◆PROLOGUE◆過去と未来が今を語り
01 ◆過去と未来が今を語り◆ *
◇◇「蒼ざめた創世紀」から出典◇◇
――そして時は 遥かなり
夢か
現か
何れも
憶えず
ただ祈りの内に眠りて
『その
未来』のみ
汝、
在るものよ
亡霊の虜囚に
永久の契りは
何ぞ安らきを与うか
再び天の星が
汝を呼びたもうなれば
遣使赴きて
われ
出でたる鍵門
いよいよ閉ざすだろう
とどめ居よ
とどめ居よ
天は招ける
其は我が
理
其は汝が
理たらしめんと欲さば
たれにもあらず
汝〈在る者〉と呼べ
〈ユーデリウス 蒼高帝紀〉
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