挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
after story 作者:かつどん

護衛編

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

15/56

護衛編9

ども、かつどんです。
引っ筆中に電源が切れて書き直しということがありました。
めんどくせーーー
後、この小説書くのも読むのもめんどくセーーー
「まぁ俺もつい昨日知ったんだ、しかもお前と出会った直後にな、あの白鳥(しらとり)に教えられたんだ」
「白鳥…」

白鳥、白鳥 白夜(しらとり はくや)、あの殺人鬼か。

「まぁとにかく、二つ目の大戦争、第二世界の大決戦で第三世界の王、つまりレースのリーダー高野遠 平岩(こうのえん ひらいわ)が敵に討ち取られたってことだ」
「そのさっきから言ってるレースってのはなんなんだ?」

その質問をした瞬間、火神(かがみ)から少し威圧感を感じた。
僕は少したじろいだがその威圧感もすぐに消えた。

「レースってのは簡単には定義できないんだ、本人達もできない、傍観者、影、鏡、終止符、反射板、裏切り者、無意味、下手(したで)、殺し屋、最終、最後、使用者、話し手、そのどれもであり、どれも違う、一体何で集まっているのか分からない、そんな謎の集団、それがレースだ」
「よく分からないな」
「俺も分からん」
「………」
「まぁレースにはあまり関わりたくないな、無理なことだが」
「?ちょっと待てよ、じゃあそのレースのリーダーが死んだらこの世界は一体どうなるってんだ?」
「それなんだが、実はこの世界にも勢力範囲ってのがあってだな、勢力範囲の大きさは関係ないんだが、集団の強さがあってな、つまりこの世界もたくさんの勢力があるってことだ」
「そんなにあるの?」
「まぁその中でも大きい、というより力をもってるのが順番に、レース、塚一同盟、酒々井十六人衆の三つだ」
「え?塚一同盟?あの音楽グループが?」
「音楽グループか、あいつら資金集めに必死だろうな」
「………」
「いっておくが、塚一同盟の正式名称は殺し屋集団塚一同盟だぜ、先の大戦争でもかなり活躍してたんだ」
「あの塚一同盟が…」
「まぁ二つ目の大戦争では酒々井十六人衆はレースの下についていてな、んでそのレースは古田側についた、もちろん酒々井十六人衆も古田側についた、しかし塚一同盟は高山側に雇われたため、この第三世界も戦場になったわけだ」
「僕の知らない間にそんなことが…」
「まぁ関わりのない人には知らせないように戦っていたからな」
「すごい人達だったのか…」
「今も生きてるぜ、まぁ二つ目の大戦争の後、塚一同盟は古田側に雇われることとなった」
「へー」
「しかし今度は酒々井十六人衆がいきなりレースを裏切り、高山側についた」
「え?」
「そして第三世界の王が殺された、殺した奴は詳細には分からないが、これがかなり問題でな」
「そりゃそうだろ」
「いや、第三世界の王が殺されたことじゃなくてな、レースが殺されたことが問題なんだ」
「それってどういうこと?」
「レースってのはよ、レースはレースでしか殺せないと言われてるやつらだ」
「なんだよ、そのチートは」
「まったくだ、何故殺せないのかはわからんが、実際に先の大戦争で第二世界の戦の精鋭1000人に対して400人のレースの素人達が白兵戦になったが、レース400人は誰一人として死ななかったんだぜ」
「白兵戦でか…」
「しかも1000人の精鋭達はほぼ全滅だという」
「へーそれはすごいな」
「ほぼ全滅だと言ったが生き残った奴は全員レースになったという」
「は?どういうこと?」
「レースってのはな、上位の奴らは影響攻撃(インフリューエンス)ってのを使うことができてな、その攻撃を受けるとレースになるってんだ」
「ウ、ウイルスじゃねえか」
「だが、レースになれるのはレースの素質がある奴だけだ」
「レースの素質?」
「俺もよく分からない」
「とにかくレースはヤバイと」
「あと、気持ち悪い」
「気持ち悪いって…」
「多分、それが殺せない一番の理由だと思う」
「気持ち悪いことがか?」
「ああ、気持ち悪いから無意識に目をそらしてしまう、関わりたくなくなる、だから殺したくないと思ってしまうのかもしれない」
「殺せない奴らってか」
「さぁ一応、一通り説明したが、他に何か知りたいことはないか?答えられる場合は答えるぞ」
「じゃあ一つ、火神のつけているその仮面は何なんだ?」
「ん?ああ、そういえばまだ自己紹介をしてなかったな、俺は仮面十一座のひとり火神 鏡(かがみ きょう)だ、そしてこの仮面が仮面十一座の仮面の一つってわけだ」
「仮面十一座?なんだ、そのサーカスしそうな名前は」
「これでも第十一世界で一番強かったんだぜ」
「そうなのか?」
「そうだ、そして仮面十一座の仮面はその名前の通り十一個あってだな、つけるとその仮面の能力を得ることが出来る」
「仮面の能力?」
「ああ、例えば俺の仮面はつけると自分の写っている鏡からの視界が見えるのうになる」
「鏡から?少し分かりにくいな」
「まぁ、鏡の前に立ってこの仮面をつけると、鏡に写っている自分から見た自分が見えるようになる」
「それって意味あるの?」
「まぁ色々とな」

そこで火神は少しさみしそうな顔をした。相変わらず仮面をつけているため本当かは分からないが。

「そぁまだまだ聞きたいことはあると思うが、時間だ、今日はこのくらいにしておこう」
「え?もうこんな時間か」
「というわけで、これからもよろしくな、小川雄大」
「え?新井さんを送るのは今日だけじゃないの?」
「何を言ってる、これから毎日に決まってるだろ」
「…えーーーーーーーー‼‼」
「こ、これからもよろしくお願いします、小川君」
「いやいや、ほら受験勉強とかあるしさ」
「それなら大丈夫だ、東尾乙(ひがしおおつ)高校におれが推薦してやる、しかも授業料割引でだ」
「えーー!そんなことできるの?」
「出来る、というわけで、これからもよろしくな、護衛係り」

なんか、美少女を守る仕事をすることとなった。
やっと護衛編終わった。
え?護衛してたかって?
細かいことは気にしないでください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ