少年ト少女、其ノ将来二就キテノ空想科学小説的妄想(1/2)縦書き表示RDF


少年ト少女、其ノ将来二就キテノ空想科学小説的妄想
作:銀河



第1集


2008/03/20

小学生日誌の秘密(1)

 よく、「小学生日誌」シリーズは「コ哀」小説だと言われる。形式的にはそのとおりなのだが、私は別に、コナンと哀の恋愛小説を書いているわけではない。たまたまそうなっているだけの話である。だからコナンと哀以外のキャラクター、光彦と歩美はもちろんのこと、阿笠博士や園子などにもぜひ注目してほしい。
 さて、一年生編(http://ncode.syosetu.com/n6462d/)について、緻密な計算の元に書いたと思っている人が多いようである。ところが実は、妃法律事務所に小五郎以下コナンたちが駆けつけたシーンを書いているときには、事件の内容すらまだ考えていなかった。適当に書いているうちに、そりゃ自殺だろうなあ、ということになっただけの話である。
 だいたい、小説というものは、緻密な計算の元に書けるものではない。中には書ける人もいるかもしれないが、私には無理だ。大まかな流れを決めたら、後は登場人物に任せるしかないのである。そうすると、登場人物が勝手に行動をし始める。彼らの言動に素直に応じていると、やがて怒濤のように物語が目の前に現れてくる。
 私自身、森田宗太郎という人の生き方が、コナンに影響を与えるなど、当初はまったく予想だにしていなかった。だから、

「人を本当に愛するってのは、それほどの覚悟がいることなんだ。たとえ他人を死に追いやってでも」

とコナンが言ったとき、私もしびれたのだ。哀はきっと、もっともっとしびれたに違いない。
 我ながらこの一年生編は、本当に、奇跡の小説だと思っている。正直なことを言うと、二次創作小説で、こういう奇跡を使ってしまってはもったいない。オリジナル小説(現時点では「真・第三惑星異常なし」→このサイトで公開中(http://ncode.syosetu.com/n7747d/))にとっておきたいくらいだ。


2008/03/22

小学生日誌三年生編執筆中

 現在、第四話を執筆中(正確には元原稿のリライト)なのであるが、今まであまり深く考えていなかった問題に直面し、これの解決にしばらく時間がかかりそうである。一話から三話までは小さい修正で済んだが、四話においてはそうはいかない。
 本当は、鈴木史郎(園子の父)という、ファンでもほとんど知らないような人物が出てくるので、私としても早くアップロードしたいのである。


2008/03/24

小学生日誌三年生第四話

 上記の問題点は巧みに回避して、とりあえず投稿。
 さて、蘭とコナンの再開という、読者にとっては「大きい」とも思える展開を簡単にすませている。これはある意味、決着済みのことで、長々と語る必要もないことだからだ。むしろ再開を知ってしまった哀の心の揺れのほうが、作者たる私には重要に思える。


2008/03/26

小学生日誌一年生編第七話

 自分の書いた小説のフレーズをふと思い出すことがある。今回の場合はコナンのセリフなのだが、

妃弁護士ともあろう人が、そんなことにも気がつかないだろうか?

 というわけで急遽修正した。このセリフは後から加筆修正したものだったので、ほぼ元の形に戻ったわけだ。おそらく当初コナンが自然に喋ったことが結局は正しかったと、そういうことなのだろう。


2008/03/28

「第三惑星異常なし」を削除

 この小説は、言ってみれば習作のようなものだ。友人の手を煩わせ、かなりの時間をかけて校正も行ったものだが、やはり内容が散漫であり、原稿由来のインデントの修正もできていない状況である。読者数もあまり伸びていなかった。よって「真」(http://ncode.syosetu.com/n7747d/)の存在が霞む懸念も考え、この際削除した。ご了承願いたい。

コナン二次小説の人気

 正直な話、オリジナル小説とコナン二次小説で、あくまで私の場合だが、PV数が二桁違っている。「小学生日誌」は特に宣伝したわけでもないのに、公表初日から、自分でも驚くPV数だった。
 多くの読者に読まれていることは大変ありがたいことだが、この落差はどうも不思議でしかたない。


2008/03/29

ちょこちょこ修正

 投稿小説で投稿日が2月なのに最終更新が最近になっているものがある。
 これは見落としていた誤記がぽろぽろ見つかるからである。または表現の小修正。
 投稿前、あれほどチェックしたはずなのに、考えられない誤記がまだ残っている。


2008/03/31

予想外の展開

 小学生日誌三年生編、当初予想していた展開とは違う方向へ進みつつある。
 大まかな筋は動かないが、これだから小説書きは楽しいのである。












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