ポツリファミリー。(※小説更新無期限停止)(1/8)縦書き表示RDF


連載として扱うつもりはありません。シリーズ物で扱うつもりです。
主人公は時々交替するかもしれません。更新不定期予定。
ポツリファミリー。(※小説更新無期限停止)
作:摩璃藻



僕と銀行強盗と自己紹介とかです。


 01 銀行








 僕は突然、銀行に行こうと思いつきました。
 理由は別にありません。ただ、なんだか面白い事がある気がしたんです。
 善は急げですね。僕の家に一番近い銀行へ向かいます。
 それでも銀行は僕の家から2キロぐらい離れています。
 自慢じゃないですが、僕は見た目よりはずっと体力があります。
 見た目が見た目ですけどね。黒髪、眼鏡、細い、身長は微妙ですから。
 それでも何故か体育系です。見た目と身体能力は比例しません。
 頭ですか? 馬鹿です。悪かったですね。なんかこう・・・黒板を見ていると殺意がわいてくるんです。不思議ですね。
 説明中につきました。ついた所で何もなかったので、壁にもたれかかって携帯を取り出します。




 どれぐらい経過したんでしょうか。なんだかじろじろ見られている様です。
 テ〇リスはまずかったんでしょうか。やはりモン〇ンの方が良かったんでしょうか。
 長い棒がちっともきません。
 ・・・あ、きました。面白い事。
 「金を出せぇー!!」
 銀行強盗です。どうやら一人。あれは目出し帽です。
 受付の美人なおねーさん(僕をちらちら見つつ、同僚と思われる人に「早く帰らないかな、もしかして強盗?」って言ってたおねーさんです)に銃を突きつけています。
 おねーさんは怯えていますが、あれ、完全にモデルガンですね。しかもディスプレイ専用。つまり、「見るためだけの銃を真似た模型」って事です。
 何がやりたいんでしょうか。まぁ、警察が来る前なら、こんな風に怯えさせるだけならできるかもしれませんけど・・・
 どたどた・・・
 「警察だ、武器を捨てろ!」
 この銀行、裏側警察署なんですよね。獲物は選びましょう。
 「ちっ、こうなったら・・・」
 おねーさんの頭を抱え、銃口をくっつけます。
 「モデルガンで脅しになるか!」
 やっぱ気づきましたね。
 「ちっ、こうなったら・・・」
 セリフ被ってますよ。
 モデルガンを捨てると包丁を取り出しました。もっとマシな武器無かったんですか。
 しかし包丁は万が一という可能性もあるので、警察の人は身動きをとれません。
 うーん、面白くなってきました。
 が、その時・・・




 ズンズンズンズンズンズンズンズンちゃらちゃっちゃらちゃらっちゃ〜・・・アタシだよっ!




 皆ずっこけた。僕もずっこけた。しかしその音楽、「こ〇まよし〇、〇ーディ〇山、にし〇かす〇こメドレー」。僕の携帯から流れていました。
 ・・・姉さんだな。こんな着信音にしたのは。
 あけてみると、「濱伊都姫はまいつき」とあった。姉さんです。
 ちなみに僕の名前は「濱伊勢乃はまいせの」です。どこまでが名字でどこからが名前か分かりにくいのがミソ。「濱」が名字です。
 僕の家の家族構成は、親、年の離れた姉、年の離れた兄、年の近い姉とその双子の兄、僕、年の近い弟、年の近い妹、年の離れた弟とその双子の妹、という僕にとってはほぼ全部そろった家族です。双子の弟と妹は、一卵性でもないのに似てます。区別がつきません。意味がわかりません。
 親は一緒なのにほとんど皆性格が違います。意味がわかりません。
 名前は・・・あればまたの機会に。
 話がかなり脱線してしまいました。携帯をあけ、電話にでます。
 「もしもし。いい加減僕の携帯いじるのやめてくれませんか」
 『いせのだけにやってる訳じゃないわよ』
 ああ言えばこう言います。
 「で、用件はなんですか?」
 『別にないわよ。とりあえず、皆の反応楽しんでるだけ。いせのといりといなはつまんないけど、一応』
 いりといな。漢字にすると「伊璃」と「伊奈」で、双子の弟妹です。いつも物静かで、プリンの事以外では滅多に怒りませんし、反応もしめしません。いりが弟でいなが妹です。
 『いのといらも最近なれたみたいで、面白くなくなってきたわ』
 いのといら。「伊乃」と「伊羅」。双子の姉と兄です。優しいです。怒るときは怒りますが、怖くありません。いのが姉でいらが兄です。
 『いりくといねもはまあ面白いわ。でも、悪戯して楽しいのはやっぱいかみねー』
 いりくといねも。「伊理玖」と「伊音母」。いりくは年の近い弟、いねもは年の近い妹です。いりくはひねくれで、いねもは天然です。
 そしていかみ。「伊歌深」。年の離れた兄。基本的に真面目。ツッコミタイプ。いじめると面白い。
 さて皆さん、おぼえられましたか?携帯の方は混乱しましたか?
 順番にいつき、いかみ、いの、いら、いせの、いりく、いねも、いり、いなです。生まれた順番はこうですね。
 作者も正直忘れそうです。
 話がかなり脱線しましたね。
 まったく、いつき姉は・・・。
 「あ、気にしないでくださー・・・あれ?」
 どうやら、強盗は逮捕されたようです。あーあ。
 もっと見たかったけど、仕方ない、帰りますか。


 伊勢乃「はじめまして、濱伊勢乃です。微妙に名前が被っているところがあるかもしれないですけど気にしないでください」
 作者「シリーズ物なんだってば」
 伊勢乃「そうですか。是非他の小説の人も呼びたいですよね」
 作者「人気投票もよろしくお願いします。「幽霊と俺。」のコメントとかで。いっそメッセージでも」
 伊勢乃「どうしてこないんですか?」
 作者「さあ?」
 伊勢乃「僕の容姿とかだけ説明させてもらえますか?
・髪も目も黒
・眼鏡
・中学一年生
・身長152.5センチ
・体重44キロ
 です」
 作者「へぇ。雪華さんは体重だけは教えてくれなかったよ」
 伊勢乃「貴方は何キロなんですか?」
 作者「秘密です」











ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




TOP | NEXT


小説家になろう