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真実・・・そしておかえり。
コナン、哀、博士、赤井はジョディの運転する車で博士の家へと向かっていた。
「全てが終わったのね・・・。」
哀がしみじみと言った。
「ああ。やっとな・・・。これで蘭に・・・。」
「ええ。そうね。帰ったらすぐ解毒剤の研究を再開するわ。」
哀は少し嬉しそうな顔をしていた。

ー阿笠邸ー
プルルルル〜
「もしもし蘭姉ちゃん?ボクだけど・・・。」
『あ、コナン君?どおしたの?』
「大切な話があるんだ。新一兄ちゃん家に来てくれる?」
『わかったわ。すぐ行くね。』
ガチャ

〜10分後〜
「あ、蘭姉ちゃん。ごめんね、来てもらっちゃって。」
「ううん、大丈夫よ。で、話って何?」
やっと・・・やっと言える。長かったな。
「蘭・・・オレ、本当は・・・」
「うん?なあに?」
「オレ、本当は・・・工藤新一なんだ!!」
「えぇぇぇ〜!!!!!コナン君が!?」
かなりびっくりしている蘭だった。
「ああ。今まで隠しててごめんな・・・。」
「本当・・・なの?」
蘭はかなり混乱していた。
「そっか・・・。本当なんだ。おかえり、新一。」
「ただいま。もうどこにも行かないからな。」
涙を流す蘭。
「ありがと。ずっと新一は私のそばにいてくれたんだね。でも、コナン君はいなかったんだね。」
「いや・・・コナンは実際半年間実在した正真正銘の小学1年生だ。これからもずっと蘭オレの中に居続けるんだ。忘れない限り・・・。」
蘭はうなずきながら
「そうだね。忘れないよコナン君のことは絶対。当たり前だよ!!それに新一、まだ身体はコナン君だもん!」
「ああ。もうちょっとだからな。」
もうちょっと・・・。もうちょっとでこの身体ともお別れだ。
「半年か・・・長かったね。なんか家の中が寂しくなっちゃう。」
「そうだな・・・。」
オレが元の身体に戻ったら、蘭にオレの気持ちを伝えよう。

こんにちは!!紗稀です。
最近は部活が忙しく、なかなか小説を書く時間がないのですが、
今回、久しぶりに投稿できました。
次回かその次ぐらいには終わると思います。
良いアイディアがありましたら、教えて下さい。
コメントをおねがいします!