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って言っておいて、連日投稿です。←
暇じゃないのに何やってんの!?自分!
ROAD-Attack of God-
作:田島努



第15回


殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな

父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさない。


ROAD-Atack of God-
第15回






ラビンたちが倒れている死の森に
1人立ちすくむ
黒髪の少年。


「ふん、コイツも所詮雑魚か…。」

赤くて長い爪に付着した血を舐めた。

「また…勝ったんだね。」

そのパートナーが、茂みからひょっこりと出てくる。
どうやらウィルのブラックアートを解除できたようだ。

「…コイツらも時期送還される。」

しかし

「…?」

ラビンたちは一向に消えない。

「…まだまだっ。」

ミクがしぶとく目を開いている。
気付くと、ツォーやラビン、全員だった。

「もう何もできないくせに…ッ!!」

粋がる彼らを見て、憤りを覚えた。
初めて感情が湧き出ていく。

彼はラビンたちに向かって、大きく足を振り上げた。

「…ッ。」

ラビンは思わず目をつむる。

その時、

ゴゴゴゴゴ…


「「「!!?」」」

「なんだ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ドドドドドドド



ドンッ!!



「なっ…。」

「地震!?」

大きく地面が揺れる。

「きゃあ!!」

ミクが叫んだ。
ただの地震なんてものじゃない。
立ちすくんでいれば、気絶してしまいそうだ。

「みんなっ、体は大丈夫か!?」

ツォーが地響きに負けないくらいの大きな声を出した。

「もう体の痺れはとれたよ!」

ラビンも負けじと声を張り上げた。
ミクも隣で立ち上がって首を縦にふる。

「よし…あ、!?」

気付くと、ウィルが倒れていた。

「くそっ…もう意識が無い…!!」

ツォーはウィルのところに駆け寄り、体を起こした。

「とりあえず、ここは危ない。非難するぞ!」

ゴゴゴゴゴ…!!

なおも地響きは続いている。
しかも、その威力はだんだんと増している。

これ…ただの地震じゃない!?

ツォーがあることに気付く。

これは…ブラックアートによる現象!!




ドンッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

地面が大きく2つに分かれた。

「きゃあ!?」

黒髪のパートナーが運悪く、その亀裂に落ちようとする。

ガシッ!

「!」

黒髪に腕を掴まれ、間一髪引き上げられた。
しかし、ぞんざいに引っ張られたので、のちに彼女は腕を捻挫してしまう。












「一体何が起こっているんだ!?」

ウィッソウが本部で声を張り上げた。
その後ろで部下たちがせわしなく動く。
この地震についての調査と、食い止めるのに必死なのだ。

「ロビンス!あんたは今森にいる受験生たちを強制送還させて!!」

「はい。」

「場所はどこでもいいわ。大人数が入れるところ!!」

ラビンの兄、ロビンスは受験生たちの強制送還に取り掛かる。

「まったく…。」

ウィッソウが眉間に手を置いた。

「何ななのよ!
このエネルギーは、化け物級よ!!」







団の正面玄関前

一般の人はここまで来ていいことになっている。

「兄さん…大丈夫かな。」

そこに、ウィルの弟、スィルが立っていた。

ゴゴゴゴゴ…

「!?何の音?…爆発があちこちで起こっている…。」

ドンッ

スィルは自分の拳を握りしめて言った。

「大丈夫…兄さんは必ず合格するよ…。兄さんの能力は貴重な存在。価値がある。」





スィルの雰囲気が変わる…。


「クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスククスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスククスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスス」















(15)終了。


これで試験終了です☆
黒いスィルが出た!!
これはあれだ。
久々の出番でつい暴走しちゃったんだ!!











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