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心の荷物 作者:水無瀬 桜
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精神科医、倒れる

心の荷物が重すぎて、彼は診察中に倒れた。
次に気づいた時、内科の診察室だった。
「ストレスによる心労だな。」
眼鏡に白衣、精神科 片平の名札を付けた精神科医は項垂れている。
彼を過労だと診断した内科医は話、聞いて良いか?と尋ねた
内科 竹内の名札を付けた医師はイケメン精神科医の悩みをとことん
聞いている
確かに医者は気苦労も多い。特に典紀、お前は努力を地で行くやつだ。
俺や精神科 高岡教授はいずれそうなると思ってた
バカ真面目さと男前がウケて、担当患者が多くなったんだろ。
ちょび髭に白衣の竹内五郎医師は泣き崩れる彼の背を撫でている。
彼自身、どうすればいいかわからずにいる
竹内先生は教授になりたいですか? 典紀の質問に
なりたくないと言えばうそだが、趣味はできないだろうな。
竹内医師の趣味はクレー射撃なのであった。
山間部でショットガンを向け、皿を撃ち落とす。
彼もそれを間近で見ていた
後々になり、彼はそのクレー射撃にハマるのだが。
典紀、お前の趣味は何なんだ?
僕は剣道です。高校時代からなんで。





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