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今夜、音の無い街に立ち止まって
作:一河善知鳥



 あらすじ
詩です。静かで涼しい夏の夜と、わたしと星と。夢と現実はいつだって曖昧で、だけどそれでもよくて。


 Nコード
N9296A


 文字数(読了時間)
564文字(約2分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
文学

 キーワード
  


 出だし150文字
彼方ノ星ヨリノ使者わたしの家から程近い駅はあまり需要がなかった。無策な都市計画で建設された高いビルとマンションはいつでも一ミリも表情を変えずに佇んでいる。夜中に家をでてみると、涼しいビル風が街に舞っていた。この風に乗って、空を飛べそうだ。そんなこと考えて薄い街灯の中を歩いてみ




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