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帰ってきました。これからまたよろしくお願いします。
奪還作戦始動
ミコトが人質になることを了承した頃、優菜達ミコト奪還部隊は偵察をしていた忍と遼子と合流していた。

「忍、ミコトのいる場所はわかってるんでしょうね」と優菜が口を開く。


「ああ、ミコト様は今屋上に捕らわれている。」

忍に場所を聞いたとたん走りだそうとする優菜を忍が捕まえる。


「どこへ行くきだ?お前1人が先走ってなんになる。落ち着け。」

「忍はなしなさいよ、早く行かないとミコトがぁ、ミコトの貞操が危ういのよ」と忍の手を払い走りだそうとする優菜。


「だから落ち着け。ミコト様なら大丈夫だ。敵の狙いはミコト様を人質にして、他のなにかを狙っているんだ」


「落ち着け落ち着けって、落ち着けないわよ。もし敵の狙いが他のなにかだとしても、ミコトは可愛いから絶対危ないわよ。だから、私は一刻も早くミコトを助けだす、その邪魔をするんなら忍、あなたから倒すわよ」と物凄い剣幕で忍を睨む優菜


「…私を倒すか、ならやってみろ。お前のような焦って仲間を危険にさらす奴とは行動をともにできない。なら…いっそここでお前を倒し我々は先に進む」と忍も睨み返し戦闘態勢にはいる忍


そんな忍を見て優菜も臨戦態勢をとる。


そんな今にも殺し合いをしかねない2人を見かねた真央が止めに入った。


「ちょっとあんた達やめなさいよ。仲間同士で争っても意味ないでしょ。…それにもしあんた達が戦いを始めたら私が全力で止めるわよ」と殺気を全面的に押し出す真央


その殺気に圧されたのか優菜と忍は落ち着きを取り戻した。


「そうね。仲間で争ってちゃだめよね忍」
「ああ、その通りだ」と冷や汗を流す2人。


「お二人が落ち着いたところでこれからどうするんッスか?奇襲するって言ってもそのまま全員で突っ込んで行くんッスか?」


「アキラの言う通りね。ただ突っ込んでいけば、すぐ捕まるでしょうね。なにか考えわないの遼子?」と杏里が尋ねる


「ああ、そのことだが忍と話しあって、六人を三組にわけて行動する」


「どんな風に分けるんッスか?」


「まず、一階で騒ぎを起こして敵を引きつける組と屋上付近は敵が固まってるから、そこの敵を引きつける組、そして一番大事なのがミコトと一緒にいるであろう屋上の2人を倒す組だ」と遼子が考えを述べる

すると、今まで黙っていた優菜が真っ先に手をあげた。


「はぁいはい、私が屋上で倒す組になる。えーっと、6人だから2人ずつに別れるんでしょ?だったら1人目は私で決定ね。」ともう私しかいないでしょ的な顔をしている優菜


そこに真央が待ったをかける

「いや、ここは私とアキラが屋上に行かせてもらう」


「なんでよ、だったら私と真央でいいじゃない?」


「いやだめだ、私とアキラで行かせてもらう」と断固として譲らない真央に優菜が尋ねる


「なんであんた達2人じゃないとだめなの?私でもいいじゃない!!」と噛みつく優菜


「この問題引き金になったのは、私とアキラだ。自分達が起こした問題は自分達でケジメをつける。だから、私とアキラで行く!文句はないな優菜、みんなも」と決意の表情をしている真央に全員が納得する。つい先ほどまで噛みついてた、優菜でさえ、その決意の固さに納得せざるおえなかった。


「では、一階で騒ぎを起こすのは優菜と杏里。屋上のまわりの敵を引きつけるのは、私と遼子だ。そして、屋上の2人を倒すのが真央とアキラで決定だ。みんな準備はいいか?」と最終確認をする忍


「「「「「おう!!!!!!!!」」」」」」


「では行くぞ!」と6人での奪還作戦が始まった。
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