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傘と厨ニ病

作者: 久遠

久遠です


ほぼノンフィクション作品です

俺の名前は小山 直樹

19歳の専門学生だ…


俺の1日は

まず、朝の鍛練から始まる


いつ何時にヤツらが襲って来てもいいように



鍛練が終わると、俺はママが用意してくれた服を身に纏う…


漆黒のジャージに

純白のシャツをジャージにINする

そして、水色に白のラインが入ったウィンドブレイカーを羽織る


純白のソックスも忘れない



着替え終わると、

部屋を出てリビングへと向かう。


ママの作ってくれた朝ご飯を食べるためだ…

朝ご飯を食べている時にも鍛練は欠かさない。


俺は常に空気椅子だ…



朝ご飯を食べ終わると、いよいよ学校へと行く時間だ。


玄関でスニーカーを履く、すると後ろからママが声を掛けてきた。


「直樹、今日は夕方から雨みたいだから、傘持ってきなさい」


言われるまでもない。

俺は常に鞄の中に折り畳み式の剣[傘]を忍ばせている。


だが今日は嫌な予感がする…

念のため、もう一本の剣[傘]を持って行く事にしよう


俺は剣[傘]を腰に携えると玄関を出て家を後にした。



俺わ愛機"黒龍号"[自転車]に跨り、駅を目指した。


10分後


ふう・・・

着いたぜ

さて、赤き鉄の箱が来るまでに

剣術の鍛錬でもするか・・・

そして俺は腰に携えていた剣[傘]を抜いた

そして構え・・・・振る!!

振る!

振る!

振る!


上段の構えから垂直に 兜割!

切り替えし真上へ 昇竜!

その勢いのまま身を捻り1回転 転斬!

振り抜いた体勢からのタックル 鉄山功!


ドン!


・・・・・

・・・・

・・・

・・

うん?


何かに当たったような・・・



「おい・・・てめぇ、誰にぶつかってんだ」

目の前には金の長髪にピアス

太いネックレスに黒のジャケット

ジーンズにブーツといういでたちの

いかにもと言う風体の男が

世に言う不良・チンピラ・DQN



ふっ・・・

俺に挑むとは愚かなやつよ

貴様のようなやからに負ける俺ではない!

我が剣[傘]の錆にしてくれるわ!


「あぁ?何ブツブツいってやがんだよ。俯いてんじゃねーよ!」


男は拳を振り上た


ふっ・・・

そんな遅いパンチには当たら ドガ!

クリーンヒット


お前の力を測るために当たってやっただけだ


再度男は拳を振るう


遅い!

俺は身を屈めクリーンヒット


こんなものか!


男の膝蹴り


俺は後ろに飛びのき・・・つまずく


なに!? 貴様何をした!?

謎の攻撃を受けた俺は

すぐさま立ち上がった


「さっきからブツブツと気持ち悪りぃぃんだよ!」


顔面にクリーンヒット




「ふっ・・・今日はこれくらいにしておいてやる」

実際「ごめんなさい・・・」


これ以上やる必要は無いと判断した


「貴様などを相手にしている暇はないんだ」

実際「ごめんなさい・・・本当にすいません」


男「けっ!分かったら二度と顔みせんな!!」


俺は男に情けをかけ

今回は見逃してやる事にした


まったくこの世は腐り切っているな



しかし・・・

俺はこの世を変えるために戦は無ければならない


この世に蔓延る悪を滅ぼすため


今日も俺は鍛錬を続ける・・・・


いつの日か

俺はかならず

この世を平和にし

英雄になる!


・・・・おい・・・・・


・・・おい・・・・


・・山・・・


小山!!!


授業の邪魔だ

静かにしてろ!



「は、はい・・・すいませんでした。」

どうでしたか?


主人公の小山は実際にうちのクラスやつで


厨ニ病の塊です


厨ニ病って何?

と聞かれたら

あれ

って指を刺せるくらい厨ニ病です


陰キャラで友達0

いつも一人で弁当

成績は下の下

なのに自分は人より秀でていると思っている

困ったちゃん


ハッキリ言って・・・キモイwww


はい!悪口です!


他にも小山伝説は沢山ありますが

またの機会に


でわでわ ノシ

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