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哀×コナン
そのころ哀は・・・
(難しいわね・・・。)
アポトキシンのデータとにらめっこしながら、解毒剤の研究をしていた。
(もし、私が解毒剤を完成させて、工藤君が元の姿にもどったら・・・工藤君は蘭さんに気持ちを伝えて、
私はまたひとりぽっち。耐えられるかしら?フッ・・・元々私は死ぬはずだったんだもの。
こんな幸せが経験できてよかったわ。あの二人には幸せになってもらいたいしね・・・。)
「哀君〜、晩ご飯はまだかのぉ〜?」
「今作るわ。」
博士に呼ばれ、哀は地下室から出て行った。
 
一方コナンは・・・
「行ってきまぁ〜す!!」
コナンはいつも通り帝丹小学校へと通っていた。
「行ってらっしゃい!気をつけてね。」
蘭もいつも通り見送ってくれた。
ただ、いつもよりも少し嬉しそうだった。
外に出ると、少年探偵団が待っていた。
「おはよう、コナン君!!」
「おう!行こ〜ぜ!!」
いつものように歩いていると、光彦が
「今日、灰原さん風邪で休むそうです・・・。」
「ふ〜ん。」
「哀ちゃん大丈夫かなぁ?」
心配する歩美。
「食い過ぎじゃね〜のか?」
「まさか、元太君じゃあるまいし〜。」
みんなで笑う。こんな日々ももうすぐ終わりなんだな・・・。こいつらともお別れ。なんか寂しいな・・・
灰原は今も解毒剤作ってんのかな?

ドンっ
「あっ!すみません・・・。え・・・!?」
コナンがぶつかった人は、宮野志保だった。
「こんにちは。江戸川君。学校が終わったら話があるの・・・。博士の家で待ってるわ。」
そう言うと、人混みの中に消えて行った。
「コナン君、あのきれいなお姉さんだあれ?」
「えっと〜知り合いのお姉さんだよ。あはは〜」
「ふ〜ん。」

こんにちは!
最近コメントが少なくて落ち込んでいる紗稀です。
哀ちゃんは志保に戻りましたが・・・このあとどうなるのでしょう?
次も読んで下さいね!
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