名前:
馬河童 2008-07-06 00:28
こんばんは。題名に惹かれて読ませてもらいました。
歴史的部分の書き方や、各忍者(キャラクター)の個性がしっかり描かれており、感心しました。「頭に血が上った時は、まず、ゆっくり十数えるこった」なんてセリフはうまいですね。相応に長いですが、楽しく読めました。
忍法をどのように表現されるか注目しましたが、「里見八犬伝」(馬琴ではなく映画化された角川版)やマンガ「孔雀王」なんかに近い感じでしょうか。特に違和感は感じませんでした。最後の妊娠技も、ある小説で近い内容は見た事がありますが、オリジナリティが出ていると思います。
もし読んだ事がなければ、是非山田風太郎の「信玄忍法帖」「風来忍法帖」をお読みになる事をお奨めします。題材(信玄の死の真偽)が「信玄忍法帖」と被っている為、どうしても比較してしまいます(本作は北条、「信玄忍法帖」は徳川が主たる相手で、違いはありますが)。やはり山風の「忍法帖」とは比べられません。簡単に書くと、風太郎「忍法帖」は不思議な忍法を使いながらも現実的(あってもおかしくない内容)に思え、本作は浮穴媛の火の技などにファンタジーというか非現実的な感じを覚えました。それはそれでいいのでしょうが、歴史を描いている為、気になってしまいます(下手をすると天下を取れるようにさえ思えるので)。
好き勝手書いてすみません。
ちなみに上に挙げた「風来忍法帖」は北条というか風魔の忍者を描いております。ご参考まで。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★☆☆ 出版:わからない
[S5] 30歳〜39歳 男性
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| ▼コメント 馬河童さん、はじめまして。 作品を評価してくださり、本当にありがとうございます。 さっき、ビールを買いに行ったついでに(昼間っから飲むなって言わないで下さい。暑くて暑くて死にそうなんですぅ〜)書店に立ち寄り『信玄忍法帖』買ってきました〜。表紙の絵が格好良い〜! ボクの好みです。『風来忍法帖』の方は置いてなかったので、別の機会にでも探してみますね。 『忍者』って少年の憧れですよね。ボクも子供の頃、忍者ゴッコに夢中になった記憶があります。(いまどきのチルドレンは、やらないのかな〜?) まあ、外国人が抱いているNINJA像は、少し屈折していますが、ボクが抱いていた忍者のイメージは、やはりガマガエルに乗ってドロンと消える立川文庫に出てくるようなアレなんですよね〜。だから、どーしてもそのイメージで書いてしまう。結局リアルさに欠け、歴史小説的背景を壊してしまうのかもしれません。ご感想、とても参考になりました。 また、いろいろ情報もくださり、ありがとうございました。 馬河童さんの、今後のご活躍もご期待申し上げます。
名前:閉伊琢司[2008-07-06 12:50] | |
名前:
近藤義一 2008-06-22 21:38
ども、近藤です。
本編がしっかりしているのは当然ですな。近藤に足りないものをたくさん持っている。
後書きが大変興味深かった。いつもは読まないんだけど、共感する部分は多かった。
文章を書くという作業は、実話であれ空想であれ何がしかの要素を削り取って言語に変換、定着していくわけで、ある意味余計なものをそぎ落としてしまうところがあり、従ってものを書こうとする人はおしなべて潔癖症ではないかとふと思いました。
なにを言ってるんだか。ではまた。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:わからない
[S5] 30歳〜39歳 男性
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| ▼コメント 近藤さん、ありがとうございます。 ボクの方こそ、近藤さんに多くを学ばせていただいております。 とくに、近藤さんが描く個性的で魅力的なキャラクターは、思わずパクってしまいたい衝動にかられます。(半ば本気だったりして……) 近藤さんの仰る通り文筆とは、心の中にINSPIREされたものを、贅肉をそぎ落としながら洗練された文章に置き換える作業だと思います。そういう意味では、小説家はみんな潔癖症なのかもしれませんね。(と言うより彫刻家かな?) ちなみに、これの後書きに大した意味は無いんです。どちらかと言うと、こんなものを書いてしまった”言い訳”ですかね。 ついでに言うとボクの持論では、作者が伝えたい事と、読者が感じ取る事は、必ずしもイコールでなくとも良いと思っています。(一水四見とか言いますしね……) だとしたら、結局、後書きなんてものは、本来、不要なのかもしれませんね。 名前:閉伊琢司[2008-06-23 22:33] | |
名前:
六の宮の姫君 2008-06-17 01:14
そろそろ存在をお忘れになりましたでしょうか(哀)
六の宮の姫君です。夜分の書き込みをどうぞお許し下さい。
閉伊琢司様の作品を繰り返し読んではいますが、私などが評価をしていいものかと毎度の事ながら思ってます。ですから、胡乱者の戯言として流して欲しい程度の作品評価をさせて頂きます。こちらも合わせてご了承下さい。
えとえと・・・ある程度は覚悟を決めていたのですが、私の性別からしても、ちょっとこの作品はドギツイ印象を受けました(すいません)
―どこが?と問われても「特にココ」といった場面はパッとは思い浮かびません。ただ、文章の一語一語からおどろおどろしい事が起きそうな雰囲気が伝わってくるので、全体的に暗く構成された作品なのかと(勿論そうなんですが)節足動物と書かれると「エイリアン」なるものを想像してしまい・・・本当に申し訳ありません、私にはちょっと・・・。
全体的な文章から閉伊琢司様がノリノリな様子で、他の作品を手掛けるよりは、スラスラと書いている印象を受けました(多分、違うと思われますが)
だからと言って、文章の質が落ちているような事はなくて、創作の部分があったとしても違和感を感じさせません。繋ぎの一文に神経を使われていると思ったのは私だけでしょうか(特に二話と最終話)
私は、風閉伊琢司様の作品からは景描写や説明文は特に学ばさせて頂いてますので(私の場合からすれば、歴史的な意味合いが強いのですが)
正直な所を敢て申しますと、閉伊琢司様にはこの様な路線で突っ走って欲しくはありません(笑)私は「判断停止の快感」(大西赤人)を授業で学んでトラウマがありますから、こういう分野には手を染めたくないです。その気が全く無いと言っては、閉伊琢司様の仰るように嘘となってしまいます。更に、人間の本質がそこにあるとすれば・・・興味が多少+αされるのも事実です。
それらを吟味すると・・・「だから人間なんて」と危ない発想を誘発させてしまいす(汗)
ただ、その反面、それらも承知した上で「人間らしく生きたい」と心の中のどこかでは思っています(キレイゴトかもしれませんが)
最近はSFの分野を手掛けていらっしゃる様で、ご多忙の極みかと思われますが、閉伊琢司様宛の作品が近い内に投稿されるかと思いますので、
お暇があるときに読んでやって下さい。
それでは、また山篭りに勤しんで(!)きます。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:買わない
[S5] 〜14歳 女性
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| ▼コメント 姫様! 下山されていたんですね。 てっきり、須弥山の山頂で座禅を組みながら瞑想していらっしゃるものと…… 冗談は、さておき、お元気そうで安心しました(嬉しい!) 姫様に感化されて、ボクも芥川龍之介をもう一度じっくり読み直してみようなんて思っていたのですが、突然、SFを書くことになってしまって…… ダ、ダースベイダーが手招きしている……フォースの暗黒面が…… とりあえず、SFを一本書き上げるまでは、他の事が手に付かないのです。 ところで、六の宮の姫君さんが芥川龍之介に傾倒しているように、ボクにとっては山本周五郎が神様です。 いつか、あんな小説が書きたい! でも、最近気付いたんですが、ネット小説の面白さって、プロが書くものに比べて技巧に劣るぶん、逆に作者の表情が生き生きと伝わってくる事じゃないかな〜と思うんです。 この人は、きっとこういう事を表現したいんだろうなーとか、あの作家の影響を受けているんだろーなーとか、想像しながら読むと楽しいですよ。 汗をかきながら必死でキーボードを叩いている作者の姿を思い浮かべる事が出来ます…… こんな事を申し上げると大変失礼だと思いますが、六の宮の姫君さんの作品を読んだとき、なんて可愛らしい人だと思いました。 何て言うか、必死で追い求めるものがある一方で、ちょっぴり強がっていて、少しだけ見栄も張ってみたりして……そんな感じがしたので、とても興味を持ったのです。 いつか納得のいく作品が書けるようになるといいですね。でも、今の姫様にしか書けない小説も、きっと魅力的だと思いますよ。 早く復帰して下さいね…… 名前:閉伊琢司[2008-06-17 23:20] | |
名前:
†アラクネ† 2008-05-04 04:15
初めましてo(^-^)o
戦国時代背景という馴染みの無い(私的に)舞台の作品でありながら、あっという間に引き込まれてしまいました。
分厚い小説を丸々一冊読み終えたような読後感です。
各キャラクターの個性が完璧に生きていました。
独特な世界が完璧に組み上げられていました。
一つ間違えば醜悪だと顔を背けられかねない残酷表現さえ、整った世界感の中で一つのスパイスとして輝きを放っていました。
素晴らしい作品を、ありがとうございましたp(^^)q
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
[S5] 23歳〜29歳 女性
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| ▼コメント †アラクネ†先生、身に余るご評価をいただき、感激です! カテゴリーをホラーにしていますが、純粋なホラーではなく中途半端な作品となっております。 本当のホラーは、難しいです…。 ただ残酷に血が飛び散れば良いというものではなく、例えば”遠藤徹”作品みたいに、じわじわと襲い掛かる『不条理感』みたいなものが必要不可欠です。ホラーを好む読者は、刹那的なショックよりも、じわじわ迫り来る恐怖を楽しんでいるのではないでしょうか。 †アラクネ†先生のホラー作品を読ませていただきましたが、実に巧みにその『不条理感』を演出していて、これこそがホラーなんだ、と深い感銘を受けました。特に『風鈴人形』は、読んでいて鳥肌が立ちましたね。『テュデナベールの魔女』も恐かったけど、最後にちょっぴり泣けました。『カツンと一蹴り』は、最後にどういうオチを付けるんだろうと興味津々でしたが、上手い!と思わず唸ってしまいました。 今年も、夏ホラーに参加されるのでしょうか? 先生の新たな作品を心待ちにしております。
名前:閉伊琢司[2008-05-04 18:15] | |
名前:
あんじぇ 2008-04-07 00:06
大変面白い歴史エンターティメント小説でした。
「静」と「動」、両方の情景がありありと描かれていて、最後までエキサイティングに読ませていただきました。
作者様のおっしゃるように、「残酷と性」はエンターティメントの基礎にあると私も思っています。日常生活では逸脱できないからこそ、娯楽として楽しむ余裕はあるべきなのですよね。しかし、最近は現実と娯楽を混同する危険な要素をはらんだ人が増え、創作する側としてはいらぬ気を使わねばならないようになってきました…。難儀なことです。
さて、お話は、やはり個人的に浮穴媛には生き残ってもらいたかったのですが(笑)、風魔の頭もどうやらくたばったようですし(失礼★)、納得することに致します。
この「くの一」五人のお話を、ぜひまた書いてくださいませ。
今後の作品も楽しみにしております。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
[S5] - - - - - - - 女性
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| ▼コメント あんじぇ先生、お読みいただき本当にありがとうございます。
小説を書く上で最も難しい事の一つに、女性の美しさをどう表現するかというのがあります。 ただ単に『〜の様に美しい〜』と文章にしても、読者に伝わるはずもありません。 やはり女性の美しさというものは、外見だけではなく、その仕草ですとか、発する言葉ですとか、ものの考え方などから、じわ〜っと滲み出してくるものだと思います。
何を隠そう、それが僕の最も苦手とするところでありまして、作中の女性がちっとも可愛くありません。
あんじぇ先生の『玉露』を読んでいて、これだ! これなんだ! と思わず膝を叩きましたね。 細川ガラシャの美しさが、その内にある悲しみや恍惚、そして秘めた力強さとともに、見事に生き生きと伝わってきます。
ああいう風に女性を描けたらなあ…と、つくづく思います。
『風の刻(こく)-花の陰(かげ)-星の雫(しずく) =陰陽伝昔語り=』の方も、ぜひ読ませていただこうと思っております。(少し時間が掛かりそうですけど…)
これからも、素敵な作品を作り続けてください。
名前:閉伊琢司[2008-04-07 23:10] | |
名前:
W3263C 2008-04-05 11:09
こんにちは、財津夏乃です。
完結、おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。大変面白く拝見させて頂きました。
歴史ホラーという難しいジャンルに挑戦されて、あのように確立された世界観を出せたのは流石です。歴史に関する事は、あまり入れていないとは仰いますが、それでも歴史的背景は理解出来ました。
私も風魔一党を書いていますが、どうも甘いので(全体的な人物の性格が…どちらかと云うと滅んだ後の話なので、寂しさを感じさせる話かも)この様に『戦う忍術を使う』厳しい話も大好きです。
これからも、執筆頑張って下さいね!
では、これにて失礼させて頂きます。乱文申し訳ありませんでした。
※これは評価ではなく感想です
30歳〜39歳 女性
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| ▼コメント 財津夏乃先生、ありがとうございます。
実は、財津先生の『小田原異聞忍伝〜風祭の想〜』が更新されるたびに、気になって仕方がありませんでした。例えば『埋火』の解説とかを見て、そんなに威力のないものだったのか…と、がっかりしたものです。(僕の方は、人ひとり吹き飛ばしちゃってますからね…) 戦闘場面にしても、僕の方はやたらと血を出してごまかしているだけで、財津先生のような戦いの駆け引きみたいなものが何にもありません。いっそ最初から書き直そうかと思ったくらいです。 あと、残酷描写は少し調子に乗り過ぎましたね…。反省。 でも、財津先生のピースフルで優しい作風に触れると、邪悪な僕としては、魔力を奪われ成仏させられてしまいそうで恐いのですが…。
『変人異聞腐忍伝〜風祭の笑〜』ともども更新を楽しみにしておりますので、どうか連載がんばってください。 名前:閉伊琢司[2008-04-06 02:45] | |
名前:
一色強兵 2008-04-05 00:12
お疲れさまでした。最後まで禍々しいトーンをちゃんとキープされていて非常に好感を持ちました。こういう作品を書く時の難しさは書き込んでいくと作者がだんだんキャラに入れ込んでしまって、当初のコンセプトからするとあり得ない展開になるということがよくありますが、そういう腰砕け感が全然無かったのは良かったと思います。
些細なことですが一つだけ気になった文がありました。
「相模國鎮護の二之宮は、はたしてその神力により戦国の鬼を遠ざける事ができるのか……。」
というのが最初の方にありますがこれは頂けません。著者の意見が地の文にそのまま出ているからです。英語でうるさく言うところの「意見と事実を分離して表現する」に反していて三人称スタイルの良さ、客観性の演出、を壊してしまい全体の格調を甚だしく傷つけている感じがあります。キャラの意見かセリフとして出すか、あるいはあらすじのところにもっていくべき文でしょう。
また機会があれば作品を是非拝見させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
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文章評価:
★★★★☆ 作品評価:
★★★★☆ 出版:買わない
[S5] - - - - - - - 男性
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| ▼コメント 一色強兵先生、過分な評価ありがとうございました。
今回、一色先生をはじめ、諸先生方の競作を読む機会に恵まれ、たいへん勉強になりました。 ちなみに、ご指摘いただいた箇所は、読み返してみるとやっぱり変ですね。書いているときにどうして気付かなかったんだろうと反省しています。 僕は、どうも人物の揺れ動く心情みたいなものが上手く表現出来ません。結果、作中人物の会話が続かなくて、無駄な情景描写でごまかしてしまいます。 『デパ地下でデート』の第1話なんか、ほとんど会話だけで構成されてますよね? 自分にも、あんな実力があったらいいな…と羨ましく思います。 でも、いつかは一色先生のような、読み手をワクワクさせる小説を書けるように、がんばろうと思っています。 もしよろしければ、これからも御教授いただければ、とても嬉しいです。
先生の次回作も楽しみにしております。どうか、素敵な作品を作り続けてください。
名前:閉伊琢司[2008-04-06 02:44] | |
名前:
一色強兵 2008-03-25 21:50
懐かしいなあ、と思って読ませてもらいました。作風が山田風太郎ぽいですよね。もうかなり前ですが読んだのを思い出しました。
※これは評価ではなく感想です
- - - - - - - 男性
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| ▼コメント 一色強兵先生、感想ありがとうございます。
僕も、映画化された『魔界転生』は読みました。 たしかにエログロなところや、忍法〜と銘打てば何でも有りみたいな所は同じですよね。もちろんオマージュとして書いたわけではないですが…。
ところで、『春エロス2008』に出品する前に、他の先生方の作品も読ませて頂きましたので、一色先生の作品も当然拝見したのですが、あれって実体験がないと、想像力だけでは書けない話ですよね…? 読んでいて、とっても羨ましく思ったのをおぼえています。 これからも素敵な(エロい)作品を書き続けてください。 名前:閉伊琢司[2008-03-27 02:00] | |
名前:
W3263C 2008-03-23 13:48
こんにちは、感想を頂いてました財津夏乃と申す者です。
作品を拝見させて貰いましたので、感想と評価をしたいと思います。
四代目の風魔小太郎の話とは、着眼点が違いますね。甲斐の真田忍者絡みなのも、話の筋に膨らみが有って大変興味をそそられました。
文章も、時代物特有の重厚さと煌びやかな表現が情景を如実に表していて、残酷さの中の美しさが目に浮かぶ様です。
只、私はホラーが多少苦手で、残酷な所に心が苦しくなりました。が、それでも魅力的な作品ですので次回更新も頑張って欲しいと思います。
この評価は期待値も含めておりますので、ご容赦して下さい。
では、お身体に気をつけて執筆をして下さいね。
では乱文ですが、失礼いたします。
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文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:買う
[S5] 30歳〜39歳 女性
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| ▼コメント 財津夏乃先生ありがとうございます。
女性の方には、読んでいただけないと思ってましたので、とても嬉しいです。
実は今回、風魔小太郎を使うにあたっては、財津先生の作品とカブってしまうので、かなり悩みました。でも、武田信玄の死が物語のキーになっていたので、甲斐の隣国で有力大名というと他に思い浮かばず…。最後まで『お頭』で通そうかとも思ったんですが…。
もし、お気を悪くされていたらお詫びいたします。
私は小説を書くとき、まずWikiで下調べするのですが、欲しい情報が必ずしも手に入らず結構悩みます。今回一番悩んだのは、『歩き巫女』と称するくノ一が、はたして巫女の装束を着たまま旅をするか?という事でした。いろいろ考えた末、結局全員ばらばらの服装にする事で落ち着きましたが、歴史物は、書いていて楽しい反面、気苦労も多いです。
このサイトでは、歴史物の人気がいまひとつのようなので、もしよろしければ、一緒に盛り上げて頂けたらとおもいます。
財津先生の作品は、更新されたら必ず読ませていただいてますので、これからも執筆がんばってください。
ご丁寧な感想ありがとうございました。
名前:閉伊琢司[2008-03-23 22:14] | |