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セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~ 作者:稲荷竜

エピローグ なにひとつ変わったところのない日常風景

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240話

「あなたに会うのは、もう少し心の準備をしてからのはずだったんですけどね」


 彼は肩をすくめて語った。
 洞窟だ――ただし、夢の中かと思うほど現実味のない光景が広がっている。

 天井から垂れ下がるツタは宝石のごとく輝き――
 光る胞子をまき散らすキノコがそこここに存在し――

 おまけに。
 植物から放たれる光で視界の入るドーム状の空間、その中央に立ってしゃべるのは、おおよそ人には見えない、純白の、金属製のヒトガタだった。

 一見して角のないなめらかな鎧という風情。
 しかし、よくよく注視すれば見えるべきものが一切見えないことに、気付くはずだ――関節部などから『中身』がうかがえない。

 音もなく稼働する、中身のない純白の鎧――
 伝説のパーティーに数えられる一人、『真白なる夜』の成れの果て。

 彼は笑う。
 もちろんそのフェイスカバーに表情など浮かんでいるはずもないのだけれど、たしかに聞く者に笑みを思わせる声で、語る。


「僕がこんな大陸の外れも外れで長年引きこもって表に出なかったのは、アレクサンダーに顔向けできないのと同じかそれ以上に、あなたとの接触を避けていたというのに――まったく、あなたの方からいらっしゃるとは。お出しするお茶もないというのに」


 視線――顔の向いた先には、一人の少女がいた。
 どことなく高飛車そうな表情を浮かべる、銀の体毛の狐獣人だ。

 少々どころでなく人目を惹く容姿をしている。
 幼くかわいらしいというのももちろんあるが、まずは服装がなかなか奇抜だ。
 その衣装はたしかにワンピース、と言うこともできる。しかし、細々とした色合いや装飾が、どうにもこの大陸とは違う文化を感じさせた。

 なにより――尻尾。
 狐獣人に尻尾があるのは当たり前だが、彼女の場合、その数が過剰だ。

 十本。
 通常ありえない量の尻尾が、彼女の腰の後ろには、生えていた。

 彼女は笑う。
 どこか見下すように、あごをあげて――


「そう思っておったぞ。貴様はきっと、わらわの顔を見たくないものとな。――ゆえに、来てやった」
「相変わらずでなによりですよ月光さん。いつまでもお変わりないようで。ああ、尻尾の数はずいぶん増えましたね。よく死んだようで」
「……貴様の性格も変わらんようじゃな、シロよ。昔から思っておったわ。英雄アレクサンダーのパーティーの中で、わらわともっともソリが合わんのは、貴様かイーリィじゃとな」


 月光はつまらなさそうに鼻を鳴らす。
『真白なる夜』――シロは小首をかしげ、


「それで、わざわざ嫌がらせのために来たわけでもないのでしょう?」
「嫌がらせで来るような距離でもないでな。貴様のもとをおとずれたのは――ネタバラシのためじゃ。終わったことをほじくり返すためというのか、綺麗にまとまったものを台無しにするためというのか、まあそんなところじゃな」
「はあ、つまり?」
「本当にわかっとらんのか? とぼけとりゃせんか?」
「わかっていませんよ。ええ、本当に。だいたい、僕みたいに誠実な人柄の者が『とぼける』だなんて。僕は生涯で一度もとぼけたことがないぐらいです」
「……相変わらず、嘘だろうが本当だろうが、白々しい物言いをするのう、貴様」
「それで?」
「……ヨミの出自というか、親というか――まあ、あやつのルーツのことについてじゃ。話していいか、貴様の許可が必要かと思ってのう」
「やっぱりそれですか」
「わかっておったではないか!」
「いえ、他にも色々と思いつくことがあったので、どれかなと。候補のうち一つという感じですね」
「他になんぞあったか?」
「さて」


 とぼけるように肩をすくめた。
 それから――


「ヨミさんというのは、アレですね。尻尾がキュートな狐獣人の女性――少女と言ってしまいそうになるところですが、立派に女性だそうで」
「そのあたりの細かいところは、ヘンリエッタから聞いたのか? ヨミの年齢についてなど」
「はい。とはいえ、最近のことです。ヘンリエッタさんと出会ったのはもう十年近く昔のことになりますが、彼女の周囲の者について知ったのは、本当にごくごく最近なんですよね」
「案外口の固い女じゃな」
「どうでもいいことはよく話すんですがね。大事なことは、なかなか話していただけません。まあそのあたり、懐かしい感じもしましたよ。胸が締め付けられるようです」
「懐かしい? ……ああ、なるほど。ウー・フーあたりと似ていなくもない……のか?」
「ええ。僕はフーさんに捨てられているので、ちょっと想起して悲しくなりましてね……」
「貴様捨てられとったのか……」
「いえ、だって、子供ができたと思ったら、本当にいきなり、なんの相談もなく森に帰りましたからね、あの人。僕としては温かい家庭とか築いてみたかったのに、ひどい人ですよ」
「まあドライアドの風習みたいなもんであろう。今はどうなっとるのか知らんが、当時のドライアドは本当に手段選んでおらんかったからのう……貴様らも一回拉致されたじゃろうが」
「ああ、あの時はねえ、なんというか……ひどい目に遭いかけました。その中でフーさんはまともな方だった気がするんですが……とにかく僕はそれ以来、夫やら妻やらを捨ててあっさりいなくなるような人が極度に苦手なんです。僕自身、親の顔を知らないで苦労をした経験もありますし、やっぱり親子とか夫婦は一途であるべきだし、連れ添うべきだと思いますよ」
「………………そ、そうじゃな」
「そういえば月光さんの息子さんですよね、こないだいらっしゃったの。いやあ、あなたの人格を知る僕としてはちょっと意外な感じでしたけど、まあ理解ある伴侶を見つけたということなんでしょう。おめでとうございます。今度旦那さんも紹介していただけますか?」
「機会があれば、まあ、その……前向きに検討をしたく思うで候……」
「ヘンリエッタさんもねえ。あれだけ若々しいお方なんですから、僕みたいなのの手伝いばっかりしないで、街で旦那さんでも見つけて家庭を築いてもいいと思うんですが……」
「…………ヘンリエッタは独身なのか? 貴様の中で……」
「彼女から旦那さんやお子さんの話を聞いたことはないですし――第一、家族のある身で十年近くもこんな洞窟で研究ばっかりしてるなんてことは、ありえないでしょう。というか、そんな人は僕的にありえてはいけません」
「…………」
「まあ、彼女の人格はご存じかもしれませんが、非常に朗らかですし、心配はしていませんよ。ほら、子供とかいたらものすごくかわいがりそうじゃないですか。つきっきりで」
「…………う、む。なんじゃ、その――もしヘンリエッタが十年近くかそれ以上子供を放置して貴様のもとで研究にいそしんでいたとしたら、どう思う?」
「僕は夫になんの相談もなくフラリといなくなる妻をどうかと思う以上に、子供を放置していなくなる親をどうかと思っています。残される子供の苦労を知っていますからね。ヘンリエッタさんがそんな親だとしたら、五百年ぶりに怒るかもしれません」
「…………」
「そういえば月光さんはどのようにアレクくんと付き合ってきたんですか? 異世界転生者を子に持つ親の気持ちというのは、ちょっと興味があります。しかも我が主と同じように赤ん坊時代からある程度の知性があるタイプだったとしたら、かなり大変だったでしょう? そのあたりの苦労など、妻に逃げられ子供の顔を見ることもできなかった僕なんかには理解が及ばないかもしれませんが、是非聞いてみたくは思いますよ」
「…………うんまあそのなんじゃ…………子供は放っておけば育つというか…………」
「なるほど、さすが含蓄あるお言葉だ。なんの相談もなく妻に捨てられたことがショックでけっきょく追いかけられず、それからも家庭を持つことのできなかった僕には、そんな重い発言はできません。いや、尊敬しますよ、本当に」
「話を戻そうか!」
「――ん? ああ、そうでしたね。失礼。ヘンリエッタさん以外との会話は久しぶりなもので、どうにも自分のことばかり話してしまいました」


 シロが三度肩をすくめる。
 それから――


「ヨミさんのこと――というか、彼女の父親の話ですね」
「そうじゃな。それが、わらわが話したかったことじゃ。いや、ようやく本題に入れそうで安心したわ。寿命が縮むかと思った」
「これは失礼。まあ、僕やあなたの寿命なんかいくら縮んでもいい気はしますが――しかし、本題に入る前に、もう一回脇道に入らせてください」
「なんじゃ?」
「ヨミさんの出自――というか、彼女の父親について、あなたの口からも詳しく。ヘンリエッタさんからなんとなく聞き及んではいるものの、とても信じられない情報だったので、他の方の意見も聞いておきたいんです」
「つまり――」
「『はいいろ』について、教えてください。あなたたちの話に出てくる『はいいろ』は、僕の知るものと――僕がその組織を作ったころと、あまりにも違いすぎる」


 シロが真剣な声音で言う。
 月光もまた、応じるように真面目にうなずき――


「貴様の作った『はいいろ』は、英雄王アレクサンダー直属の暗殺組織じゃったな」
「実態はそうでしたが、もともとの理念は少々違う。僕が『はいいろ』を作ったのは、あくまでも『政治的な問題の解決』が目的だった。きれいごとだけではやっていけない社会の中で、暗部を請け負う組織が必要だった」
「英雄アレクサンダーの嫌った『現実』じゃな」
「だから僕は――僕の仲間、かつて僕と同じ『真白なる夜』だった者たちは、僕とアレクサンダーのために黒く染まる覚悟をした。白と黒のはざまで生きる『はいいろ』となったはずだ。暗殺は手段の一つであり、組織の理念ではない」
「崇高じゃな」
「忠誠を尊いものとするならば、たしかに崇高でしょう。僕としてはそんな、まるで褒められているみたいな表現には一言申したい気分ですがね」
「……まあ、貴様らの心情は、凡人たるわらわには想像するにあまりある。ともあれ、貴様の知る『はいいろ』はそうじゃろうな。というか、わらわとて、そういう組織としていつまでも存続するものと思っておった」
「それが――」
「貴様らとたもとを分かって四百年も経ったころじゃったかのう。……噂を聞いた」
「……」
「『はいいろ』という、金さえ積めばどんな相手でも殺す凄腕の暗殺者がいる――凄腕というのは当時から変わらんが、二点、わらわにとって意外な情報があった。まずは『金さえ積めばどんな相手でも殺す』というあたりと、もう一点は、そんな噂になってしまっているところじゃな」
「そうですね。本来の『はいいろ』は、ささやかれることさえない名前のはずです。王のみが知る、王だけのための組織のはず」
「そうあれば名前を知られる必要はなかったじゃろうな。しかし――いつどこでどうなったというのか、王直属ではなく、フリーランスの暗殺者に成り下がっておった。フリーランスならばある程度名前は知られてなくては、依頼がない。わらわの耳に噂がとどいたのは、宣伝活動の結果じゃろうな」
「……はあ、本当に在野の暗殺者になっていたんですねえ」
「理念など長持ちせんからのう。わらわは長生きし、色々なものの変化を見てきたが――もっとも変化しやすいものは、建物でも法律でもなく、理念や意思じゃったな。後世のいいように解釈され、いつしか大義を失った理念を、わらわは数多く見てきたぞ」
「引きこもっていた僕との違いですね。僕は未だに、腑に落ちない。あの『はいいろ』がまさか在野の、しかも政治的な暗殺を請け負う――王の敵を討つのみならず、王の敵に使われることさえ厭わないものになっていようとは、信じられない。というか、ショックだ」
「現実との折り合いのつけ方は、わらわに一日の長があるようじゃな」
「そのようで。それで、脇道ついでに、『はいいろ』は今どうなっていますか?」
「わらわの息子が継いだわ」
「それは知っていますが、僕の作った『はいいろ』は組織だった。頭目があなたの息子になったとはいえ、どうにも彼は組織の方とは無関係の様子。だからどこかにいるはずの、彼以外の『はいいろ』はどうなったか、気になりますね。放置はできない」
「安心せい。偽物は未だに出るが――わらわも偽物になったりもしたが、本物の技を受け継ぐ『はいいろ』どもは、息子の師匠が全員殺した」
「……ヨミさんの父親、ですね」
「そうじゃな。あの男は――修行の終わりに師匠を殺し、師匠を殺した手でそのまま『はいいろ』という組織を絶滅させた。それからも『はいいろ』を見つけるたびに殺していった」
「ありがたいことですが、なぜそんなことをしたのでしょう」
「あの男の考えなど、わらわには最後までわからんかったわ。ただ――不幸なのはあの男の才能がこのうえなく暗殺者向きで、それ以外には向いておらんかったことじゃな」
「……」
「もう横道はいいじゃろ。本題に入るぞ。――ヨミに、ばらしてもいいか? 貴様が『はいいろ』を作ったことを。ヨミの父親の行く道を決め、ある意味で結末を決めた遠因が貴様であることを、明かしてもいいか?」
「……」
「その結果、ヨミに逆恨みされることになってもかまわんのか、聞いておきたい」


 とはいえ――月光は、すべてを明かしたあと、ヨミがシロを恨むことはないと思っている。
 ヨミの父親は死んだ。それは暗殺者として多くを殺しすぎ、その罪で多くの無関係な者を巻き込むのを怖れたからだ。そしてヨミの父親が暗殺者として生きるしかなかったのは、暗殺者に育てられたからで、その暗殺者集団を創設したのが『真白なる夜』だから、ヨミは『真白なる夜』を恨む――

 そんな恨みは、こじれすぎだ。
 飛躍に飛躍を重ねた理論で人を恨むなど、普通、ありえない。

 ただ――月光は、ヨミのことがよくわからない。
 あの女は不幸だと月光は思っている。

 もっと他者や運命を恨んだり嘆いたり、負の感情をこじらせたりしていい。
 無気力になってもいいし、死んだように生きていていいし――世をはかなんで死んだって誰も彼女を責められない。

 でも、ヨミは笑っている。
 だから月光には、ヨミのことがわからない。あの境遇、あの人生で笑い続けることのできる精神構造は、狂っているようにさえ、見える。

 なにがどうなるかわからないから、情報開示にはある程度の注意を払う。
 それが月光の方針で、それこそが今、シロに許可をとろうと思った動機だった。

 ようするに――バラした結果なにが起こるか想像もできないから。
 なにが起こっても覚悟はいいか、と、責任を分かち合いに来たわけだ。

 シロはため息をつく。
 それから、癖のように肩をすくめた。


「いいですよ。誰かに恨まれるというのもまた、楽しい経験だ。特に女性に恨まれるなんていうのは――僕にとっては大冒険ですよ。果てにはなにもないかもしれないけれど、無駄に生きたこの人生も、ひょっとしたら人に誇れる冒険になるかもしれない。もしも恨みがあれば引き受けましょう」
「……ふん」
「ところで――彼の『果て』はどうでしたか?」
「…………」
「本来は僕の方から出向いてたずねるつもりでしたが、せっかくなのでここで聞いておこうかなと。我が主は、我が英雄は――僕が追い続けた背中は、どのような『果て』にたどりついたので?」
「どのような、か。まあ端的に言えば――色々あったがいい人生だった、そうじゃ」
「……そうですか。彼が満足なら、それは――僕にとって最上の幸福です。月光さん、お礼を言わせてください。あの人の夢を終わらせてくれて、本当にありがとう。果てがあるから旅は楽しい。振り返る余裕もない旅路を永遠に続けるという苦行を終わらせてくれたこと、どれほど言葉にしても足りないぐらいに、感謝しています」
「やめい、こそばゆい」
「あなたは褒められるのが苦手ですよね」
「苦手か。嫌いではないが――たしかに、苦手じゃな。どうしていいかわからん。……そのあたりが、貴様やイーリィへの苦手意識の原因じゃろう。貴様らは少し人を褒めすぎる」
「褒められたらはしゃげばいいんですよ」
「わらわがまっとうに子供であれば、素直に喜び、はしゃいだじゃろう。しかし、産まれた時にはすでに人生経験があったでな。子供らしくもできんで、今まで生きてきた。……こじれたもんじゃのう」
「僕らはみんなこじれていますからねえ。……ま、苦手なのであれば『お疲れ様でした』とだけ。不老不死の苦労を労うなんて、不老不死にしかできないでしょうし」
「かもしれんな。ところで――貴様はもう、ずっと死ねぬのか?」


 余談――
 そのようでいて、実は本題だった。

 月光は他者の死を望まない。
 ただし、過剰な生はもっと望まない。
 本来は英雄アレクサンダーを殺してそれでおしまいのつもりだったが、予定外の不死者を知ってしまったからには――しかも、その不死者がかつてカグヤと同じ旅をした者ならば、話は別だ。

 殺してやってもいい――可能かどうかはわからないが、試みるぐらいはできるだろう。
 そう思って、ここに来た。
 しかし――


「いえ、現在、僕たちの研究は非常に急激な進歩を見せていましてね」
「と、言うと?」
「僕が最初に目指した『人みたいに死ぬ方法』は、着実に完成に近付いています。現在はすでに実験段階にあるんですよ」
「……では、死ねるのか」
「このまま順調に研究が進めばね。いや、彼は素晴らしい研究者――というか発想の持ち主ですね。本人曰く発想というか異世界知識らしいですが」


 その発言を受けて、月光は周囲を見回した。
 ……そういえば、この洞窟にはもう一人――王都にいるヘンリエッタと、目の前にいるシロを除いてもう一人、新たに住人となった者がいるはずなのだ。

 話に聞いていた黒いその姿が見当たらない。
 月光はシロにたずねた。


「わらわのもう一人の息子はどこじゃ? アレクサンダー……黒アレクは」
「ただいま実験中ですよ」


 笑う。
 表情はないのに、楽しそうな吐息だけで笑みを表現し――


「彼は王都に向かいましたよ。『死ねる肉体』の稼働実験の一環でね」
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