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8話:おてんばグモンジサーガ ~そして妹紅へ
◇――――――
 
 誰が、どう、つっこもうと、断固、季節は梅雨入り前。少し前。
 
 
 
 朝日が上り、まだ間もない早朝の頃‥‥
 
人里の中では、ちょっとした騒ぎとなっていた。
 
 あの号外新聞が人里中にまで配り回られ、本来なら幻想郷の妖怪達や妖怪に対抗し得る能力のある人間達の範囲内でのみ、騒ぎ立て上げられる様な事が、人里の皆の興味まで惹き付けてしまっていたのだ。
 
 
 いや・・・
 
 
 興味をひいたなんて物ではない。
 
 
 寺小屋に薬屋さん。
両雄並び立たず。
 
 人里の生活に最近馴染み深くなっている両名なだけに、子供達にまでしっかり伝わっている、その大仰に書き立てられた記事によって、
 
家屋毎の、そして御近所同士毎の間で、世代や男女の差により微妙に色合い異なる興奮や期待、喝采や‥‥何故か尊敬の声すら上がり出し、外の世界の時間感覚で大体朝の7時半位の頃合いにもなると、『我らが里の 慧 音 先 生 !を皆で勝利に導くゾッ!!!!』と。
 
 まさに、里と慧音先生の決起連盟団だ!と。
 
 
 
 主に、花の髪飾りを付けた振袖着物の小柄な少女を中心に、慧音先生を激励する声は人里中へ広がり集まり、連帯感を高めていた。
 
 ただ、
 
 稗田(ひえだ)家の美人薄命な私…少女は知らなかった。
 
 
まぁ つまらないと言われている授業とは裏腹に、慧音先生がどれ程の人気を性別問わず‥‥特に大人達を対象に獲得していたのかを。
 
 その人気たるや、何と射命丸 文の文花帖を元にプロマイド写真まで出回っている事など、少女はおろか、当人すら知らない現状であろう。
 
 固めな慧音先生の表情が和らいだ(フレーム外には大抵妹紅)一瞬を捉えた、盗撮同然な一枚などが男性の間では特に大人気らしく、里に来る妖怪の情報提供などと引き換えに天狗から貰ったりしているようだった。
 
 そして満月の冷光で、稟とした佇まいを闇夜に輝かせている“ハクタクけーね先生”に至っては男性は勿論の事、女性の圧倒的支持を得る激レアカードと化していたのである。
 
 
 あくまで水面下での隠れ娯楽として、出来るだけ当人に悟られぬよう、密やかに浸透し、また決して文々。新聞に載らないあたり、射命丸文の狡猾さが伺える。
 
 
 奇しくも今日は寺小屋の休日。
 
慧音先生にとって、昨夜は週末といった所であった。
 
 普段朝の早い慧音先生も、今日ばかりは授業だ歴史の編纂(ヘンサン)だと、いきり立つのも“一回休み”とし、朝からぬくぬく過ごす積もりでいたのだが‥‥
 
 慧音先生の預かり知らぬ所では、
 
 
 所ではって言うか、まさにココでは、今すぐにでも慧音先生を筆頭に、我ら上白沢連盟団一同、博麗神社へ大挙して出陣せんと、慧音先生の所へ集結する準備が整いつつある所でした。
 
そして、
神社と言えば祈願!
 
祈願と言えばお賽銭!
そして信仰!
 
人里中から必勝祈願!
 
 博麗の巫女にとっては、まさに夢の様な棚ボタ展開が、刻一刻と近付いていた。
 
 
 慧音先生やハクタクけーね先生の新聞記事‥‥いや、むしろ写真を手に手に高ぶっていく人里中の士気は、もう誰にも止められないのか?
 
 そんな里の人間達を、これまた真剣な顔付きで眺めている少女がいる。
 
一度見た事を忘れない程度の能力、求聞持(ぐもんじ)という能力を持つ、緑がかった山吹色な振袖が目を引く和服姿の小柄な少女。
 
人里の名家、稗田家の当主。九代目阿礼乙女(アレオトメ)
 
稗田阿求(ひえだのあきゅう)は、前世である初代から八代目までの自分自身から引き継いできた、著作書“幻想郷縁起”に関する記憶と照らし合わせてみても、やはり間違いの無い確固たる自信を以て、一人頷き、呟くのであった。
 
 
「うん」
 
「・・・・」
「焚きつけ過ぎた」
 

 
【阿求の独白・了】
――――――◇
 
 
 
 
 
 小規模ながら、離れに寺小屋を設けている程度の能力を持つ人里の土地。
 
上白沢 慧音の住まい。
 
 
‐ 今日は朝からぬくぬく過ごす。
 
 
それは、
慧音先生にとって、竹林の古式家屋で二度寝三度寝する事ではなく。

見ると眠くなる箱の望める縁側で、何度も昼寝したり間食して過ごす事でもなく。
 
ましてや・・・
川岸や赤い門前で暇の潰し方を模索しながら、ぼぉ〜っとしている内に昼寝に入ったりする様な事でもなかった。
 
 
 
 
 
 
 
「ふんふ〜〜ん♪」
 
「ふふふん ふ〜ん♪」
 
 誰も生徒の居ない静かな寺小屋に、
 
「ふふふふーん ふーん ふーん ふーん ふ〜ん♪」
 
鼻歌混じりで上機嫌に教卓の上を乾拭きする慧音先生の奏でる、
 
「ふ〜ん ふふふん ふーん ふ〜ん♪」
 
 
他人のテーマ曲が響き渡っている。
 
 
「ふふふふ♪」
「 ふふふふ♪」
 
 自分のテーマ曲で、息が上がり諦めた慧音先生は、生徒達の文机側から黒板側へと回り込み、教卓の脚を拭く為にしゃがみ込むと・・・
 
「ふ ふ ふ ふ♪」
「 ふ〜〜ぅん♪」
 
 
教卓の中で、八雲紫が横に体育座って寝て居た。
「ぐぅぅ〜 zzz…」
 
 
スカッ
雑巾と手が、教卓の脚を内側へグレイズし頭を強打する。
 
 ゴチンッッ!
「 ふぐっ」
 
 
「ふぁ? ぅう〜ん‥‥五月蝿いわぁ?」
「蓬莱人間の子守唄に『ドカンガッシャーン』なんて、効果音があったかしらぁ?」
 
 教卓が勢いよくぶっ飛び、文机に激突する音で、不機嫌気味な目覚めを迎えたのは、
『気味の悪い微笑み』
『境界の妖怪』
そして、
 
『“神隠しの主犯”』
 
 
「八雲 紫ぃぃぃ〜〜」
「い(痛)っ つつ‥‥こんな所で‥‥何を」
 
 
「何を? って、 」
 
 稗田阿求の記した第九版、幻想郷縁起『妖怪図鑑』の5割増には危険視せざるを得ない妖怪が、お馴染みの閉じた扇子を頬のラインあたりに持って行き、 バッ と、一杯に開いて口許を覆い隠してしまう。
 
その、下向きの弓の様に薄く締まった微笑の口許が隠れ切る寸前で、扇子の端まで届かんとする勢いに気味悪く開いた様に見えたのは気のせいか。
見せる様に隠したのか。
 
 
「か・み ♪」
「 か・く・しぃ♪」
 
 
「なんだとッ!!!」
「そん‥な事‥‥」
「そんな‥‥うぅ‥」
 
 神‥隠しだとッ?
この妖怪の口から、決して聞かされたくなかった宣告を。
 
 人里の中で‥‥妖怪から人間を守護する者の本陣のド真ん中まで潜入されて‥‥実質、力遠く及ばない相手に眼前に体育座られて。
 
「どうしたの?」
「あんなに楽しそうにしていた掃除は、もう終えられたのかしら?」
 
 
「  ‥‥や 」
 
 
「なぁ〜に?」
 
 今私は、何を口走ろうとしたんだッ‥‥
止めてくれ?
どうにも出来ないとでも決めてかかって、懇願しようとでも言うのかッ
 
こんな、どうしようもない能力の妖怪だからって、諦めたら‥さ‥‥
里の‥人間は‥‥
私が守らなければ‥‥
ま‥守らなば‥守なば‥‥バクバクしてきた‥‥
 
 
「では、さっそくね♪」
 
 八雲紫が扇子をそのままに、体育座りな姿勢も少し両足を伸ばしたくらいのままに、後方へと浮き上がる。
 
 
「はッ はう!!」
「はぅわバふゎッ」
 
 緊張と緊迫感の余り、頭のぐるぐるになったワーハクタク! スキマ妖怪に猛然と突撃!?
 
「止め…や め て よ ぉ ぉ お ぉ 」
 
 
「!!!」
「ぷふぁ♪ 可愛いっ! あっ はははは♪」
「あは…ゴシャッ!!!
 
「ぎゃうッ」
 
 
 何と慧音先生渾身の頭突きが、図らずも八雲紫の額に大激突した。
 
 慧音先生の頭突きは、本当に痛い。角が生えなくても痛い。 設定という謎の不可侵結界に囲われた頭突き。
 
大妖怪でも何でも、問答無用で『痛い』程度の能力!
「はふぅぅ、」
「 はふぅぅ」
 
――ただ、大妖怪は大妖怪でも、相手は八雲紫。
 
「くぉぉおぉ ぉ お」
バタンッ バタンッ
 
慧音先生自身にも、全く同等の大ダメージが返り、耳を済ましたなら不思議な活気が微かに届いたはずの静寂なる寺小屋に、『妖怪の賢者』と『最も賢い獣人』が、揃って悶え転げていた。
 
 
「ちょっ‥‥」
「ちょっと里人一人、神隠そうとしただけで、あんまりに早計な仕打ちですわ?」
 
 
「な 何が、ちょっと神隠そうとだ‥‥」
 
 
「可愛いのは、もうお終いですの?」
「早とちりさん」
 
 
「うっ うるさい」
「そんな胡散臭い言葉遣いしてる時が、壱番ろくでもない事する」
「って、れーむが云ってたが、本当だなッ」
 
 
「・・・・」
(霊夢に地を見せ過ぎね)
「だから勘違いですわ」
人里(ここ)で神隠すのではなくて、ここに神隠すのよ?」
 
トン…と、紫がいつの間にか閉じていた扇子の先を床に付けると‥‥
 
扇子をスス ス と音も無く真上に移動させ、先端の軌跡から空間が切り開かれていく。
 
「な… な… 」
 
 裂け目が伸びる程に、慧音先生の鼓動が警戒心で高まっていく。
 
 これが、八雲紫。
境界を操る程度の能力が可能にする畏るべき怪異の一つだ。
 
 
‥‥と、いきなり片足を後ろに跳ね上げ、ハシャいだポーズで、扇子をスパッと切り上げる!
 
「どこでもスキマ〜♪」
 
 薄く微かに開く、両端をリボンで括られた空間の裂け目から、唐突に細い片腕が飛び出した。
 
「 !!? 」
「なッ なにが‥‥」
 
にゅん♪ と這い出た腕が八雲紫に掴まれたかと思うと、一気に寺小屋へ引き出された私が、慧音先生の真ん前に出現し、両腕を開き気味に新聞持つ手もそのままに万歳する様に上げ。
 
 格好の良い、決めのポーズを取ってみせた。
 
「 はいっ!?」
 
 
「ぁ … あっ!!!!?」
「阿求ぅぅぅうッ」
 
 神出鬼没な妖怪は、いつの間にか姿を消している。
 
「え  お前‥‥」
「何を‥‥ 何を‥‥」
 
 状況に頭が追い付いてこれない慧音先生。
 
 
「ほら、私って虚弱属性じゃないですか」
「幻想郷じゃ、物書きとinドア虚弱は、基本同誌にオフセット印刷じゃないですか」
「で、慧音先生にお知らせしたい事がありまして‥‥ちょっと、」
 
「神隠されてみました」 
 万歳決めポーズなままの阿求。
 
 
「・・・」
「なんて無茶な」
 
 
「所で、神社の会合は、もう終えられたのですか?」
 
 
 
 
 
 やはり私の目算通り、どデカい『?』が頭上に立った様な表情を返してくれる慧音先生。
 
「本当に単純な話、この天狗の新聞を読んで頂けると、一発ですから」
 
 慧音先生は、天狗と言う単語を聞いた瞬間、眉間にシワを作り、一拍置いて、ひゅ …と息を呑んだ。
 
「はい、慧音先生」
 
 私の差し出した『文々。新聞』を、触れたくもない物に近付く様な真っ青な表情で受け取り、恐る恐る視線を紙面に向けている。
 
 恐らく真っ先に、感情剥き出しに赤裸々な表情の数々を晒している写真が、目に飛び込んでいる事でしょう。
 
 
 
 まぁ、何て言ったらいいんでしょうか?
 
 幻想郷縁起にも記しましたが、満月の慧音先生は気が立っていると言いますか、色々とその時々の状況に準じてアレな感じになり易いんですよね。
 
それがまた、普段の冷静な慧音先生の感覚だと、耐え難い痴態以外の何物でもないのでしょう。
 
変身していた夜の事を聞かれるのを、慧音先生は極端に嫌がります。
 
 
「昨夜、仕事で遅くまで起きていらした職人さんに聞いたのですが、里中の家畜が狂った様に騒ぎ出したそうですよ」
 
「‥‥って普通は、なるじゃないですか?」
「人里中の野良も家畜も夜泣きの赤ちゃんも一斉に黙りましたからね? この時」
 
 
「これは違う‥‥」
「違うんだ‥‥」
 
 
「妹紅の凄さで、目にもの見る事になるから」
「覚悟しろーー!!」
「ねぇ?」
「慧音先生。ねぇ?」
 
 
「私は、そんな事言ってないッッ」
 
 
 里の人達、特に子供達の前では決して晒さない様な紅潮した表情の慧音先生。
 
「あの気狂い天狗‥‥」
「よくも‥‥」
「よくも、こんな事を」
「こんな事をぉお ぉ 」
 
 憤慨する口調とは裏腹に、今度は真っ青になっています。
 新聞が、カサカサ鳴り出している。
 
 
「あのぉ 」
「慧音先生?」
「お知らせしたい事が」
 
 
「まだ‥‥」
「何かあると言うのか」
 
 
「その前に確認させて下さい」
「慧音先生は、この件をこれから、どうするお積もりですか?」
 
 
「・・・」
 
 はた と、一瞬で目を覚ました様に真顔に戻る慧音先生。
 
勢い任せではなく、極めて真剣に思案しながら応えてくれました。
 
 とても、静かに。
 
「阿求」
「私はこんな記事に踊らされて、無用に騒動を助長させている程、暇人ではないよ」
 
 そう言うと、散乱した文机や教卓を元に戻しながら、言葉を続けます。
 
「確かにこの記事は、正確ではないが、大まかには昨夜の事実を伝えている。残念な事に」
「わ 私はハクタクに変身した勢いで、妹紅や永遠亭の連中と共に、里や竹林の夜の安息を妨げていたのかも知れない」
 
 最後に教卓を戻して、少々無理矢理気味に、強気を装った様な表情と仕草で、私に向き直った。
 
「しかし!」
「それは、満月に酔い興じた一夜限りの寸劇」
「そして満月の夜は、もう終わっている」
「幕は既に降りて、朝日はこんなにも上りきっているではないか‥‥」
 
 まるで、歴史の教鞭を執る時の様な、威厳を感じさせる落ち着いた語り口で、教卓越しの私に語りかける・・・
 
「なぁ? 阿求」
「いつだって、私達里の人間は今日を生きるので精一杯じゃないか」
 
 
「・・・・」
 
 
「こんな紙切れ如きで、茶番紛いの寸劇を終幕後まで未練がましく引きずっていられる程の暇人は、悪魔か亡霊、妖怪かぶれな白黒魔女だ」
 
 
「・・・・」
 
 
「厄介な人妖達の暇を埋める矛先を、こんな紙切れ如きで、人里から逸らせてくれるなら、私は喜んで俗人妖共の、ひとときの嘲笑に甘んじるよ」
 
「そして、里は今日も平安で忙しい一生懸命な生活に従事するのさ」
「妹紅もきっと分かってくれる」
 
 
「慧音先生・・・」
 
 
「阿求も安心してくれていいよ」
「私はこんな駄紙如きで里の人間を巻き込み兼ねない様な行動をとったりはしないさ」
 
 
「慧音先生!」
「わたし‥‥私、感動しました!」
「やはり慧音先生は、とても頼りになる立派な方でした」
 
 
「分かってくれたか」
「阿求!!」
 
 
 
 ・・・が、
 
ここで視点は切り替わって、一見には堂に入った賢人ぶりに弁論を放つ慧音の内心は、バックバクに高鳴っていた。
 
 
よし!‥‥よっし!?
なんか上手い事言えた。
 
何とか体よく無視する方向へと切り抜けたぞ!
 
俗な人妖共のひとときの嘲笑だと?
あいつらが、そんな程度で満足するタマなら、どんなに助かるか。
 
麓の神社など輪をかけて暇人妖怪共の巣窟と化しているに違いない!
 
そんな中に、のこのこ身を晒しに行くなど、愚の骨頂ではないか。
 
妹紅など、尚更鼻にも掛けないだろう。
とっくに駄紙を焼き払って寝直しているかも知れない。
 
 ついでに烏ごと駄紙の残機を、焼きぴちゅらせていてくれないかな?
 
 
「慧音先生なら、きっと治める事が出来ます!」
「慧音先生なら、負けません!」
 
 
 一度見たものを忘れない、求聞持の能力。
 
 阿求は先述の独白を一字一句間違い無く、表情の引き攣りゆく慧音に話し伝え‥‥
 
 里の通りに面した寺小屋の窓を手早く全解放した。
 
\\ ワ ッ ッ //
 
と、その瞬間から吹き飛ばされそうな喝采の突風が、気を失ってしまいたい思いの慧音の顔面を叩く。
 
里の人々皆一様に、手製の応援旗やら(タスキ)を掛けて、我らが里の慧 音 先 生 !を迎え入れる布陣が出来上がっていた。
 
 
「…!…!…!…!」 
 
 錆び付いたブリキ人形みたいな首回しで、阿求を見る慧音。
 
 稗田阿求は、いつの間にか、白地に藍色で縁取られ『上白沢連盟団』と縫い飾られた襷をかけていた。
 
「ごめん。慧音先生」
「収拾が、つかなくなってしまぃました♪」
 
 上白沢慧音は、退路を絶たれた。
 
 
「何してくれてんだぁぁぁぁあ ぁ あ ッ !!!」
 
 
    ・
    ・
 
    ・
 
    ・
 
    ・
 
 
 あぁ・・・
慧音先生が飛んでいく。 
 
 連盟団と暇人妖怪達とのカチ合う危機を、
 
今の神社へ行く事の子供達への危険性を、大人達へ説明する事。
 
子供達とは勝利の約束をする事で、何とか回避した慧音先生は・・・
 
 
「妹紅ぉお お お ーーーーーっっ!!?」
 
 
 そう、張り叫びながら迷いの竹林方面へと、キリモミ回転しながら矢の様に飛んで行きました。
 
 では、これで・・・
 
私はもう、頭突きのダメージが限界ですので、あっち の方 に 逝っ


東方ファンサイトランク「ブワル魔法図書館」

東方探見旅記


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