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フィナーレ

 ――ああ、光子。
 遼子はいざってヒカルのもとへ行き、後ろから抱き締めた。
 ――いやだ、いやだ、ママと一緒じゃないといやだ!
 といって抱き付いて来て、帰りたがって泣いた光子の声が蘇った。
 ――光子が帰って来た!
 だが、北芝は頭を下げたまま厳しい顔でいう。
「でもお母さん、この子の父親はあくまで国宗(くにしゅう)八州(やしま)――ということにしておいてください。このことは決して口外してはなりません。身内にもですよ。きっと態度に出てしまいます。くれぐれもですよ」と、北芝は念を押した。
 そして身を起こして、内ポケットから親子鑑定書を取り出した。何かの時に役立ててくださいといって遼子に渡した。NPO法人の確かな証明書だ。
「戦後、法務・検察を牛耳って来た国宗の力は、今でも(あなど)れません。きっと光君ともども監視が付くでしょう。自分の子でないとわかったら、どんな仕打ちを受けるか知れませんーー」
「でもあなたは?」
「ぼくは親権を放棄します。元々その資格もありませんがーー大罪を犯したぼくですから。お母さんの御赦しをいだだければ、今日を限りに、二度とこの子に近づくことはしません。
 ですから、弁護士に相談して、相手不詳の光子さんの子をーー養女にしてもらうなりしてください。光子さんを四歳から育て直すつもりでーー」
 夢のような話に、遼子は興奮して、ヒカルの頬に自分の頬を押し当て、抱き竦めて、揺すった。
「痛いよう」
「――ああ、ごめん、ごめん」
「ヒカル、よかったな。本当のママに会えて」
 常々そういい聞かせてあるんですよと北芝はいった。でないと養母を親と思ってしまいますから。
「その方はどういう人?」
「普通のサラリーマンの奥さんです。情が移ってしまって、引き離すの大変でしたけど」
「お礼をいわなくちゃ」
「いえ、これからはどんな些細なことにも気を付けなければなりません。(おおやけ)にしたら、常に監視されていると思ってください」
「はい」
「じゃあ、ヒカル、オジサンとはこれでお別れだけど、ママのゆうことをよく聞いて、おりこうにするんだよ」
「――あっ! オジサンだあ!」といってヒカルは壁に貼られた色褪せたポスターを指さした。
 それは日本のジェームス・ディーンといわれた、昭和三十年代の日活スターのポスーターだった。
「ホント、よく似てるわね」
「あははは……飲み屋のママさんクラスには、よくそういわれてモテましたよ」
 ――野郎、泣くねい。
 といって北芝は、卍巴まんじともえと枯れ葉が舞う中、哀愁の背中を見せて去って行った。

 遼子は早速、本母警部と北芝さんがヒカルを取り返してくれたことを、竜平に報せた。
 竜平は驚き、感激した。
 北芝さんが本当の父親なのよーーといえば、どんなに喜ぶかーーでも北芝のいいつけを守って、それは喉元で飲み下した。竜子に伝わったら、光と、取り替えてくれといわれ兼ねない。それでなくても、光子を跡継ぎにねらっていた竜子である。竜子には当分会わせられないと思う。
 竜平は落ち着くと、名前が同じなので変えてくれという。そっちが変えなさいよと遼子はいった。ヒカルという名前をいたく気にいっている。
 次にトシ子にも電話して、「よかったわねえ」といわれ、感涙にむせんだ。トシ子は仕事中にも係わらず飛んで来て、その相似に驚いていた。
 それから根岸先生にーーそれは叶わぬことだった。弁護士を通して知らせることにした。
 夜には井川弁護士も加わって、ブルースカイホテル最上階のラウンジで、夜景を見ながら美酒に酔った。
 ヒカルは遼子によりかかって天使のような寝息を立てていた。

 遼子は十も二十も若返って、保育園の若いママ友たちと女子会を開いたり、習い事をしたり、スーパーでパートタイマーで働くようにもなった。
 屋敷からは、コロコロと遼子の笑い声が絶え間なくした。
 ――なんです、はしたない。女の子が木に登ったりしてはいけません、そんなとこに上っても、富士山は見えやしませんよーー危ないからあ!
 ……ああ、また竹垣に、竹が、お股に刺さったらどうするんですかーー。
 というように、光子は放任して育てたのに、ヒカルにはあれはダメ、これはダメと、ついてまわって過干渉な遼子であった。
 それにしてもと思う、悲嘆の人生から、最後にこんな幸せが訪れようとはーー概して、若い頃の苦労は歳取ってから報われるものであるにしてもーー。
 だが、不吉な出来事がないでもなかった。ある時、北芝が警告していたようなことが起きた。
 ヒカルと墓地公園の坂道を歩いていると、見知らぬ老若男女が、お彼岸でもないのに、そこここに大勢立っていて、二人が通ると、さっと片膝突いてーーひめひめひめーーと、呪文のように低くつぶやいた。
 ――何んなの? ――これ。
 それは公園入口から雉飼場の上の急坂まで続いた。一体どれぐらいの人数なのか見当もつかない。
 遼子はヒカルの手を引いて門に駆け込み、玄関に飛び込んで鍵をかけた。
 ――まだまだ油断はできない。

 一方、博多のほうでも、不穏な出来事があった。
 公園で光がラジコンカーで遊んでいると、ヤンキーの若者たちがバイクを乗り入れて来て、「ちょっと貸しちゃんない」といってコントローラーを取り上げた。
「ぼくのだぞ、返せ!」
「ちょっとだけじゃ、うるせーな」
「返さないと、ただじゃすまないぞ!」
「なんか、こいつは、チビ助のくせに、生意気な」
「お前は園児のヤクザか」
「くらしちゃれ」
 金髪のポニーテールが、ヒカルの脚をを蹴った。
 小さい光は蹴り倒された。
 途端にそいつはポニーテールを掴まれて、引き倒された。
 黒いスーツ姿に黒いサングラスを掛けた男が、光を引き起こして、「ワコ、大丈夫か」と砂を払っていう。
「おっさんは何んな?」
 ヤンキーたちは恰好をつけて男を取り囲んだ。
 だけど男の全身にみなぎる凄みに恐れをなして、バイクに飛び乗り、ギャンギャンいわせて逃げた。
 男は立ち去り、近くからこの様子を見ていた小雪が、買い物袋を両手にやって来て、「今の誰?」と光に聞く。
「知らない」
「馴れ馴れしかったけど。前にも助けられたことがあると?」
「うん」
 小雪は稼業から帰って来た竜平にこのことを話した。
「スジ者みたいなのが、光に付いているみたいなのよ」
「考えられないことではないな」と竜平。「国宗が我が子を見守っていても不思議ではない」
「横取りされたりしない?」
「戸籍もできているんだから、そんなムチャはできないよ」
「でも、心配だわ」
「だったら、松つあんをまたボデーガードに雇うか。稼業の勉強にもなる」
「お願い、そうして」

 というわけで光は、赤嶺松吉をジイと呼び、連れられて稼業に出掛けることが多くなった。
 必然的に大人たちの会話を聞く機会が増えて、大人たち――主に老人たちだがーーから良からぬ知恵を授けられて、年齢の割にはませた少年になって、折々に小雪を驚かせた。

 ――若が商いに出るときゃ、小雪のやつ、若の玉の重さを量るったい、ばってん、帰ったときも量ってくさ、1ミリグラムでん軽うなっとったら、大変な剣幕たい。
 だけん、さすがの若も火遊びできんちゃーーできても,一滴も漏らさずに帰らにゃならんのたい、跡継ぎに、光子姫の子を育てるしかなかろうもん。

 というような話を持って帰って来て、「玉には小便がたまっとるんか?」と聞く始末。
 ―ー松つあんなすか~ん、変なことばっかりいいふらすんやから。
 ーーうふふふ。
おっとりしたヒカルと、チビのくせに態度がデカい光が、初めて対面することになる盆の墓参りには、まだ間があったーー。

   ♤

  ――何かが足りない。
 外科医として一生を終えるには何かが足りない。
 結婚して子供を生んで、それでもなおかつ何かが足りない。
 この自問はぼくの中の小さな空洞となり、次第に空洞が膨らみ、この空虚を埋めるものを探しあぐねていた。
 ――熱く燃えるものが欲しい!
 イデオロギーはもはやない今ーー。
 中東や北朝鮮や中南米にーーそこで山賊に襲われて殺された者もいたけどーー革命を求めた彼らは満たされたであろうか。
 死と隣り合わせの状況こそが、ぼくの実存証明だ!

 首都東京上空にどこからとも現れたパラグライダーは、警視庁のヘリ三機――後に自衛隊の戦闘ヘリ二機も加わってーー五機のヘリを引き連れて都心の高層ビルの谷間を縫い、上昇したり下降したりして、都民を盾に取り、巧みに照準を外しながら、成城の高級住宅街上空までやって来て、その中でもとりわけ豪壮な邸宅に、吊り下げていたボーリングのボール大のきんちゃく袋のような物を落とした。
 それは豪邸の天窓を突き破って吸い込まれていった。

 ――キャッ~!
 ――だ、旦那さま~!
 ――どうしたんじゃ、騒々しい!

 天窓を突き破って吹き抜けの玄関ホールに、人間の生首が転がっていた。耳周りと顎と鼻に白髪しらがを生やした、古武道の居合の達人の生首だった。
 さすがの国宗八洲も度肝を抜かれて天井の穴を見上げた。

 歌舞伎役者のような隈取りした顔に、紫の衣装を纏ったトンビはーー高島ではマシンピストルの乱射を受けて崖から転落――大銀ドーム上空では、自衛隊の機関砲を受けてパラグライダーごと谷底に墜落――それでも生き残った。
 --連中は新しい姫に仕えることに生き甲斐を求めているが、ぼくはそれでは満足できない。
 このファンタージアには何かが不足している。
 何かが欠けている。
 満足が不満足への門であるなら、不満足は満足への門のはずだ。
 どこかに十全の世界へのゲートがあるはずであるーー。

 ……ああ、ぼくはイキテイル。
 ――イキテイル。

                     完
永らく付き合ってくださった方々にはお礼の申しようもありません。
物語は異父双生児の光とヒカルの世代に移って行きますが、それは墓の中にインターネットを引いてからになりそうです。

+注意+
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