漬ける女
アヤカは注射器の押し帽を引き抜いた。
ポンと音がする。
「うーん、いい音。ワクワクしちゃう」
やたらとご機嫌だ。オレンジキャップの注射器の中に透明な結晶を少しずつ入れていく。
「どの位、いっちゃう?あぶりで結構な量入れてるからこのくらいいけんじゃない」
オレペンのメモリ10までギュウギュウに詰めた。オレペンとはオレンジ色のキャップの注射器の俗称だ。メモリ10はあぶりの経験があるとはいえ静脈注射初体験の人間には、かなり多い量だ。ペットボトルのふたに入れた水をゆっくりと引く。そしてライトに注射器をかざして溶け具合を確認する。指で何度もはじいている。
菊水はその様子をじっと見つめている。
「はい、おっけーだよ。腕だして」
菊水は腕を差し出し肘上をタオルで縛った。
「手、ぐーぱーして、楽にしてて」
菊水のうち肘の血管を探す。血管がだいぶ浮いてくる。
「いくよー」
菊水はつばを飲み込み針先を見つめている。
血管に針が刺さる。注射器の中の水溶液にうっすら血がにじむ。アヤカは押し帽を軽く引いた。
真っ赤な血が注射器内に逆流した。
「はい、成功!じゃいれるよ」
アヤカは押し帽をゆっくり押し始める。そして全部押し切った。 ティッシュを差し出す。
菊水はティッシュを受け取り腕に当てようとしたところ、体中に強烈な快感がはしる。
血液の流れにそって全身に快感が走りまくる。
髪の毛一本一本にも血液が流れ込んでるような感覚だ。
まさに髪の毛が逆立つとはこの事だ。足の指先は冷たく冷えたような感覚になっている。何よりも股間がとんでもなく気持ちいい。股間の奥からギュンギュンなんともいえない気持ちいい感覚に驚きながら浸っていた。菊水は自分のチンポを確認する。小さく縮こまっているではないか。でも縮んだ亀頭の先から我慢汁が糸を引いていた。
菊水はこの静脈注射の凄さに浸りきっていた。
「こりゃすげーわ、たまんねー、あぶりとはちがう、さいこー!」
一人ぶつぶつ叫びはじめていた。
ふっと横を見るとアヤカが入れ終わったとこだった。
「ふぅー」と息をはきアヤカはじっとしている。表情がみるみる変わっていく。うつろな目になり恍惚の表情をうかべる。
「あーん、きてるわ」
アヤカはそういうと静かにベッドに横たわった。しばらくの間二人はベッドで体を密着させ、じっとしていた。
菊水はアヤカの胸をもみ出す。
アヤカは起き上がり菊水の乳首を舐めだす。
菊水の体はシャブが効いていつも以上に感じていて快楽をじっと耐えるセクシーな表情を見せる。
それを見たアヤカはSの性癖が抑えきれなくなった。
執拗に乳首を舐めまわし両手で強くつまんだりする。
菊水は強くつまんだりする新しい快楽に又感じ始める。
アヤカの手はぺニスを撫で回しアナルも執拗に愛撫する。アヤカはバックからアイマスクを取り出し菊水に目隠しをした。菊水はびっくりした様子だったが快楽には勝てずされるままだった。アヤカは自分のパンストで菊水の右手と右足、左手と左足を縛った。こうすると赤ん坊のような格好で自由に動けない。アヤカのS的な欲望はエスカレートする。
「ねえ、こんなに恥ずかしい格好にさせられて、菊水ちゃん、お尻の穴まで丸見えよ」
そういいながら臀部を鷲掴みにして丸見えの状態にした。
つばをお尻に垂らした。
菊水はその生暖かいつばの感触にさえ敏感に反応する。
アヤカはバックからローションとアナルバイブをだした。
ローションをたっぷりたらして菊水のアナルとぺニスを刺激する。
菊水は体をくねらせ悶えている。アヤカの指がアナルにゆっくり挿入される。菊水の喘ぎ声が大きくなる。アヤカはアナルバイブを取り出しバックのからシャブの入ったパケを取り出した。アナルバイブの先になんとたっぷりとシャブを塗り込んだ。そしてゆっくりとアナルに挿入した。菊水は声をふるわせながら
「なんか熱い、凄くあつい」
アヤカは笑っている。
「感じてるから熱いんでしょう、気持ちいいでしょ」
そういいながらアナルバイブのスイッチを入れた。菊水は本気で悶えまくっている。女の子のような声をだしはじめる。
アヤカがはげしくバイブを動かすと菊水は頭が真っ白になり放心状態になった。アナルでエクスタシーに達するという究極を菊水は経験した。アヤカは満足気な顔をしていた。しかしそれでもおわらず菊水の顔に腰を降ろしクンニを強制する。
「ほらちゃんと舐めなさい!もっと舌使って、気持ちよくさせて」
菊水は懸命に舐めた。
アヤカも舐めだけで何度もいった。菊水の股間は勃起していた。アヤカは女性上位の体位で挿入し腰を激しくふり又何度もいった。いつになく激しく快楽をむさぼりあう菊水とアヤカに終わりはなかった。
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