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always
作:イソ



第一話 始まり


第一話 始まり
2007年春、俺、山崎光起やまざきこうきは秦富市にある私立天海学園に入学した。天海学園には、1000人近くもの学生が通っていて広さは東京ドーム3個分ぐらいの広さがある。
本当なら幼馴染が通う高校に行くことになっていたんだが、学校からの推薦や親の勧めもあってこっちに変更したんだ。

だけど家から学園までの道のりが非常に遠すぎる。駅から1時間もかかるんだ。(ちなみに俺の家から駅まで15分ほど。)

そのため早起きしなければならなくなったのだがいかせん、俺は朝に弱い。つまり朝弱いということは朝早くに起きられないわけだ。てなわけで現在、睡魔の誘惑に負けて布団の中で丸くなってます。ちなみに現在7時。電車が出る時間は7時半だから十分間に合うだろう。

ガラララ。 ん?今窓が開いたような。

「いつまで寝てんのよ。」

「なんだ、舞か。勝手に入るなよ。」

こいつの名前は焔 ほむら まい。昔からの幼馴染だ。家も隣同士なので、よくこいつが起こしに来る。

「何ぶつぶつ独り言いってんのよ。」

「関係ないだろ。それより後五分寝かせてくれ。」

「だめ。」

「じゃ、十分。」

「だめ・・・・って、増えてるじゃないの。この馬鹿!」

ドカ。見事なかかと落としがおれの腹に決まった。

「ぐふっ・・・・・、お、お前、俺を殺す気か?」

「そんなことより早く準備しなさいよ。遅れるわよ。」

「無視かよ・・・まあいいや。それじゃ、でてって。」

「・・・・なんで?」

「なんでって・・・、見たいのか?俺が着替えるところ。」

「・・・・・っ!!だ、誰が見たがるもんですか!」

そう言って近くにあった野球ボール(なぜ?俺、野球やってないんだけど)をきれいなオーバースローで投げてきた。

「おい!それは投げんな。いくら俺でもそれはやば・・・・・ごふぅっ!」

舞が放ったボールはおれの後頭部にジャストミートした。

(ああ・・・・。一年前にもちの食いすぎで死んだじいちゃんが見える…。)

そう言って俺は気絶してしまった。

「ああ、ごめん!!ちょっと、起きてよ。遅れちゃうわよ!」

・・・・・・・返事がない。ただの屍のようだ。

「・・じゃなくて起きなさいよ!ああもう、確かこういうときは・・・・、そう!心臓マッサージをすればいいのよ。確か胸に手をあてて、押すはずよね。」

そう言って舞は光起の胸にこぶしをあてた。

「いくわよ。・・・・・はっ!」

ドゴ! 光起の胸に舞の拳がめり込んだ。

「げふう!・・・・・あ、あれ?さっきまでじいちゃんと話してたんだがどうなってるんだ?」

「さ、さあ。そ、そんなことよりもう時間がないわよ!」

「なに!?」

時計を見ると7時15分を切っていた。

「や、やばい!」

おれはすごいスピードで服を着て(舞はちゃんと外に出ましたよ。)飯も食わずに駅に向かった。





そして・・・・・・・見事に遅刻しました。ええ、遅刻しましたとも。ていうか、大体10分ぐらいでつけるわけないだろ。たく、これも舞のせいだ。帰ったらあいつの好きなまんじゅうに辛子とハバネロとワサビとショウガを入れて食わしてやる。あれは辛いぞー。

「こら!私の話を聞いてるんですか?」

びくっ!い、いかん現実逃避していた。今現在職員室で怒られてます。・・・・なぜかって?そりゃ決まってるだろ。遅刻したからだよ。ち・こ・く。

はあ、今日は厄日だなあ。

「で、聞いてるんですか?山崎。」

「聞いてますよ。富田先生。」

「まったく、あなたって人は。何回遅刻すれば気が済むんですか。一年生でこれだけ遅刻する人は見たことありませんよ。大体なんです、その服装。もっとシャキッとできないんですか。ふつうは……。」

はあ〜。始まったよこの人。このおしゃべり先生は富田久美子とみたくみこといって生徒指導課を担当しているんだ。この学校では、一つの科目に三人の先生が付いている。そのおかげでスムーズに授業ができるわけだ。

ちなみに、この学校はほかの学校にはない教科がたくさんある。そのためこの学校の就職率は100%なんだ。(すげえな、おい。)

なんかだいぶ話がそれたな。まあ、つまりこの学校はすごいってことだ。

「・・・・・というわけで。」

お、そろそろ終わるか?

「罰として、放課後までに反省文を書いてきなさい。わかりましたね?」

「先生待ってください!俺にも生活プランというものが「やりなさい!」・・・はい。」

「失礼しましたー。」

おれは反省文という重い枷を背負いながら職員室を出た。

「くそー。覚えてろよ、あの野郎。」

職員室にいる富田に向かって俺は悪態をついた。

「ご機嫌斜めだな。光起。」

「禎貴か。何の用だ?俺は今忙しいんだ。」

「冷たいこと言うなよ。せっかく面白い話を持ってきたのに。」

こいつは土居禎貴どいよしき。舞と同じく昔からの幼馴染だ。以上!

「ちょい待て!俺の説明をそんな簡単に省くな!」

「なんだよ、めんどくさいな。「いいからやれよ!」・・・・・・仕方ない。最初から言うぞ。こいつの名前は土居禎貴。1991年8月7日生まれで16歳。身長約175センチ。体重55キロ。得意なことはスポーツであらゆる分野において好成績を残している。しかし勉強はからっきしでこの学校にはスポーツだけで入学できたと考えてもいい。つまりこいつは馬鹿。以上だ!」

「・・・・・・・・・・。」

「ん、どうした?別に間違ったことは言ってないと思うが。」

「いや、あってるけどよ。て言うか最後の一言はいらないだろ。それ以前に何でそんなこと知ってんだよ。」

「情報屋に50円で聞いた。」

「安っ!俺の情報ってそんなに安いの!?」

「ああ。」

「軽くショックだぜ。」

それぐらいで落ち込むなよ。おれなんか反省文だぞ。反省文。気が遠いよ。(ちなみに千文字も書かなきゃいけないんだよ。)

「そういえば面白い話って何だ?」

さっき禎貴が言っていた面白い話ってのが少し気になった。

「ああ、転校生が来るんだよ。転校生が。」

「転校生?こんな時期にか?」

ちなみに今は6月。中途半端な時期に来るもんだな。

「で、いつくるんだ?」

「明日。」

「早!そんなに早く来るのかよ。」

「ああ。ってか、もうすぐ二時間目が始まるぜ。教室に戻るぞ。」

いつのまにか二時間目の始まりを知らせる予鈴が鳴っていた。

「転校生か…。」

面白いやつだといいな。そう思いながら俺は教室に戻って行った。




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作者「いや〜。やっとできた。」

光起「へたくそ。」

作者「うっ。」

禎貴「つまらん。」

作者「ううっっ。」

舞「ばか。」

作者「うううっっっ。・・・・・って最後のは関係ないだろ!」

舞「うっさいわね。そんなことよりなによこの文。」

作者「いやー初めて書いたんだがうまくいかなくて。」

禎貴「うまくいかなくての問題じゃないだろこれは。」

光起「ああ。最悪の文だな。」

舞「そうそう。文才ないんじゃない。」

作者「・・・・・・・・・・・。ちくしょーー!!おぼえてろよーー!」

光起「・・・・逃げたな。」

禎貴「それじゃあとりあえず。」

光起「読者のみなさん。まだまだ下手ですがぜひ読んでください。」


 












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