないから単なる笑い話だ。

 日光サン・レイは会って直接話をしてみれば礼儀も正しいし、所謂荒くれ者揃いと言うわけでもない。黒い噂を知らなければ良いパーティーだと思うだろうさ。

 俺達だって去年までは全くネガティブな印象なんか持っていなかった。バルドゥックに来て二年半、トップチームの話なんか腐るほど聞いてはいたが日光サン・レイの、いや、リンドベル夫妻の正体に気付かなかった俺たちに文句を言う資格はないだろう。

 だが、そうか。日光サン・レイに入ったのか。

「今日は王都の商会に顔を出そうかと思ってたけど、中止だ。ちょっと考えるわ」

 そう言ってニヤリと笑った俺を見てベルが言う。

「彼らも悪い人じゃないとは思いますが、先のことを考えれば恩を売りたいところですね……」

「実はちょっと前からゼノムさんやベルと相談をしていました。我々も考えてみます」

 トリスも人の悪そうな笑みを浮かべて言った。婦唱夫随か。

「なになに? 悪巧み?」
「何言ってるのラル、どうやって日光サン・レイから距離を取らせるかでしょう?」
「え? あんたもお人好しねぇ、そんな事じゃこれから渡っていけないわよ、人生という名の荒海をね!」
「あんた、なに言ってんの?」
「ばっかねぇ、グィネ。これから戦力は多い方が良いし、転生者で強ければ尚更よ!」
「それは解るけど、あの人達と一緒になっても、うるさそうだよ……」
「だから恩を売るってベルも言ってるじゃない。発言力を削ぐのよ。私は散々バカにされたことは忘れて無いんだから!」
「ああ、そういうこと……。アルさんも、その……色々心配事が多いですね」
「なにそれ? どういう意味よ?」
「もっと前からアルさんは動いていたってこと」

「あの……あんまり悪いようには……私の恩人でもあるので……」

「ばっかねぇ、サージ、ちょっと考えてみなさいよ。あの日光サン・レイに居るのがいいか、私たちと一緒の方が良いか、結果的には火を見るより明らかよ」
「そうですよ、サージさん。どっちに居るほうが幸せですか? 私は断然、こっちだと思いますよ」

「あ……それもそうか……」

「それに、私たちは国を作るの。転生者はそれだけで役に立つわ」
「そうなれば彼らだって嬉しいし、私たちも嬉しい。結果的に誰も損をしないじゃないですか」

「あ……うん……そう……です……かね?」

 なぜそこで心配そうに俺を見る? 苦笑いしか出ねぇよ。

「二人の言う通りですよ。でも、強制はしませんし、選択権はあの二人に残されるでしょう。ね?」

 ミヅチが俺に問いかけるように締めた。

 まぁそれに近いことが理想だけどな。

 だが、ちょっと考えなおしてみた。ここはトリスたちに任せてみるのも有りかも知れない。万が一どうにもならなくなったら俺が出ればいいだろう。

 
8月9日から8月17日までお盆休みで帰省しますのでその間の更新は一回か二回くらい、予約更新出来ればいいなと思っています。

また、頂いたご感想は全て拝読させていただいております。
大変失礼ですがお返事は活動報告の方でさせていただいています。
たまに活動報告の方にも目を通していただけると幸いです。
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