ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第5話 挑戦、変わる勇気
第5話 挑戦、変わる勇気 P.25


10本目も健斗は勝ち、健斗を応援していた人たち、そして麗奈やヒロ、佐藤たちはとても喜んでいた

「出たっ!健斗お得意のダブルエラシザースッ!やるなぁ」

「やったやった〜♪健斗くん同点だよっ!!」





健斗は息を荒らしながら嬉しそうに笑っていた

しばらく歓声が上がるのを、健斗は初めて気がついて、何だかすごく嬉しい気持ちになった

みんなから声援を受けている

こんな周りから見れば小さな勝負のはずなのに……

さっきまで怖かった気持ちがなくなっていく

みんなに支えられている気がしたから……

もう怖くない



松本絢斗は息を荒らして、膝を折り、前屈みになっていた

健斗を睨みつけるように見る

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……この……クソッがぁぁっ!!!」

松本絢斗は健斗に向かってそう叫ぶ……

健斗はそんな松本絢斗を見ていた

「……最後の勝負……早くやりましょうよ」
「クソッ!!……おいっ!!お前らぁぁっ!!」

松本絢斗はグランドから離れて見ていた、他の部員を叫ぶように呼んだ

すると、その部員たちもグランドの中に入ってきた

健斗はその様子を不思議そうに見る

1、2、3、4………10……キーパーを入れて11人……

ちょうど一試合やるための人数……

健斗はそれを見て、唇を噛み締めた

そういうことか……

「ハァ……最後は11人が相手だ……ハァ……ハァ……いくらお前でも……11人は無理だろ……」

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」

「ルールは俺が決めていいんだったよなぁっ!?最後は11対1!!お前がこの11人全員を抜いて、ゴールを決めたらお前の勝ち……負けたら麗奈は俺のもんだっ!!!」

その様子を見たヒロは歯ぎしりしながら怒鳴るように言った

「本当に汚ねぇ野郎だな……11対1かよ……プライドとかあんのか?あいつ……」

ヒロが静かに言うと、麗奈はさらに不安になった

「さすがの健斗くんでも……11対1は……無理だよね」

麗奈がそう言うとヒロは深くため息をついた

「……まさか……変わんねぇよ何も」

「嘘っ!!あんなに人がいるんだよっ?あんなに大勢抜けるわけないじゃん」

麗奈がそう言うと、ヒロはゆっくりと頷きながら答えた

「確かに……3人か4人なら、健斗ならまだ何とかなるかもしんないけど……11人はテクニックタイプだけじゃ絶対に抜けない。3人、4人抜いてもすぐに新しいやつが来るから……」

多分松本絢斗はそれを狙ってるんだろう

いくら健斗でも、11人全員をテクニックで抜くことは物理的に不可能だった

「テクニックだったら……あいつがテクニックタイプ“だけ”だったら、この勝負は負けてた」

「うん………って、だけ?だけって何?」

麗奈が不思議そうに訊くと、ヒロはゆっくりと面白そうに笑った

「見てれば分かるよ」

健斗はゆっくりと向こう側のゴールの位置まで着いた

ここからボールを受け取り、11人を相手にする……

これが、この神乃高のサッカー部のレギュラー部員か……

何故こんなくだらない勝負に、いくらキャプテン命令だからと言って、付き合ってるんだろう?

きっと何かしらの条件をつけたんだと思う



サイドハーフはいない。それよりも、みんな中に絞り、中盤が多い

勝つための条件は確か……DFを10人を全員抜き、ゴールを決めたら勝ち……

やってやる……

多分みな、健斗の腹を狙ってくるだろう

けどそんなこと関係ない

絶対に勝つっ!!



心臓が高鳴った

この勝負で決まる……

早川や麗奈のため……違う

そんなことのために戦ったわけではない

俺がこいつと勝負する気になったのは……自分が嫌だったから

嫌なことから逃げようとする自分を変えたかったから……

だからこいつと勝負するんだ

それが例え誰かを傷つけてしまうことでも……

俺は本当に自分勝手な人間だと思う

自分の意地やプライドなんかのために、傷ついてしまう人がいるって分かってるのに

ここに来てしまった

後悔はしているのかしてないのか……

それさえ分からない

けど、こいつには勝ちたい

絶対に……






そして……健斗にボールが渡された

健斗の心臓は高鳴っていた

最初のDFが近づいてくる度に心臓の高鳴りが大きくなる

ドクンッ……

ドクンッ…

ドクンッ




ドクンッ!!




健斗はボールを前に運び、ドリブルをした


松本絢斗は一番後ろにいる。あそこが最後の砦……


テクニックで抜いてくるはずだ。

だから最初のDFに時間を稼がせ、一気に叩き込む

そういう作戦を立てていた松本絢斗はニヤリッと笑っていた


しかしその笑顔はすぐに消え失せた

何とテクニックで抜いてくると思ったら、健斗はものすごいスピードで次々とDFを抜いた

このことには、見ている誰もが驚くことだった

さっきまで見せていたプレースタイルとはまったく異なった、スピード勝負のドリブルだった

テクニックなど一切使わず、微妙な身体のフェイントなどや足だけで次々と抜いていく

早すぎて何も出来ないDFたちは抜かれたあと、追いかけることも出来なかった





「健斗くんっ!!早いっ!!」

麗奈が驚くようにそれを見るとヒロがゆっくりと笑いながら言ってきた

「さっきまで、あいつがテクニックやトリックプレーで抜いてたのは、多分“囮”だったんだよ」

麗奈はそれを聞いて不思議そうに訊いた

「囮?」

ヒロはゆっくりと頷いた

「多分健斗は、こうなることを予測してたんだと思う。だからあいつは最初、テクニックやトリックプレーだけで抜いてたんだ」

「……どういうこと?」

ものすごい速さで次々と抜いていく健斗を見て、ヒロは笑いながら嬉しそうに言った

「裏があるから、表が生きる。あいつのドリブルは元々、スピードタイプだから」

「っ!!」

麗奈は驚きで何も言えなかった。本来のドリブルを隠して、わざとテクニックやトリックプレーを見せつけて、健斗はテクニックタイプっていうイメージをつけさせた

じゃあ……そういうことは……

「健斗くん……今まで手加減してたってこと?」

麗奈が訊くと、ヒロは苦笑した

「もちろんキープしてるときは本気だったんだと思う……仮にも相手はみんな高校生だし……ただ、最初からスピードで勝負してれば、もっと早くに勝ってた」


麗奈はびっくりして、健斗を見つめた

あのボールコントロールにつけ加えられた、あのスピードのドリブル……

健斗を止める人なんて……存在するのか?

それさえ疑問に思えるほど、まるで魔法のような……そして光のようなドリブルだった






1……2

3……4、5、6

どんどん迫り来るDFを何人も抜いていく

その度に、何だか心地よい感覚を覚えた

7……8、9……

9人目を抜き、そのままゴールへと向かう

行けるっ!!

このままゴールを決めるだけだっ

と思っていた

するとだった


「させるかぁっ!!」

あの松本絢斗が健斗に身体をぶつけてきたのだ

健斗は意外なことに戸惑い上体を崩す。やはり、この中で一番手応えがあるのが……この松本絢斗だった

松本絢斗は必死になって健斗を止めようと身体を入れてくる

健斗もそれを何とか身体で支えていた

しかし……腹に激痛が走る……長くはもたない。早く決めないとっ……

しかも松本絢斗は身体が強かった……そこが問題だった

もっとスピードをあげようとしても、上手く身体を入れられて、進行を妨害されている



するとだった

ぴったりとくっついていた松本絢斗は突然肘で、健斗の腹を狙おうとした

腕を上げて健斗を狙う

来た……

多分これをやられたら、激痛に耐えきれず……負ける

早くスピードで抜きたいが、まったく抜けない

本気を出している

だが、激痛により上手く走れないし……何より松本絢斗のDFがマジで上手い……

このままじゃまずいっ……

と考えているとだった

松本絢斗は中々肘で腹を殴ってはこなかった

しばらく躊躇っていた……


すると、歯ぎしりをすると腕を下ろし、健斗に身体をさらにぶつけてきた

「………」

この人……


松本絢斗は健斗からボールを奪いに来た

松本絢斗の足がボールに触れる…

やばい……


「うおおおぉぉぉっっっ!!」

健斗からボールを触った!!

ボールは健斗の足元から消え、右に転がる

やばいっ!!

健斗はすぐに、ボールを追いかける

そしてまた自分のボールにした

また松本絢斗は健斗に向かってくる

気迫が違った

この人だけは……簡単に抜けるような気がしなかった

……こうなったらもう……

「イッケェェェェッッッ!!」

健斗は少しゴールから遠い位置でものすごいシュートを放った

インステップで蹴った無回転シュート

それは左端のサイドネットに向かっていく

松本絢斗は足を止めて、ボールを見た


外れろっ!!

キーパーが止めようとする……


そして……





ボールはわずかに左にずれて、ポストの内側に当たってボールは空中に上がった


松本絢斗はその瞬間……いや松本絢斗だけじゃない

誰もが健斗の敗北を喫しただろう


松本絢斗は嬉しそうに笑い、健斗を見た

が……健斗がいない

健斗は、何といつの間にかそのはねかえったボールの落下地点

ゴール前の右側まで走っていた


まさか……


こうなることを予測したのか……

さっきのシュートは……これを狙って……


いや、違う

どんなに上手かろうが、はねかえったボールを合わせるなんて不可能だ

これは考えてやったわけじゃない

感覚で……

とっさの状況判断の上に感覚でボールを追いかけたんだ

ボールはゆっくりと空中で滞空する

そして健斗はその落ちてくる瞬間に、思いっきり頭から滑り込んだ


誰もが息をはっと飲み込む



ダイビングヘッドを決め、ボールは……










ザバッ!!





ボールはゴールの真ん中と右端の真ん中くらいのところで入った

健斗はしばらく、うつ伏せたまま、ドロドロになっていた



誰もが何も言えなかった



……雨が止み、空からあの暖かい日差しが差した



「……よ……よっしゃゃぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!」

健斗が歓喜の声を上げると同時に、一声に歓声が湧いた

健斗の教室も、そこにいる佐藤や早川、麗奈やヒロもかなり歓喜の声を上げていた

「健斗くんが勝ったぁっ!!

麗奈がヒロに抱きつきながら喜んだ

ヒロもガッツポーズをして、笑っていた



「山中が勝ったぁぁぁ!!!」

教室中はかなりの歓声が湧き出て、健斗に歓声を送る

「山中〜っ!!!頑張ったなぁっ!!」

「かっこよかったぞっ!!!」

「すご〜いっ!!あの松本さんに……勝ったんだぁっ!!」



「山中くんっ!!勝ったよっ……勝ったんだよ結衣っ!?」

佐藤が少し涙目で言うと、早川も嬉しそうに笑っていた




健斗は……しばらくうつ伏せになったまま、動こうとはしなかった

雨は止み、いつの間にか暗雲は消え去り、青い空が少しずつ広がっていた

そこから差し込む太陽が……健斗を暖めていた


『やったじゃんっ……健斗』


ふとそんな声が聞こえたような気がした

健斗はそれを聞くと、口元で笑いながらゆっくりと頷いた


目に、涙を浮かべて……

勝った……

松本絢斗に……勝ったんだ……


すごく嬉しかった

松本絢斗に勝ったということは、健斗にとって、自分自身を変えられたことに繋がる

自分の過去に打ち勝った

またサッカーを楽しむことが出来るようになっていた




授業が始まっているというのにも関わらず、しばらく全校は驚きの歓声に満ちていた……






「……ハァ……ハァ……おい絢斗っ!!」

一人の仲間が松本絢斗に向かって叫んだ

「何だよお前……ふざけんなよっ!!この勝負を手伝ったら、大森麗奈を好きにしていいっつてきたのお前だろっ!!何だよこれっ!!」

健斗はそれを聞いてなるほどと納得した

そういうことだったのか……



松本絢斗はしばらくうつ向き、座り込みながら息を荒らしていた


「……ふ……フハハ……フハハハ……フハハハハハ……アッハハハハハハハッッッ!!」

突然松本絢斗が気が狂ったかのように笑い始めて、健斗はもちろん、麗奈やヒロ、他のみんなも凍りつくように笑う松本絢斗を見ていた

早川がすごく怖がっていた


「アッハハハハハハハ……何だよっ……こんな勝負……別にどうだっていいんだよっ!!」

健斗はゆっくりと立ち上がり、松本絢斗を見つめた

松本絢斗は気が狂ったかのように大声で言った

「そうだよっ!!こんな勝負……俺が言えば、女なんか素直に従うんだからなぁ!?」

松本絢斗の言葉に、みんなが動揺していた

「俺は松本絢斗だぁっ!!顔も頭もスポーツも完璧で、世界一モテる松本絢斗だぁ!!」

その様子を見かねた松本絢斗の仲間が、彼に声をかけた

「おい……もうやめようぜ……」

と言って、松本絢斗の肩に触れようとしたその瞬間、松本絢斗はそいつを睨みつけると、いきなりそいつを殴り飛ばした

バキッ!!!


健斗はそれを見てびっくりして、身体が硬直した

「アガッ……は、鼻がっ……鼻がぁ〜っっ〜……」

殴られたそいつは悲痛の叫びを上げて、その場で苦しそうにもがいていた

松本絢斗を見ている全員が、恐ろしく……息を呑んだ


松本絢斗はふと笑いながら言った

「この俺がっ!!俺が負けるはずねぇっ!!女はみんな俺のもんだ!!俺に従えぇっ!!」

すると松本絢斗は麗奈を見ると、ゆっくりと近づいてきた

麗奈はそれに怖がって足を震えてその場から逃げることが出来なかった

フラフラと歩きながら、完全に頭がイカれている松本絢斗は不気味な笑いを浮かべていた

するとそんな麗奈を守ろうとヒロが麗奈をかばう

松本絢斗は不気味な笑いをヒロに送った

ヒロもそんな松本絢斗が怖くて怖くて仕方がなかった

「あ……ああ……あんた、健斗に負けたんだから……おとなしく……」

ヒロが言っている最中、松本絢斗はヒロの胸ぐらを掴むと、思いっきり殴った

バキッ!!

ヒロの口からは血が出て、鼻血も出て、頬が腫れていた

「ガッ……」

そんなヒロを松本絢斗はまったく気にすることなく、ポイッとゴミでも捨てるかのように捨てた

「ヒロくんっ!!」

痛がっているヒロに駆け寄ろうとしたが、それを松本絢斗がさせなかった

麗奈は怖くて、その場から動けなかった……

「……やっ……」

麗奈は怖くて足が震えて、涙を浮かべていた

すると松本絢斗はにっこりと笑ってきた

「ど〜したの?何が怖いの?ほら、こっちにおいで……」

と言いながらイカれた松本絢斗は、麗奈の腕を掴む

それに麗奈は抵抗した

「……やっ……やだっ……やめてっ!!」

「うるせぇっ!!いっしょに来いっ!!」

やりたい放題の松本絢斗は次第に麗奈の身体に触れる

それに麗奈はビクッと反応した

「……あっ……やだっ……!!……助けてっ……」

「黙れっ!!もうお前は俺の女なんだ――」


その瞬間だった、松本絢斗の顔面に、無回転のサッカーボールが直撃した

「……ガッ……」

松本絢斗はその衝撃に耐えきれず、麗奈を離し、その場に倒れ込んでしまった


すぐに麗奈の元に駆け寄ったのが……健斗だった

息を荒らして、麗奈の腕を引いて松本絢斗から離す

さっき松本絢斗にものすごいシュートを放ったのは健斗だったのだ

麗奈は怖がりながら健斗の後ろに隠れるようにしていた

少し涙を流して、健斗を見た

「……麗奈に……触んじゃねーよ」


すると松本絢斗はゆっくりと顔を上げた

すでに健斗との対決で体力を使い果たしたのか、立ち上がることはなかった

そして今の衝撃で目が覚めたのか、正常に戻っていた

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」

松本絢斗は息を切らしながら、思いっきり叫んだ

「てめぇみたいな……ハァ……てめぇみたいなモテねぇ野郎が……ハァ……俺に楯突くんじゃねぇよっ!!」

健斗はそれを聞いて、しばらく黙り込んだ

そしてゆっくりと訊いた

「先輩……ハァ……どうして、こんな風にするんすか?」

「……あ?」

健斗は松本絢斗を悲しそうな目でみた

「なんで……みんなを敵に回してまで……ハァ……麗奈が好きなら……ちゃんと気持ちを伝えればいいじゃないっすか……ハァ……」

健斗はそのまま、叫ぶように言った

「どうして!?早川の想いをバカにすんすかっ!!どうして人の気持ちを踏みにじるんすかっ!?あのとき……あんたにはまだ罪悪感があったんじゃないんすか?」

あのとき健斗に肘を食らわすのを止めた松本絢斗を思い出す

あれはきっと、自分のやっていることに少し罪悪感を感じたんだと思う

だから、正々堂々……サッカーで勝負しようと思った心の現れだと思った

「どうして?……もっとちゃんと……あんたは……」

「うるせぇっっ!!」

松本絢斗が黙り込み、健斗は口を閉じた

松本絢斗は息を切らして、怒鳴るように言ってきた

「お前の言ってることは全部胡散臭いんだよっ!!早川の想いを大切にするっ!?人の気持ちを踏みにじるな?いつまでも純粋ぶってんじゃねぇよっ!!!」

この前と同じことを言われている

「面倒臭いこと言ってんじゃねぇよっ!!俺は……お前と違って黙ってても女がくんだよっ!!お前みたいなモテねぇやつとは違うんだよっ!!」

まるで子供みたいな言いぐさだった

健斗はそれを聞いて……しばらく目を瞑った

思い浮かべたのは……早川が健斗を介抱してくれたとき、健斗の手を優しく握ってくれたときだった


あのとき本当に早川に癒された……すごく嬉しくて、幸せな気持ちになった

だから……

「……確かに俺、あんたみたいに顔もいいわけじゃねぇし……頭よくねぇし……大した取り柄もなくって……全然モテねぇし……」

健斗はそれを言いながら深く息を吐いた

「でも多分……俺があんたみたいになっても、やっぱりあんたの気持ちは分かんねぇと思う」


分かんねぇよやっぱり……

だってあんとき本当に嬉しかったから……本当に幸せだったから……本当に……

「あんたみたいにモテるやつになっても……それでも俺は、人を想う気持ちは大切にしたい思う。何か……そういうのって、スゲー大切なもののような気がするから……」

健斗がそう言うと、松本絢斗はしばらく黙り込んだ

健斗の本音は……松本絢斗の胸に届いたのだろうか……


ただしばらく沈黙が続いた


やっとサッカー対決が終わりましたぁ……

ちょっとやり過ぎた感がありますが……

まぁでも読んでくださった方には本当に感謝です

これからもよろしくお願いします




+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。