挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
この世界がゲームだと俺だけが知っている 作者:ウスバー
167/239

第百六十一章 図書館の守護者

 リドルとはいわゆる謎かけ、なぞなぞのことで、ゲームで言うリドルクエストとは、ゲーム側が出した問題に正しく答えることで話が進むようなクエストを言う。

 例えばどんなものが出題されるかというと、俺がやたらとゲームで目にするのは「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足の生き物は?」という謎かけだろうか。

 この答えは人間。
 赤ん坊の頃は四つん這いで、成長すると二本足で立ち、最後は杖をついて三本足になるから、ということらしい。
 人間は一日でそんなに育たねーよバーカ、とか、杖は足じゃありませんー、などとよくネタにされる問題ではあるが、大体の感じはこれでつかめるだろう。

 もちろんそれ以外にも暗号を解読する問題や、ゲーム中に出てくる人物や場所などの知識を尋ねる問題、自分のこれまでのプレイ時間や敵の撃破数を当てるなど、単なるなぞなぞという枠に収まらない多種多様な問題がゲームでは出される。

 そして、その問題が解けなければ先に進めないというのがこういうクエストの定番だ。
 何を当たり前のことを、と思うかもしれないが、これは結構大事なことで、こういうなぞなぞというのは最初に答えを閃かなければ、そのあと何時間考えても正解に辿り着けない場合が多い。
 たった一問のなぞなぞが分からなかったために、そのゲームのクリアをあきらめる、なんて事態もありえるのだ。

 ただ、それは本当に独力だけでやった場合の話。
 今の時代、ネットを見ればどこかしらに答えが載っているので、この手のクイズに詰まってゲームが進まなくなる、なんてことはありえない。
 ……そのゲームが、『猫耳猫』でさえなければ。

 ネット情報による攻略を恐れた『猫耳猫』スタッフは、このリドルクエストに全部で2000問の問題を用意、そこからランダムで出現する50問をクリアさせるという方式を選んだ。
 そしてその方向性の間違った勤勉さが、おそらく制作者ですらクリア不可能な超難易度のクエスト、『智を知るモノ』という怪物・・を生んでしまう結果となったのだ。

 ただし、それが俺たちの不利益に直結するかというと、そうでもない。



「……成程。その『智を知るモノ』クエストが魔術師ギルドに対しての防壁となるかもしれない、という事ですね?」

 俺がゲームの部分をぼかして『智を知るモノ』クエストについて話すと、察しのいいミツキがすぐにそう尋ねてきた。

「話が早くて助かる。その通り、俺たちの目的は魔術師ギルドの儀式の阻止だ。
 何も俺たちが『智を知るモノ』をクリアする必要はないし、あえて仕掛けを解かずにいるという選択肢だってありと言えばありだ」
「じゃ、じゃあ、そのクエストはやらないってことですか?」

 律儀に手をあげて訊いたイーナに首を振って答える。

「いや、これからのことを考えると、あのクエストはクリアしておいた方がいい。
 今日ももちろん、挑戦はするつもりだ。
 ただ、はっきり言うとあのクエストはおそらく正攻法じゃクリア出来ない。
 一応、有効なクリア方法はあるにはあるんだが……」

 俺はそこで、レイラをちらりと見た。
 まだレイラには、ここがゲーム世界だという話はしていない。

 今までのレイラの態度を見るに、ちゃんと話したら受け入れてもらえるとは思うが、今のところはレイラのいる前ではゲーム的な攻略法の話は控えておいた方がいいだろう。
 俺は言葉を選んで話を締めくくった。

「……それも、色々面倒なことがあるんだ。
 だから、今回はネクラノミコンだけ確認出来れば、クエストクリアは二の次って方針で行こうと思う」

 心配のしすぎかとも思うが、魔術師ギルドのギルドクエストを思い出す限り、儀式を起こすのに必要な物は三つだけ。
 魔法の発動に必要な大量の魔力、つまりエレメントと、魔術の構成をするのに必要な大量のミスリルと、それらを制御する魔法書、ネクラノミコンだ。

 ギルドクエストには、ほかにも王国が送り込んだスパイを排除したり、敵対派閥の立てこもった家を破壊したり、派閥内部の裏切り者を処刑したりと色々バイオレンスな物もあったが、これは儀式の成功とは直接には関係ないだろう。
 ほかの二つ、エレメントとミスリルは時間さえかければ必ず集められるから、俺たちが確実に儀式を止めるためには、ネクラノミコンを押さえるしか手はないことになる。

 とにかく、今は早く出発して図書館に着くのが先決だろう。
 俺はレイラに振り返って家のことを頼んだ。

「それじゃ、レイラ。俺たちはちょっと出かけてくるから、留守番を……」
「ま、待って! ……わ、私も行っちゃ、ダメかな?」
「えぇ?」

 頼んだ、のだが、そのレイラに逆に思わぬ頼み事をされてしまった。

「いや、でも、なぁ……」

 レイラにはあくまで料理のために来てもらったわけだし、戦力的に考えても心許ない。
 それに、人目のある場所で『うわきものに死を!!』が暴発したら、実害があるかはともかく流石に外聞が悪い。
 俺が渋ると、レイラの顔が見る見る内に沈んでいき、

「あ、ご、ごめんね。ソーマが嫌なら、無理になんて言わないから。
 だから、だから、捨て、捨てない、で……」

 いきなり泣き出した。
 俺は一瞬ぽかんとしたものの、すぐにレイラに駆け寄り、

「いや、話飛びすぎだから!
 捨てるなんて一言も言ってないだろ?」

 背中をぽんぽんとしながら取り直すと、レイラは何とか落ち着いた。
 明らかに無理しているのが分かる表情で、俺に笑顔を見せる。

「わ、我儘言って、ごめんね。
 ソーマがそう言うなら、私もう、一生この屋敷から出ないから。
 十年でも百年でも、ずっとソーマの帰りを待ってるから。
 だから、だから、捨て、捨てな――」
「だから、捨てないって!」

 なぜ、こうも話が極端から極端に進む上にループしてしまうのか。
 第三段階に進んだはずなのに態度も気弱だし、なんというか、ゲームのレイラから引き継いだヤンデレ的素養が別方向に開花しようとしているようにも見える。

 ここでの対応を間違えるとめんどくさいことになる。
 そんな予感を覚えた俺は、先ほどよりもさらに言葉を選んでレイラを説得する。

「何も、そこまでしなくてもいいって。
 別にレイラが来るのが迷惑って訳じゃないんだ。
 だけど、図書館に行っても面白いことなんてないだろうし、無理についてこなくても……」

 俺がそう逃げようとすると、レイラは一層詰め寄ってきた。

「ぜ、全然、全然、無理じゃないよ!!
 ほら、私、遺跡の研究をしているから、図書館の謎解きに凄く興味があるの!
 だ、だから、挑戦してみたいなって……!」
「あー。な、なるほど」

 そういえば、レイラは一緒に行った遺跡でも率先して遺跡の仕掛けを解いていた。
 そういうのが好きだというのは、うなずける話だ。
 ただ……。

「あれは、そんないい物じゃないぞ?」

 今回の『智を知るモノ』クエストの謎解きは、そんなまともなものじゃない。
 むしろやればやるほどストレスがたまること請け合いの、最低のギミックだ。

「悪いことは言わないから、あれには関わらない方が……」
「で、でも、どうしても挑戦してみたいの!
 だ、だって、な、謎解きは私のライフワーク……ううん、人生そのものだから!」

 なんか凄いことを言い出した。
 まさか、そこまで謎解きに人生を懸けていたとは知らなかった。

 ――謎解きは人生。

 聞きようによっては含蓄のありそうな言葉だ。
 名言の予感はひしひしとしてくるが、しかしそれとこれとは別。
 やっぱりレイラを連れていくのは……。

「良いのではないですか?」

 俺がいまだに迷っていると、横からミツキが口をはさんできた。

「いや、でもな……」
「今回は街の外に出る訳でもありませんし、危険はないでしょう。
 それに、彼女の知識が役に立つ事もあるかもしれません」

 そんな風に言われると、反論するのは難しい。
 偽りの白馬の王子の時に分かったが、遺跡関連や古い伝承などに対するレイラの知識量は侮れない。
 もちろん、少し謎解きが得意なくらいでクリア出来るほど『智を知るモノ』クエストは甘くはないが、だからといって、役に立たないという訳でもない。

 俺はゲーム時代、この『智を知るモノ』クエストを一回だけクリアしたことがある。
 だが、その時は裏ワザ的なテクニックを使った上に、クイズに詰まったらすぐにwikiを調べてその通りに答えただけだった。
 wikiが見れない今、『智を知るモノ』をクリア出来るかどうかは俺の記憶力頼りということになるが、さすがに50問にもおよぶクイズの全てを覚えている自信はない。

「……向こうでは、俺の指示に従って、勝手に仕掛けを動かしたりしないと誓えるか?」
「う、うん! 任せて! ソーマの言うこと、何でも聞くから!
 ソーマが死ねって言ったら死ぬし、ソーマがもう私は要らないって言ったら、言ったら……」

 自分で想像しただけで恐くなったのか、震え出すレイラ。
 言ってしまうと悪いが、非常にめんどくさい。
 もうここまで来たら連れていった方が面倒がない気がしてきた。

「どっちも言わないって。
 分かった。今回だけは、レイラもついてきてくれ」
「あ、ありがとう、ソーマ!」

 こうしてやけに感動した様子のレイラを加え、俺たちは七人という大所帯で図書館に向かうことになったのだった。


 屋敷から図書館まではそこそこ近い。
 俺はレイラの代わりに留守番を買って出てくれたくまに手を振って家を出ると、歩きながら今後の段取りを話す。

「――図書館の一番奥にある本棚に仕掛けがあって、そこにある本を並び替えると本棚が動いて奥からスフィンクスが出てくるんだ。
 そのスフィンクスの出す問題に正しく答えを返すと地下室に行けるようになるんだが、まともにやったんじゃクリアは難しい」
「でも、ソーマさんならクリアできるんですよね?」

 イーナの信頼感たっぷりの視線をむずがゆく思いながらも、俺はうなずいた。

「確実、じゃないけどな。問題の難易度を下げる方法なら知ってる」

 そう言うと、イーナとレイラが「さすが!」とばかりに俺を見てくる。
 対照的に、真希は若干冷めた口調で口をはさんできた。

「どーせそーまのことだから、なんかろくでもない方法なんでしょ?」
「ろくでもないとか言うな。普通だよ、普通」

 とは言ったものの、これはゲームの性質と密接に関係している攻略法だ。
 ゲームを知らない人間にどう説明したものか。

「ええと、地下室の守護者、『招きスフィンクス』の出す問題の決定には一応規則性があって、だなぁ。
 普通のものとは別の場所に格納されている、俗に言うおみくじらん……ぁ?」

 俺が四苦八苦しながら解説しようとしている時だった。
 正面、ちょうど図書館のある方向から、黒いローブを来た男が歩いて来ているのを見つけた。

「…ソーマ?」

 不安そうに見上げてくるリンゴに、目線だけで警戒を促す。

(……やっぱり、間違いない)

 だんだんと近付いてくる、黒ローブの男。
 あれは、魔術師ギルドの魔術師だ。
 それも、ただのギルド員ではない。
 ギルド長の懐刀の一人、サアモンだった。

 魚みたいな名前をしている割にはギルド内の序列は高く、戦闘能力もなかなかに高い。
 もちろん戦って勝てない相手ではないが、問題は奴が来た方向。

(こいつ、まさか……)

 俺はサアモンに向かいそうになる視線を必死に制し、正面を向きながら、それでも横目で観察を続ける。

 フードつきのローブに顔が隠れ、その表情は見えない。
 腰に杖と鞄をくくりつけている以外、何も持っていないように見える。
 だが、腰の鞄が冒険者鞄なら、何を持っていても不思議ではない。

「――――ッ!」

 緊張の一瞬。
 サアモンと俺たちの歩みが交差して――すぐに通りすぎる。

「……ふぅ」

 止めていた息を吐き出す。
 客観的に見て俺たち七人は相当に目立つ集団だと思うのだが、どうやらサアモンは俺たちに興味を持たなかったようだ。
 あるいはそれは、俺たちが気にならないほどの成果を手に入れたからか。

「今のは魔術師ギルドの者ですか?」

 サアモンが通りすぎて見えなくなってから、ミツキが近寄ってきて尋ねた。
 さすがにミツキは気付いていたようだ。

「ああ。魔術師ギルドのサアモンだ。
 もしかすると、あいつは図書館から出てきたのかもしれない。
 ……あいつの居場所は追えるか?」
「可能です。先程擦れ違いましたし、名前も聞きましたから」

 答えるミツキの猫耳が「戦闘態勢だよ!」とばかりに一際とんがって、その緊張を報せた。
 一方俺は、ミツキにはそんなことを言いつつも、判断に迷っていた。

 この先には図書館くらいしか魔法使いが行きそうな建物はない。
 それでも、『智を知るモノ』が突破されたなんて思わないが、万一という可能性は残る。

「いや、ここで考えていても仕方ないな。予定変更だ」

 もう図書館の入り口が見えてきている。
 だが俺はそちらには進まず、一人身を翻すと図書館脇の路地に向かう。

「そーま!? どこ行くの!?」

 突然の俺の行動に、真希が驚きの声をあげる。
 俺は振り返って叫んだ。

「悪い! みんなは入り口から入って、反対側の壁まで一直線に進んでくれ!
 俺はここから裏手に回る!」
「う、裏手って、図書館の入り口はここしか……」

 言葉を発する時間も惜しい。
 俺は頭の中でプチプロージョンの詠唱と発動予約を行いながら、乱暴に答えた。

「地下室は図書館の一番奥にあるって言ったろ?
 図書館の中はスキルが使えないんだ!
 裏に回ってスキルで入った方が百倍早い!」
「そーま!!」

 真希はまだ何か言っているが、あえて無視する。
 今さら急いでもどうにもならない気はするが、何だか嫌な予感がするのだ。

(ステップ、ハイステップ、縮地!)

 久しぶりの移動スキルコンボ。
 真希たちの声すら置き去りに、俺は図書館の外壁に沿って路地深くまで入っていく。

(ステップ横薙ぎステップ横薙ぎステップ、ハイステップ、縮地、プチプロージョン……ステップ、瞬突、ステップ、ハイステップ、天覇無窮飛翔剣、エアハンマー瞬突、エアハンマー、瞬突、ステップ、ハイステップ、縮地!)

 障害物を神速キャンセル移動でジグザグに移動してかわし、人の頭上を天覇で飛び越え、エアハンマーと瞬突でその前方に降り立ち、極限の集中でもって最速で路地を駆け抜ける。
 その途中……。

「あ、あれ?! 今何か通っ――」
「天狗じゃ、天狗が出――」
「今のターボ王子?! 都市伝説かと――」

 追い越した人たちが何かを言っていた気がするが、その声すら置き去りにして、図書館の裏手に出る。

「……っふ!」

 最後の移動の隙をプチプロージョンで潰した俺は、ようやく息をついた。
 だが、あまり時間をかけてはここまで急いだ意味がない。
 俺は呪文を唱えながら図書館までの距離を調節すると、即座に次のスキルを発動させた。

「――『夢幻蜃気楼』!」



「……来たか」

 こちらに向かう複数の足音を察知して、俺はニヒルにつぶやくと、読んでいた本をパタンと閉じた。

 いそいで向かった結果、どうだったかと言うと、結論から言えばネクラノミコンは無事だった。
 それどころか図書館の一番奥にある本棚の仕掛けも解かれておらず、招きスフィンクスすら出ていなかった。
 自分で言うのも何だか、そういえば俺の予感なんて当てにならないことを忘れていた。

 こんなことなら焦って壁抜けなんてしなくてもよかったなと思ったほどである。
 ちなみにだが、図書館の中はスキルも魔法も使用不可能なので壁抜けバグでは入れない、と思いきや、中に入り込んだ途端にスキル効果が切れるので、逆に入りやすかったりする。
 何回目かの『夢幻蜃気楼』で図書館内に入り込んだ俺は、仲間たちがまだ来ていないことを確認し、それからすぐに本棚の仕掛けを動かし始めた。

 ここの仕掛けはきちんと覚えている。
 本棚にある数冊の青い背表紙の本を入れ替えれば、ゴゴゴ、という低い音がして本棚が動き、そこから奇妙な像が出現した。

 ネクラノミコンの守護者にして、『智を知るモノ』。
 通称、『招きスフィンクス』。

 人間の顔とライオンの身体、そして猫のようにとがった耳を持ち、二本足で立って片手を曲げて小判を持った半人半獣の像。
 簡単に言ってしまえば、招き猫とスフィンクスを足して、1.8くらいで割ったような姿をしている。

 当然ながら、『智を知るモノ』クエストは始まっておらず、招きスフィンクスは沈黙したまま。
 こうなれば、特に急ぐ必要もない。
 そこで俺は、優雅に読書を楽しみながら待っていた、という訳だ。

「……ソーマさん!」

 いつもより小声の呼びかけに、俺は焦って飛び出したことなどなかったかのように、悠然と振り返る。

「ああ、イーナ。遅かったな。ほら、これが例の……あれ?」

 振り返って、気付いた。
 見ると、こちらに歩いてくる俺の仲間たちは一様に緊張した顔をしていて、さらにその集団の先頭に、見慣れない眼鏡の女性の姿が見える。
 服装、髪型、眼鏡まで、全てビシッと決めているその女性は、心なしかこちらをにらんでいるようにも見えた。

(この人、誰だ……? いや、見覚えはある、気がする。けど……)

 思い出せない。
 しかし、その険しい表情を見る限り、俺たちにとって嬉しい話を持ってきたのではなさそうだ。

(このタイミング、魔術師ギルド絡みか?
 だけど、魔術師ギルドにこんな人いたか?
 それに、もし相手が魔術師ギルドなら、リンゴやミツキが何も言わないのも……)

 突然のことに、考えがまとまらない。
 そんな俺の動揺を加速させるように、その眼鏡の女性からは人を緊張させるような鋭い雰囲気が漏れていた。
 その空気にあてられ、俺はいそいそと鞄の中に読みかけの本をしまうと、半ば無意識的に姿勢を正す。
 そんな俺の動作を眉を寄せながら見守って、とうとう彼女が俺の前までやってくる。

「……単刀直入に、言います」

 あいさつも何もなかった。
 その眼鏡の女性は俺の前で立ち止まると、その右手を俺の方に突き出す。
 そして思わず身構える俺に、威圧感たっぷりにこう言い放ったのだ。


「――図書館に入るなら、きちんと入館料を払いなさい!!」


不法侵入はダメ。ぜったい。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ