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相変わらずの駆け足展開

stsに入るまではこんな感じです スミマセン orz
第7話 闇の書の事件後




~~~闇の書事件から数ヶ月後~~~


「んで?はやてたちは管理局の活動従事ってことになったのか?」


『そういう訳で、一度アースラに来てくれないか?彼女たちも君に礼を言いたいようだし』


リボーはティアナを引き取って、本人にいくらかの戦い方とデバイスのメンテの知識を教えた後、一貫性の訓練校に通わせた そして、自分がいなくなった後のアースラの動向をクロノから聞いていたリボーは、少し顔を歪め


「しかし……リインフォースが消滅、か」


リインフォースは闇の書の破損プログラムと共に消滅したと聞いたとき、会話した回数は少なかったとはいえ、消えたことに悲しんだのは事実だった


「ままならんな人生は……」


『言葉だけで聞くと中年の台詞だな……お前まだ14か15だろう?』


「フッ……「アニキ~?」ん?」


「あ、居た アニキ、ラルゴの爺ちゃんから指令来てるぜ~?」


「なんだ?」


『ああ、アースラの任務に同行して欲しいからラルゴ提督に頼んだんだが……』


「なるほどね……いいぜ ちょうど実践でのアギトとのユニゾンも試してみたかったところだし」


リボーはアギトを撫でながら作戦の参加の意思を表す だが、クロノはアギトを見て固まっている


「ん?クロノ……お前シスコンだけじゃなくロリコンでもあったのか?」


『違う!そのアギトとかいうのはなんだ!?』


クロノの大声に顔を顰めながら、アギトのことを話し始めた もちろん違法研究所に管理局が資金提供していたのは伏せて


『なるほど……しかし……ユニゾンデバイス、か』


「お前には悪いが、アギトをそっちにやるわけには行かない お前は知らないだろうが、地上はギリギリで治安が維持されているようなものだ……これ以上海のほうにもっていかれるわけには行かないんだ」


『分かっているよ まあ、その話は置いておいて……アースラに来れるか?』


「問題ない 明日そっちに向かう」


そして、通信を切り―――


「それで、これからどうするんだ?」


「ん~ゼストさんのところに顔を出そうかなと思っている つ~か……俺に新しい副官が付くって言っていたが、もう来ているのか?」


「来てるらしいぜ?」


「失礼します」


そういって、リボーの部屋に入ってきたのは長い栗色の髪をした女性だった


「本日より、リボー・グレイブ一等空佐の副官を務めることになりましたセレス・マグリッド一等空士です」


セレスと名乗った女性 しかし、リボーは彼女に何か違和感を感じた それは、今まで裏で培ってきた自分の勘を信じてのものだった


「……俺は、これからゼスト隊のほうに行ってくるが……好きに漁って構わんぞ?スパイ殿?」


そういい残し、スパイという言葉に驚いているアギトを連れて自室を退出した


Side セレス


「……ばれちゃってるか……ドクターの命令で探りに来たけど……一筋縄じゃいかないようね」


まあいいわ……私をあまり舐めないことね


Side 廊下


「アニキ……大丈夫なのかよ」


アギトはセレスがスパイだと知り、警戒しているがリボーはいつもと変わらない様子で


「別に……こっち側に引き込めば良いだけのこと」


「……恐ろしいよアニキ」


しれっとそんなことを言ってのけるリボーにアギトは冷や汗を流しながら改めて自分の現ロードを見た


(アニキは戦闘方法は基本徒手空拳だし、レアスキルも魔力光も違うのに相性は良いんだよな……アタシは嬉しいけど、なんでだろう?)


そんなことを考えながら。リボーについていくと訓練場についた そこでたくさんの局員が訓練を行っていた リボーは訓練している局員には目もくれずにある一団のほうへ向かっていった


「お久しぶりです……ゼストさん」


「む? リボーか」


地上のストライカーと呼ばれているゼスト・グランガイツとその部下たちだった


「クイントさんも、メガーヌさんもお元気そうで……ルーテシアは……寝ているか」


クイントやメガーヌと挨拶を交わし、メガーヌが抱いているルーテシアの頬をツンツンと突いてみるリボー


「ごめんね~……さっきまで起きていたんだけどね」


「ルーテシアはリボー君が大好きだからね~……ところで、その妖精…は?」


「……誘拐か?」


「ちょい! ゼストさん、酷くないか!?」


真顔でボケるゼストに突っ込みを入れて、アギトのことを紹介したリボー そして、ゼストたちの反応は―――


「まあ、お前だから大丈夫か」


「可愛いわね~……今度娘たちに会ってくれない?」


「ルーテシアの友達になってくれないかしら?」


―――とこんな感じで好意的に見てくれました


「そ……その……ありがとう」


このように対応されたのはリボー、ティーダ、ティアナだけだったので、恥ずかしそうに礼を言うアギト


「まあ……あいつと比べるとな」


「そうねぇ……」


「いい子なんだけど……」


「あぁ~~~~」


生暖かい目でリボーを見るゼストたち


「あんたら……」


自分がどう思われているかが分かり、結構ショックを受けて膝をついたリボー 肩をポンポン叩くアギトがいたとかいなかったとか


「とにかく……何の用だよ?」


今回はゼストたちと顔を合わせるのも目的だったが、メガーヌに呼ばれてもいたのだ


「実はね、これから長期の任務にいかなくちゃいけなくなっちゃたから……ルーテシアを預かってくれないかな?と思ってね」


部隊を持っているとはいえ、実際はラルゴやレジアスの直下のエージェントとして動いているので、結構暇なリボーはその頼みを引き受けた 


「それと、娘と遊んであげてね? うちの人もリボー君は気に入っているんだから」


「ゲンヤさんか……まあ、久しぶりに会いに行ってみるか」


子守の方はティアナも手伝わせれば良いかということで、ルーテシアを預かり自分の隊舎のほうへ歩いていった 


「とりあえず、ティアナに聞いてみるか 訓練校が休みの日とか……確か、寮は学年が上がってからだったはずだから、それまで面倒見てもらえばいいか」


そして、ティアナにルーテシアを預けた後アースラに空間を繋げた


「さて……あいつらと会うのも久しぶりだな……元気してるかねぇ?」


「何かあっても、アタシとアニキなら大丈夫だぜ!」












ちなみに、リボーの自宅には


「ルーちゃん……あっちの部屋でおねんねしようね?」


「あぅぅぅ」


まだ6,7歳とはいえしっかりと子守をしているティアナがいたとか


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