悪夢 2
竜次は、アヤカの胸を鷲掴みしアヤカの中で、己の快楽だけにハマっている。
ひたすら腰を動かしたり、回転させたりアヤカの具合の良さを堪能していた。
アヤカのヴァギナは、愛液がピチャピチャを音を鳴らし床に滴り落ちるほど反応していた。
しかし、アヤカは一言も、喘ぎ声などださない。
シャブが効き体はこれでもかというくらい反応し乳首はピンとたちアソコもびっしょり濡れている。
アヤカは、自由に動かせるはずの左手を竜次の背中に回す事もなく、だらりと床に向けて垂れさがったままだ。
アヤカは目を見開き、相変わらず天井の一点だけを見つめていた。
アヤカのヴァギナに挿入し、自分のモノの気持ちよさに浸っていた竜次も、アヤカの無反応さに気がつきアヤカの顔を、まん丸に瞳孔が開いた怪しい目で、しばらくの間、睨むように見ていた。
竜次は、何も喋らずアヤカの顔を見ている。
アヤカも何も喋らない。
竜次は、両手をアヤカの顔へ近づけている。
すると突然、両手で思いっきりアヤカの首を絞めつけはじめた。
竜次のごつい二本の手がアヤカ首に、アヤカの喉に食い込んだ。
アヤカは息ができない。
苦痛で顔がゆがむ。
垂れ下がっていた左手も、竜次の手首をつかみ、はらいのけようとするがどうにもならない。
アヤカの顔がだんだん赤くなり、もがいている。相当な苦しみ方だ。
竜次は、更に力を入れて首を絞める。
鬼のような形相で首を絞めつけている。
しだいに竜次の顔が変わってきた。
アヤカのもがき苦しんでいる顔を見て、異様な笑みを浮かべはじめた。
竜次は、アヤカの苦しんでいる顔を見て、異常に興奮していたのだ。
不気味な笑い声をあげる。
「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ」
口を開きっぱなしで、不気味な笑い声をあげながら、首を絞めつける。
もがいているアヤカの顔を、目玉を広げて凝視している。
すると竜次のモノは、アヤカの中で更に硬直しピクンピクンと動きそそりたち続けていた。
なんと竜次は、もがき苦しむアヤカの顔を見て性的興奮をしていたのだ。
欲情しまくっていた。
竜次、狂ってる。
究極のサディストか。
アヤカは、全く息ができない。、苦しみに顔をゆがめ全身に力が入る。
力がはいるとアヤカの膣は、中に入っている竜次のモノを、ギュウっと締めつけていた。
竜次は股間を締めつけられる気持ち良さに意味不明な声をあげる。
「うぉっうぉっうぉっほっほぉっー、ひょほぉほぉほぉほぉ」
アヤカは息ができず、もがいている。
しだいに意識が薄れかけてきた。
その様子を見て竜次は、やっと首から手を離した。
アヤカは、喉元を左手でおさえ、全身でゼィゼィいっている。首には竜次の手の跡が赤く残っている。
まだ苦しそうな表情だ。
竜次はその顔を見て、性的興奮状態が続く。
異様な笑みを浮かべ、アヤカの苦しそうな顔を見ている。
アヤカの呼吸がだいぶ落ち着いてきたとおもったら、竜次は、又アヤカの首を絞めはじめた。
アヤカは又苦痛に顔を歪めた。
眉間にシワをよせ、苦しみだす。
竜次は両手に渾身の力を込め、おもいっきり絞め続ける。
アヤカは呼吸ができない。もがいている。
苦しんでいる。
竜次は、アヤカが苦しめば苦しむ程、興奮が増し首を絞め続けた。
アヤカの膣は、又竜次のペニスを凄い力で、締めつけてしまう。
竜次は異様な声をだし、この快楽に浸りだす。一時も目を離す事なくアヤカの苦しんでいる顔をガン見している。
竜次はアヤカの苦痛にもがく顔を見て、性的興奮が異常に高まっている。
股間の一物は、膣内で締めつけられ、肉体的快楽を存分に味わっている。
竜次は、アヤカの呼吸が止まってしまう寸前に手を離した。
アヤカは、ぐったりしていた。
やめてと懇願する事も、声を荒たげて叫ぶ事もしない。
できないのか、しないのかアヤカは何ひとつ語らない。
辛そうな表情で、全身で呼吸するかのように胸だけが動いている。
竜次は、アヤカの呼吸がまだ治まりもしないうちに、又もや首を絞めはじめた。アヤカはもがいて、苦しんでいる顔を竜次に見せてしまう。
竜次は不気味な笑い声をだしながら、不気味な笑みを浮かべ欲情しながら首を絞め続ける。
アヤカの体は、竜次のモノを締めつけてしまう。
竜次は首を絞めながら、今度は腰をふりだした。
意味不明な言葉を発しながら、激しく腰を動かしている。
不気味に笑いながら、アヤカのもがいている顔を見ていた。
首を絞めている時間が、さっきより長い。
アヤカはもう限界だ。
息ができない。
意識が朦朧としてきた。
竜次は、首から手を離さないどころか更に力を入れて首を絞める。
腰を動かし不気味に笑いながら、もがき苦しむアヤカの顔を見て、首を絞め続けていた。
アヤカは、意識が薄れてきた。
唯一の抵抗だった竜次の手をつかんでいた左手の力が弱まってくる。
アヤカの頭の中は真っ白になり、今まで生きてきた楽しかった思い出や、親しい友人達の顔が、走馬灯のようにアヤカの頭の中を駆け巡っていた。
アヤカの頭の中に、菊水の笑った顔が、浮かび上がった。
菊水との楽しかったセックスの様子が浮かんだ。
菊水の快楽に一生懸命耐えている顔、無理にかっこつけてる顔、裸で何時間も体を寄せ合っている二人。
そんな様子がアヤカの脳裏をよぎっている。
アヤカは、菊水とのキメセクが本当に楽しかった。
アヤカは、菊水といると本当に心がなごんでいた。
アヤカは、菊水が本当に大好きだった。
アヤカは、薄れゆく意識の中で、パトカーに乗せられてしまった菊水の事を心配していた。
そのころ、菊水は麻布署の一室にいた。
部屋の中で、足を組み腕組みしながら、椅子に座っていた。
目の前の机の上には、ファスナーが開けっ放しのセカンドバッグが置いてあり、その横にはパケに入ったシャブと使用済みの注射器が置かれていた。
更に、その横にはプラスチックの検査キットの中に、青く変色した検査済みの、シャブも置いてあった。
菊水はこの状況でも、自分は、シャブはやっていないといい続けていた。
バッグの中のシャブは、誰の物だと当然何度も聞かれている。
バッグごと拾ったと子供やど素人が言うような、見え透いた嘘を言い通していた。
間違ってもそんな事を、警察が信じる訳はない。
押し問答の中で、いつのまにか、これは誰の物なんだ、お前の物じゃないのか、という問い詰めに、
それは死んでも言えない、といつのまにか言ってしまい、今度はそれを、いい続けていた。
警察は、尿検査を強制していた。
しかし菊水は、尿検は任意だといい続け、自分の尿だと証明する紙切れに、サインなどせず尿検査を拒み続けていたのだ。
警察は尿道にカテーテルを入れて強制採取すると何度も言う。
めちゃくちゃ痛いぞと脅す。
パケや注射器に付いた指紋を取るとか、会社に連絡するとか親を呼び出すとか、脅して白状させようしていた。
麻布署に連れてこられてからも、バッグからシャブが出てきても、菊水はすべてしらを切り、警察の要請は、すべて拒み続けていた。
しかし、机の上にはこれだけの物証が揃っている。
打ったばかりの、注射痕も見られている。
警察は、有無を言わさず現行犯逮捕に踏み切るつもりだ。
菊水の必死の抵抗もここまでだった。
ひとりの警官が手錠をだしている。
そして、
ついに菊水の両手に、重く冷たい手錠がかけられてしまった。
菊水、覚せい剤で二度目の逮捕となってしまった。
しかも、執行猶予中の再犯、最悪のパターンだ。
断薬を誓い、住み慣れた東京を離れ、体を酷使して働き、シャブを断っていた菊水だったのに、やりたい衝動を押さえきれず手をだしてしまったその初日に捕まってしまった。
世の中には三十年常用していても捕まらない者もいれば菊水のようにやめていたのに再使用してしまった初日に捕まってしまう者もいる。
菊水は、一度目の逮捕からちょうど一年、断薬生活の為、東京離れて八ヶ月、そんな時に再使用してしまい、逮捕という最悪な結果となってしまった。
日付は、午前零時を周り、12月1日になっていた。
奇しくも菊水は、一年前と全く同じ日に捕まっていた。
寮のアパートのカレンダーには自分を戒める為、この日忘れない為、赤いマジックで記しをつけていたのだった。
無念、菊水
菊水は、大きなため息をついた。そして又大きな声で叫んだ。
「チクショーッ!クソッタレー!」
悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない心情の菊水だった。
SMVIPルームの中では、ずっと異様な笑みを浮かべながら首を絞め、もがき苦しむアヤカの顔を見て勃起する竜次が腰を動かし続けていた。
異常性欲者、竜次
竜次の腰の動きが激しくなった。
高速ピストン運動を繰り返す。
物凄い速さで腰を動かす。竜次の首を絞める力が、更に増した。
アヤカは意識がほとんど薄れている。
いや、もうないに等しい。
息ができない。
心肺停止の寸前だ。依然竜次の手が、喉元に食い込んでいる。
竜次の物凄い速さの腰の動きが止まらない。
竜次は、快楽にハマりきってアヤカの状態がわからない。
もうアヤカは死んでしまう。危ない
竜次は興奮のピークだ。
「うぉぉーーーーーっ!」
竜次は、雄叫びをあげて、アヤカの中に勢いよく精液を発射した。
アヤカの首にめりこんでいた竜次の手の力が弱まった。
やっと竜次は首から手を離した。
竜次は最高の満足感に浸っている。
シャブが効いている竜次は射精の瞬間、物凄い快楽を得ていた。
いく瞬間のエクスタシーがゆっくりと竿の根元から、亀頭の先までしばらく止まっているような感覚だった。竜次の快楽の為に、性奴隷のように扱われたアヤカは、
ぐったりしている。
かろうじて呼吸は止まらずに済んでいた。
死んでいなかった。
竜次は射精してもまだ起っていた。
まだアヤカの中に入れっぱなしで、いまだピクンピクンしている。
竜次は満足気な顔を、アヤカの顔に近づけてきた。
そして、耳元で囁きだした。
「アヤカ、お前はいい女だ、お前は最高だ、最高の女だ、お前は一生俺だけの女だ、俺はお前を一生離さねぇ、一生俺ひとりだけのものだ、アヤカ、愛してるぜ」
そう囁いて竜次はアヤカの中からペニスを抜いた。
煙草に火をつけ一服している。
アヤカの呼吸は落ち着いてきたのだが、又目を見開き、天井の一点だけを見つめだした。
左手は力なく床に向けて垂れ下がった。
竜次は煙草を半分吸うと、煙草を消しもせず灰皿に置きっぱなしで、シャワーを浴びにいった。
アヤカは無表情で、相変わらず天井を見つめているだけだ。
しゃべりもしない、動きもしないで、しばらく天井ばかり見続けていた。
そういえばアヤカは菊水がパトカーに乗せらて、ごめんねと言ってから、何も喋っていなかった。
しばらくすると、アヤカの垂れ下がっていた左手がゆっくりと動きだした。
アヤカの左手は右の手枷をゆっくりはずしている。
手枷がはずれ、自由になった両手で、右の足枷をはずし最後に左の足枷を外した。
アヤカは、ゆっくりと立ち上がろうとする。
アヤカの中から竜次の精液が垂れてきて太ももに伝わる。
アヤカは立ち上がったと思ったら、すぐによろけて転んでしまった。
長い時間足を広げたまま拘束されていたので、足に力が入らない。
アヤカは、ひざまづきもう一度立ち上がろうとしたが、今度は向きを変えてしりもちをついてしまう。
向きを変えてしりもちをついたそこには、竜次のナイフが無造作に床に落ちていた。
アヤカは、ナイフを見ている。
いつまでも見つめている。
アヤカの手が、ナイフに向かってゆっくりと動きだした。
アヤカは、ナイフを手に取った。
手にしたナイフを無表情な顔でいつまでも見つめ続けていた。
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