FILE 17 ベッドの上の真実
「江戸川くん!!!」
ガラガラ……
組織のメンバーが退散したのち、ジョディ達は撃たれたコナンを米花総合病院へ救急車で運んだ。怪我をしていたFBIの捜査班等は、別のFBI捜査官に連れられ、米花総合病院へ向かった。
しかし、何の理由も説明できなく、しかも病院に来ていた全員が大人であった為、医者等には不審に思われた。そこでFBIは、水無怜奈の時のように協力を頼んだのだった。
辺りはすっかり明るくなっていた。
小鳥のさえずりが聞こえる。
コナンの手術も無事に終わり、コナンは個室へと移された。
「ん……。」
「!!江戸川君!目が覚めたのね?!良かった……。」
「ん…。ジョディ先生…?……?!奴等は?!蘭達は?!」
目の前の風景に驚き、興奮を押さえ切れていないコナンを、ジョディは宥めた。
「落ち着いて、江戸川くん!あなたが眠っていた時にあった事は、全て話すから!」
そう言われたコナンは、興奮して痛みだしたわき腹をおさえた。
「大丈夫?あなた、前に一度、お腹撃たれたことなかった?今回の傷も同じ辺りを撃たれたみたいね。」
「うん、確かに前撃たれた事がある場所に近いや…。それでジョディ先生。僕が寝ている間にあった事、話してくれない?」
「えぇ。…まずあなたがベルモットに撃たれて倒れた後、奴等は退散していったわ。だからあなたを此処に連れて来ることができたの。」
「それで、蘭姉ちゃん達は…?」
「…ごめんなさい、助け出せなかったわ。私たちの力不足ね…。」
「そっか……。(…蘭…。)」
あの時、かすかにだが、コナンには蘭の叫び声が聞こえていた。
その声が今も耳から離れず、助けにいったのにも関わらず、やられて帰ってくることになった自分が情けなくてたまらなく嫌になっていた。
「それで、話に戻るけど…。あなたを助け出してビルを出る時、外に服部くんと一緒に行動していたFBIの捜査官が倒れていたの。多分、外で待機していた時にやられたのね。そして、その倒れていたFBI捜査官と、先頭で行った捜査班、それとあなたと私達で此処に来たって訳。まぁざっとこんなもんだけど…何か質問はある?」
「おじさんには蘭姉ちゃんの事、何て言ってるの?」
「…詳しくは説明できないから、とりあえず保護をしていると言うことにしているわ。」
「そっか…。」
「それで、江戸川くん…。私からも質問なんだけど…。」
「何?ジョディ先生…。」
「あなたは……
あなたは、工藤新一なの…?」
「…え?」
こんばんはー。遅い時間の更新でーす…。
早く寝ろって(笑)
今回の題名は、特に意味は含まれてないかと…汗
まぁ、ベッドの上=コナンと見て下されば…笑
それではまた★
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。