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今回は少し短めです。
何が描きたかったのかは後書きにて。
YAKUSOKU
作:かずは



第14話


そのあとオレと服部が探偵事務所に戻ったのはちょうど昼頃だった。

『ただいまァ』

蘭と和葉ちゃんが笑顔ででてきた。
和葉ちゃんが笑顔でオレに話しかけてきた。

「お帰り、ご飯出来てんで。今日はコナンくんが好きなハンバーグや」

それに答えようと精一杯の笑顔で答えた。

「やったあ!じゃあ手、洗ってくるね。行こっ平次兄ちゃん」

しかし服部はどこか複雑な顔をしていて何か考え事をしているようだった。
「あ?ああ」



洗面所で手を洗っていると、ふと服部が声をかけてきた。

「オレ、いつも思うんやけど……工藤、お前は恐ろしいほど演技がうまいやっちゃな……とても17歳とは思えへんで」

それを考えていたのか……
オレは苦笑しながら答える。

「なんだ、オメーそんな事思ってたのか?……オレだって出来ることならやりたくねーよ。でも必要な事だし……それに母さんのDNAもらった時点でそれなりの演技力はついてんだよ。まあ、今は役に立ってるけど、あんまり嬉しくはねーな」

それを聞いた服部は安堵したようでニッと白い歯を見せて言った。

「そうか、よかったわ、工藤がほんまに小学生みたいになってもうんやないかってつい思ってしもうてな」

「バッ、バーロー。んなことあるわけねーだろ!」
オレが慌てて答えるとさらに意地悪く服部が笑顔で言う。

「分からへんで?でもあの工藤新一があんな態度やったら驚くやろな!」

コイツには何を言っても疲れるだけだ……
オレはそう悟ると黙って服部に背を向け蘭達が待つリビングに向かった。

「お、おい、工藤ォー!」

後には服部の声だけが響いた。



リビングに戻り、自分がやれる手伝いをする。(ちょっとからかいすぎたな)
後から戻った服部はまだ笑顔で手を合わせて言った。

「スマンかった、工藤。オレが悪かったわ」

服部が全く反省していないのを知っていながらも許してしまう自分がここにいて。

「ったく、しょうがねーな」

「やっぱり工藤は優しいなぁ」

やっぱり。反省してねーじゃねーか。まあこの元気がコイツの取り柄だからいいか。

「平次、コナンくん、なに突っ立ってんのん?準備出来たで。食べようや」

「お、おう」

「はぁい」

こうしてオレの江戸川コナンとしての最後の時間は終わりを告げようとしていた。


皆さま一日ぶりですね。
最近忙しくなかなか更新出来ていなかったのでここで穴埋めをさせていただこうかなァ……と。
思ってはいたものの……分かりずらい描写や表現で申し訳ありません。
この話、私的にはコナンと平次が互いに対して思ってる事を描きたかったのですが……案外あっさりしてしまいました。
まだまだ勉強不足ですね……すみません。

ところで読者が2600人を超えました。初小説のかずはにとってもう嬉しいばかりです。
拙い文章ですが、もしよろしければもう少しお付き合い下さいませ。

P.S.
評価、感想が投稿されるとかずはは跳んで喜ぶのでもしかしたら小説の投稿スピードが早まるかも知れません。(笑)

後書きに長々とすみませんでした。











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