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男なら一国一城の主を目指さなきゃね 作者:三度笠

第二部 冒険者時代 -少年期~青年期-

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第八十五話 汚れ役

7444年8月25日

 六層へと転移した俺たちは、いつものように粛々と探索を行った。地面を長い棒でつつきながら全方位に警戒の視線を飛ばし、転移の罠があれば通路の壁に張り付くようにして躱しながら進んでいった。そして、今日五つ目となる魔物が巣食った部屋に突入し、主としてふんぞり返っていた「クアッドハンドエイプ」の集団を下半身を氷漬けにして殺し、氷を消してから魔石を採っていた時だ。時刻は十五時を少し回ったくらい、といったところだ。

「アルさん! 誰か来ます!」

 通路の警戒をさせていたグィネが警告の叫びを上げた。

 部屋には俺たちが入ってきた通路の他にあと三つ通路があるのだが、俺たちが入ってきた通路ともう一つの通路をトリスが、残った二つをグィネが警戒していた。グィネが警戒していた一方の通路から人が一人、ヨロヨロと部屋に入ってきた。闖入者に驚きつつも戦闘態勢を固める俺たちを認めたその人は、手に持っていた槍を放り出して両手を広げ、

「良かった! 私は魔物じゃない! 私は日光サン・レイのジンジャーです! この階層は一体どうなっているの!? 助けて!」

 と泣きながら叫んだ。ふむ。右腕に山吹色に染めた布切れが巻かれている。

【ヴァージニア・ニューマン/15/8/7418】
【女性/24/6/7417・普人族・ニューマン家次女】
【状態:良好】
【年齢:27歳】
【レベル:14】
【HP:92(123) MP:6(6) 】
【筋力:17】
【俊敏:20】
【器用:18】
【耐久:18】
【特殊技能:小魔法】
【経験:393156(450000)】

 少なくとも名前は嘘じゃないっぽいな。それに、今朝見た顔でもあることは確かだ。

 用心しながらエンゲラが近づき、槍を回収するのを見ながら俺は口を開く。

「確かに、日光サン・レイの方のようですが……お一人ですか?」

 俺の左にゼノムが立った。ズールーは魔石の採取を継続しており、ベルはさりげなく部屋の隅に向かい、ラルファは俺と彼女を挟むように彼女の後ろに回っている。トリスとグィネはそれぞれ警戒を続け、通路の監視を行っている。

「パーティーとははぐれてしまったの……皆、どうしているか、どうなっているかわからない。いきなり猪の魔物に襲撃を受けて、全員で戦っている時に新手の猪がいつの間にか増えて来たの。私は猪の突進を躱そうとしてちょっと走ったらいつの間にか一人になってしまったのよ! どうなってるの? その後も気がついたら変な場所に居たりしたし……」

 ジンジャーはそう言って横を向き、ヘルメットを外して左手で持つと、右手の爪を噛んだ。その表情や顔色からしてかなり精神が参っているようだ。

「まぁ、落ち着きましょう。難しいでしょうが。今は我々が警戒していますから大丈夫です。ああ、水でよろしければどうぞ」

 俺がそう言うと、ジンジャーは爪を噛むのを止めて俺から水筒を受け取り一口二口飲み、口を開いた。

「ありがとう。もう落ち着いたわ……」

 俺はエンゲラに目で合図して槍を返却させると、どうすっかね、と思っていた。別にこのまま連れて行ってもいい。六層の転移の水晶の部屋までは途中で迷っても多分一時間程度で着くだろう。そうしたらそのまま五層、または地上までは戻れる。

「どうする?」

 ゼノムが話しかけてきた。どうするもこうするもねぇ、連れて行くしかねぇだろうよ。見殺しや、ここで身ぐるみ剥いでぶっ殺してもどうせ誰にもわかりゃしないからそうする手もあるが、俺は強盗じゃないし、輝く刃(ブライトブレイド)のようなやくざ冒険者でもない。

「仕方ないだろう」

 俺がそう言うと、グィネが警戒を続けながら言った。

「いいんですか?」

 転移の罠の見分け方、躱し方、それにほんの一部とは言え六層の転移の水晶棒までの道筋もある程度解る事になる。更に、万が一この先魔物の部屋があったら氷漬け無しで戦わざるを得なくなるかもしれない。ま、よほどの敵じゃない限りこっちは別にいいけど。昔、一層でスライムから助けた冒険者を思い出した。

 バルドゥックの常識なら多少食料や水を分けてやって「じゃあ気をつけてな」と言って別れるのが普通だ。もしくは相応の対価を払うとかね。相応の対価と言うと普通はガイド料金の五倍が相場だと言われている。ガイド料金の相場は一層なら一日十万Z(銀貨十枚)。二層で二十万Zだ。それ以降をガイドする奴なんていないけどさ。ま、特急ガイド割増料って感じかな。その基準で言うとここは六層だから六十万Zの五倍で三百万Zと言ったところだろう。大金だ。

 俺はグィネを横目で見ると、ジンジャーに視線を戻して、口を開いた。

「食料や水なら幾らか分けてあげられます。我々はこれから六層の転移の水晶棒の部屋を目指しますが、もしご希望であれば一緒についてこられても結構です。但し……」

 そこまで言ってジンジャーの様子を窺う。彼女はもう一人ではダメだろうな。一人だと精神も相当参っているようだし、遅かれ早かれ死んでしまうだろう。

「一緒に転移水晶まで連れて行って貰えるならお礼はするわ……五十万Zでどうかしら?」

 それを聞いて吹き出しそうになったが、なんとか無表情のまま取り繕えた。
 しかし、俺の隣でゼノムが吹き出した。

「ぶふっ、おいあんた。そりゃ一体なんの冗談だ? ここは六層だぞ。日光サン・レイに居るんだから常識くらい解ってると思うんだがな。それとも日光サン・レイでは誰も常識を教えてくれなかったのか?」

「……少ないのは解ってる。でも、五十万は今払える全財産なの」

 唇を噛んでジンジャーが言った。ああ、そういや日光サン・レイの連中は、その収入のほとんどを神社に喜捨しているって噂だったな。ありゃ本当だったのか?

「ジンジャーさん、相場はご存知ですか?」

 トリスが平坦な声で言った。

「解ってるつもり。ここは六層だし…………四百万ってところかしらね?」

 ほう、俺より高く見積もったな。まぁ、今まで殆ど誰も足を踏み入れてない階層ということで、ボーナスが必要だとでも考えたのかな。俺は、

「三百五十万Zほど足りないようですが……。いかがするおつもりですか?」

 と言って、腕を組んだ。

「……それは……槍と鎧を売って……」

 ジンジャーはそう言って唇を噛んだ。うん、見たところそこそこ良い物ではあるが槍と革鎧を売っても三百五十万Zには届かないだろう。槍なんて高級品の新品でも八十万Zくらいだ(業物と言うような物なら五百~六百万以上してもおかしくはないが、あの槍はどう見ても違うだろう)し、革鎧も新品でいいとこ七十万Zだ。中古ならきちんと手入れしてあっても、槍はともかく、革鎧なんて個人でサイズが違うから二束三文だ。いいとこ十万Z行くかどうかだろう。

 言葉に詰まったジンジャーを見ながら考える。もう一つ方法があるにはある。自分を売ることだ。奴隷になってしまうが、それなりの大金を得ることが可能だ。特に彼女の場合、トップチームに所属していたから一千万Zの値で奴隷商が買い取ってもちっともおかしくはない。

 え? 俺が買い取って使えって? 盾が使えるならそうしたが、槍はなぁ。もうあと一人しか枠がないし、盾使い入れたら一杯じゃんか。転生者を外すわけにはいかないし、ゼノムも論外だ。ズールーとエンゲラだってかなり使えるようになっているから、その人柄と俺たちが転生者だという事を知っていることも相まって外すわけにはいかない。ギベルティ? バカ言え。荷運び(ポーター)がいなくて補給品どうすんだよ。

 しかも、もういつミヅチが戻ってくるか知れたもんじゃない。まだ数ヶ月後かも知れないけどさ。その時はミヅチの部隊編成もあることだし、ギベルティの分、人数が増えても大丈夫だろうと思っている。五層や六層の転移の水晶棒の部屋で合流できればいいんだし、俺一人殺戮者(パーティー)から外れて単独行動をしても多分大丈夫だろう。殺戮者パーティーの方も俺がいなかったとしてもミヅチが居れば大丈夫だろうし。

「解りました。それでもいいですよ。ですが、貴女の命の値段です。足りない分は……何か別のもので払って貰うとしましょうか……」

 俺はそう言うと、ジンジャーは、

「別のもの?」

 とオウム返しのように言って来た。するとラルファが、

「例えば、身体とか?」

 と言って吹き出すように笑った。もう本当に黙っててくんねぇかな。俺はラルファを睨みつけると、わざと感心したように、

「……それもいいな。きっちり鍛えられてそうだし、筋肉もしなやかそうだ」

 と大きめの声で呟いた。ジンジャーがびくっとした。

「アル!」
「アルさん!」

 ラルファとグィネが叫んだ。あー、まじでうるせぇ。

「うるせー、馬鹿。くだらねぇ事言ってねぇで黙ってろ。さて、ジンジャーさん。日光サン・レイも地図は作っていますよね? 貴方がたは良い鉱石を持って帰るので有名だ。当然、採取場所なんかも書き込んでいるでしょう? なぁに、地図を寄越せとは言いませんよ。戻ったらこっそりと写させて貰えれば結構です」

 と言って、にこりと笑った。俺の言を聞いたジンジャーは、

「採掘場所が狙いって訳ね……ごめんなさい。階層の地図はリーダー達が管理しているの。一般のメンバーの私じゃ普段見ることも出来ないし、まして借り出すことなんてもっと無理。それに、仲間を裏切れない……でも、本当に身体でいいなら、戻ったら幾らでも抱いていいわ」

 と言って下を向いた。ふうん、それなりにパーティーの結束は固いみたいだな。

「ああ、あいつの言うことは気にしないで下さい。そんなことこれっぽっちも思ってませんから。しかし、だとすると困りましたね」

 実は本当に困っている。

 ジンジャーは「……これっぽっちもって……」とか言って落ち込んでいるが、ミヅチの手前、そんなことは出来んだろ。仮にミヅチと出会う前だったとしても、そんな事俺は言わんよ。

 別に四百万ぽっちの金が欲しいわけじゃない。それなりの実力はあるだろうが、戦闘奴隷にして買いたいとも思わない。足りない分、思い切り抱きたいとも思わない。だいたい、何回相手しなきゃいけないんだよ……。三百五十万Z分の料金を計算すると、一般的な場末の安い娼館換算でン百回とか、下手したら千回とかになっちまうぞ。鉱脈などの情報が得られれば充分過ぎるリターンも望めたが、この様子だとそれも無理くさい。あ、借金させればいいのか。でも、銀行なんて存在していないし、日光サン・レイのメンバーからくらいしか借りる宛はないだろう。断られたら終わりだ。

 参ったな……。仕方ねぇ、せっかくの棚からぼた餅でもある、ここは……。
 と、部屋の隅から今まで全く発言しなかったベルが傍まで寄って来た。

「ラチが明きませんね……アルさん、ここは私に」

 ベルはそう言うと俺の返事も聞かずにずずいと前に出た。

「……ジンジャーさん。奴隷になるのがお嫌なら足りない分は貴女の心で払ってください。今ここでは貴女の生命の値段は四百万Zです。五十万Zを払い、足りない三百五十万Z、貴女はいつか、行動で我々に返してください。今ここで私たちのリーダー、グリードさんに忠誠を誓いなさい」

 横から出てきたと思ったらとんでもないことをベルがさらりと言った。しかし、なんつーことを……。「忠誠を誓え」ってなにそれ?

 唖然とする一同を他所に、ベルは更に言葉を継ぐ。

「それが出来れば足りないお金を払う必要はありません。貴女はここでその心を売り渡せばいいのです。私たちは貴女の忠誠を代価に、貴女の生命を救ってあげます。……ああ、勿論契約書なんて要りません。裏切ることも出来ますし、ここは従っておいてあとで知らんふりすることも可能です。でも、私たちがそれに気付くか、そういう印象を持ったとき、どういうことになるかについてはご想像にお任せします」

 いや、お前、何勝手に決めてんだよ……。いいけどさぁ。ベルの発言に凍りついた俺たちは、ジンジャーも含めて一言も発することができなかった。そんな俺たちを他所に、ベルは更に言葉を継いだ。

「これが安いか高いかは貴女がご自分で判断してください。私たちは強制はしません。奴隷として自分を売って足りない三百五十万Zを払って下さっても結構ですし、そんな大金は払えない、と、ここで別れても結構です。その場合、私たちの後を付けて来たら攻撃の対象になりますが。勿論、戻ってからすぐにお金の工面の当てがあるならそれでも全く問題ありません。払うか払わないか、払うならお金なのか、別のものなのか、今決めてください」

 そう言うとベルは口を噤み、ジンジャーを見つめた。美人が冷たい顔で冷たいこと言うとぞっとするわ。だが……そういうやり方じゃなくても……まぁいいか。すまんな、ベル。

「ベル、そう追い詰めるな。ジンジャーさん、今日のところは大安売りで五十万Zで手を打ちましょうか。我々としても本来、四百万Zの収入のはずなので、メンバーにボーナスを渡さなくてはいけませんからね。流石に只という訳には行きません。それに、六層を抜けるコツのようなものを教えることにもなりますからね。ああ、別に戻ってからそれを日光サン・レイの方々にご報告することまで止めやしませんよ。喋りたければどうぞ。それで私が特別にどうする事もありません。だから、ご安心ください。必ず六層の転移の水晶棒まで貴女を送り届けますので」

 そう言って黙々と魔石を採っていたズールーを見た。後一匹か。再び視線をジンジャーに戻すと彼女の顔にはあからさまに安堵の表情が浮かんでいた。これを彼女が借りと思うかどうかまでは解らない。ま、放り出して見殺しにするのも夢見が悪いしね。

 ズールーが魔石を採り終わるのを待って、トリスが監視していた、より六層の中心方面を目指す可能性が高そうな通路に足を踏み入れた。途中、一回だけ「ヴァンパイアバット」五匹の集団に襲われたが元々六層では最弱と思われるモンスターだけあって魔法も使わずに突き殺してあっという間に全滅させた。

 多分、この「ヴァンパイアバット」がいるから六層の通路の天井は見えない程高いんだろう。こちらに向かって急降下のように近づいてきたところに落ち着いて顔面に「ライト」をかけてやればその瞬間は怯ませられるし、五分は飛んでいる場所も解る。その後は誰かを狙って傍まで来たときに槍や剣で突くなり、ベルの弓で射殺すなりすれば良いだけだ。

 途中幾つか転移の罠も発見したがそれも転送範囲を避けて通ることで問題なく六層の転移の水晶棒の部屋まで辿りつけた。

「では、戻りましょうか」

 そう言って転移の水晶棒を掴んだ。ジンジャーも含め、全員が掴んだのを確認して五層の転移の部屋へと戻った。



・・・・・・・・・



 五層の転移の水晶棒の部屋に居た人数はギベルティを除けば四人だけだった。ジンジャーを除けば三人未帰還か。リーダーのゼミュネルは戻っている四人の中に入っていた。俺たちと一緒にジンジャーが戻って来て、ゼミュネル達日光(サン・レイ)は驚いて歓声を上げたが、リーダーのゼミュネルはすぐに俺のところまで来て頭を下げた。

「ジンジャーを保護して頂いたようですね。礼を言います。ありがとうございます」

「ああ、お気になさらず。ちゃんとお礼は頂きましたので。問題ありませんよ」

「え? そうですか」

 ゼミュネルは少し不思議そうに言った。俺は、

「ところで、事情はジンジャーさんから伺いました。見たところ、まだ三人戻られていないようですね……」

 と言って、話題を逸らした。

「大被害を被りました……我々にはまだ六層は早すぎたようです」

 早すぎかどうかは知らんが、ジンジャーから聞いていた状況が正しいのであれば無理はないと思う。初めてだらけでびっくりしたんだろ? 運も悪かったみたいだしな。だが、俺たちには貴重な情報をもたらしてくれた。それには深く感謝するよ。六層の転移の罠はやはり行き先はバラバラくさいな。手をつないで同時に飛び込んだら一緒かも知れないけど、とても俺たちで試す気にはなれない。

「私からは何とも……。お仲間が無事に戻られるといいですね」

 そう言ってせいぜい気の毒そうな顔をしてやるくらいしかできなかった。

「そう言えば、先ほどジンジャーからお礼を受け取ったようなことを言っていましたけど、彼女がそんなに現金を持っていたとは思えないのですが……」

 ゼミュネルがこちらを伺うような顔つきで言ってきた。

「ああ、まだ頂戴してはいないですが、今回の件で五十万Zを頂戴する約束をしていますよ」

 俺がこともなげに言ったのを聞いてゼミュネルは、

「五十万!? たったそれだけで……?」

 と叫んだ。それを聞いて日光サン・レイの他のメンバーは何事かとこっちを注視したようだ。ジンジャーは、「殺戮者スローターズに五十万Zで六層の転移水晶の部屋まで連れて行って貰った」とか言って説明していた。同様に驚きの声が上がった。

「それしか支払えない、と仰られては仕方ないです。見殺しにするのも気分が悪いですしね」

 と肩をすくめながら答えた。

「あの……実は、大変失礼ながら、今日六層に行ったとき、皆と話していたんです……」

 ゼミュネルはおどおどと喋りだした。何をさ?

「あなた方が六層で助けを求めてきたら一人幾らで助けるかと……」

 ふーん。まぁそんくらいの軽口、誰でも言うだろ。

「で、流石に六層ともなると危険も多いですし、安くはない、と……」

 そりゃそうだ。俺だって最初は三百万Zくらいかと思ってたくらいだしな。

「一人四百万Zくらいじゃないと割に合わない、と話していたんです……」

 それでジンジャーは四百万Zなんて言ったのか。納得した。

「でも、今お聞きしたら五十万Zでジンジャーを助けてくださったそうで……」

 一層のお助け料金くらいだね。でもいいんだ。

「本当に……ありがとうございます」

 俺は、気にするなとでも言うように手を振りながら背を向け、皆のところへ戻った。

 ベルがしっかりと印象づけてくれたよ。只より高いものはないんだ、って。ああ、只じゃないか。

 
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