いつものようにラビがアレンのところへ行こうとした、そんなときだった。
「ラビ、アレンくんとは最近どうなの?」
リナリー(実は腐女子)だ。
「……まあまあ?」
「そう、何かあったら聞かせてね、ネタになるわ〜〜」
リナリーは笑っていた。く、黒い。
「あ、じゃあまたね」
笑顔で手を振るリナリー。
(ミランダにも完成したら見せてあげよう、アレンくんとラビをモデルにした……)
早速メモを見つめ、にやけそうになっていたとか。怖いなぁ。
次に会ったのはミランダだった。
「ラビくん、昨日の影響で腰痛くない?」
「!!!」
彼女も腐女子だからなぁ。
「……それは」
「アレンくんに快感もらって……」
ラビはミランダを気絶させるという荒技に出た。
(リナリーもミランダもいろいろ恥ずかしいさ〜。とにかく早くアレンの所へ行くんさww)
だが、誰も気づいていなかった。神田が、物陰からラビを見つめていた事なんて。
(ラビ……)
神田はラビが好きだった。でも、ラビはアレンのもの。
(モヤシめ)
アレンの所へ着いたラビ。
「アレン!」
―――――――――――――――――
「ラビ、愛してます」
真顔で言われる。これが素直クールといわれるものなのか。
アレンがラビの首筋を引き寄せる。
「んっ……」
そして唇を重ねた。
「さ、さっき舌入れてきただろ!」
「ダメですか?」
黒い微笑み。
「い、いや……」
「ならいいでしょ?」
「それは…… うん」
ラビの服を脱がしていく。
「今夜は離しませんよ?」
END
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