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あの夏の花火
作:蟹澤珱



 あらすじ
絢子(アヤコ)は婚約者をつれて帰郷した。そこでふと思い出したのは、あの夏の花火と、アイツのコトだった・・・ちょっと懐かしくて、ちょっと切ないお話です。


 Nコード
N9319D


 文字数(読了時間)
5189文字(約11分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
恋愛

 カテゴリ
ライト ロマンス 恋愛 小学生 幼馴染 

パソコンで投稿されました
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 キーワード
初恋 花火  


 出だし150文字
8月10日。私は婚約者の亮介をつれて実家へ戻ってきた。亮介とは大学で知り合って、付き合い始めて7年になるだろうか。2人とも今では立派な社会人として勤めて、今年の10月結婚式を控えている。すこし早めのお盆休みに私の実家を訪ねようと言い出したのは亮介だった。「だって絢子の両親とはゆっくり話した




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