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コナン初のオリキャラ出ます。


名探偵コナン
作:Daisy Katsura



第24話:謎の女子高生、霧崎 綾


ボールを探しに来た一同は、二手に別れて探す事にした。
当然、ジャンケン。組み合わせは、コナンと灰原、光彦とあゆみ。
そして最後に、責任重大の元太が一人、となった。
「それじゃ、見付けたらこの探偵バッチで連絡して下さい。」
光彦がそう言うと、一同は賛成して、去って行った。
直後、あゆみの、
「きゃああああ!」
と言う悲鳴。
その悲鳴を聞いたコナン、灰原、元太は大急ぎで、あゆみと光彦の下に駆けつけた。
「あゆみちゃんっ、何かあったのっ?」
「こ・・・こ・・・コナン君。」
あゆみは怯えながら、正面を指差した。
すると灰原が、路地へ駆け込む。
(人が死んでるっ?)
灰原は驚きつつ、ゆっくりそれに近付き、それを調べる。
(この程度だと、1〜2時間って所だな。
どうやら、逃げる途中、路地に逃げ込んだが、行き止まりで、追って来た犯人に刺された──そう考えた方が妥当(だとう)だな。)
「で、何か解ったの?」
そう聞いたのは、コナンだった。
「まあな。」
と、灰原は返事をする。
「そう言えば、光彦はどうした?」
元太の言葉にあゆみは、
「光彦君なら、警察に行ったよ。」
「じゃあ、警察が来るまで、此処で待ちましょう。
──所で、ボールは見付かったの?」
「ボールなら・・・。」
そう言って、ポケットに手を入れ、
「ほらよ。」
と、ボールを出す元太。
「ちょっと。」
コナンが灰原の耳元で囁いた。
「どうした?」
「あれ。」
コナンはさっきの所を指差した。
するとその先には、一人の女子高生がしゃがんで、遺体に触れたりしていた。
「何やってるのかしら?」
不審を抱いた灰原は、その女子高生に声を掛けた。
その女子高生は、
「うわああっ?」
と、奇声を発して、恐る恐る後ろを振り向いた。
(何だ、子供か。)
女子高生はホッとして、胸を撫で降ろした。
が、それも束の間、
「今、それに触れてたでしょ?」
と、灰原が遺体を指差した。
(何コイツ、俺を疑ってる?)
そう思った女子高生は、
「子供はあっちへ行ってなさい。」
と、咄嗟(とっさ)に誤魔化した。
「俺達子供じゃねえぞ!」
「少年探偵団だもん!」
そう言ったのは、あゆみと元太だ。
「しょ、少年探偵団?」
女子高生は目を点にした。
「所で、おめえ誰なんだよ?」
元太の言葉に、
(馴れ馴れしいなコイツ。)
と思う女子高生。
「僕?
人に名前を聞くときは、自分から名乗らなくちゃ駄目よ?」
女子高生の問いに、
「小嶋 元太。」
と、仕方なしに応える元太。
「で、おめえは何だよ?」
「私は、霧崎 綾。
通りすがりの探偵よ。」
そう言って、ウィンクをする綾。
その仕草に、光彦と元太は、
(か、可愛い。)
と、心の中で呟いた。
当然、灰原も赤くなりながら、
(蘭より可愛いかも。)
そう思った。
その横でコナンが、灰原に咳払いをする。
悪い──灰原はそんな顔をした。




霧崎 綾──オリキャラです、って言うか名探偵霧崎 綾からの流用?
お婆ちゃんが言っていた。
使えるものは何でも使えってな。
・・・この辺まで来ると、<コナン>である事を忘れそうだ。












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