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名探偵コナン
作:Daisy Katsura



第01話:映画館殺人事件!


「河田 真澄さん、犯人は貴方です!」
 新一は、犯人だと思われる女性を指差した。
 と言っても、実際に推理してるのは、彼では無く、彼の後ろで変声機を使って、新一の声を出している、小学生くらいの小さな男の子、江戸川 コナンである。
 彼等は、元々は一人の名探偵だったが、APTXの副作用で、体が分裂してしまったのだ。
 それからと言うもの、新一は自慢の推理力が衰え、コナンの方に推理力が行ってしまったのだ。
「あの人が、あの人がいけないのよ!」
 河田は膝を付いた。
 河田は犯行を認め、警察へと連行された。
「いやぁ、工藤君。今回もお手柄だったよ」
 目暮警部は言った。
「また事件があったら、この工藤 新一にお任せ下さい」
 新一は自分を指差して言った。
(ったく、解決したのは俺だぞ?)
 コナンは思った。
 その後、二人は自宅へと帰って行った。
 翌日、コナンは毛利のオッチャン、蘭と休みを利用して映画館に来ていた。勿論、新一のおまけ付きだ。
「ったく、何で俺がお前らのおもりしなくてはいけないんだ?」
 小五郎が不機嫌そうに言った。
「しょうがないでしょ。一枚余っちゃったんだから」
 蘭が反論する。
「おじさん、文句言うなら、帰って良いんだよ?」
 コナンが言った。
 小五郎は鼻を鳴らし、こう言った。
「じゃあ、俺は外にいるからな」
 そう言って、小五郎は出口へ向かう。
「沖野 ヨーコさんが見れなくなりますよ」
 新一が呟いた。
「新一君、それを早く言いたまえ」
 小五郎はさっきと一変し、座席に座った。
((現金な奴))
 コナンと新一は同じ事を思った。
「うわああああ!」
 突然、男性の悲鳴が聞こえてきた。
 何事かと思った小五郎、コナン、新一の三人は、悲鳴の元を辿った。
「どうしたあ!?」
 小五郎が叫んだ。
 が、返事は無い。
「おじさん、誰か死んでるよ!?」
 コナンが叫ぶ。
 小五郎と新一は、コナンが中を覗いている、個室の前に駆け付けた。
「コナン、鍵は開いてるのか!?」
「ちよっと待って!」
 コナンはそう言うと、扉を乗り越えて、中に入り、鍵を開けた。
 そして、小五郎と新一の二人がそこで見た物とは!?




現場、大体予想は付くと思いますが、トイレです。













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