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瞬きさえ忘れて 君を見つめた
作:神崎奈哉



side 悠斗





幼き頃の俺・・・

初めて出会えた

お前のあまりの可愛さに、美しさに

俺は心と瞳を奪われた



それこそ

瞬きさえ忘れる程

一瞬のうちに

お前の瞳に吸い込まれた



お前のその笑顔に、その声に

心が強く、強く惹かれた



この手で抱きしめたいと、想った

キスがしたいと、想った



お前に・・・

彼氏ができたと聞く度に

心が締め付けられた

涙がとまらなかった



そんな話、

お前の口から聞きたくない

愛するお前の口から・・・



でも、俺は兄として

祝わなきゃならない

お前にとっては良い事なのだから・・・

そして、何よりお前の幸せを祈るから



俺の心を

永遠に揺さぶり続けるお前・・・

叶う筈のない永遠の、禁断の恋



お前を愛してる

俺に振り向いてくれ

俺だけにその笑顔を見せてくれ



この台詞、

言わなければ、今のまま

言ってしまえば、今の場所さえも失う

そんな大きなリスクを伴う

兄と妹の禁断の恋



兄として

接して居られる、今のうちに

お前の笑顔を心に刻むよ



俺は、この至福時間(とき)

ずっと、大切にするから・・・

後は何も望まないから・・・



頼む、

これから先も

俺から離れないでくれ






俺が唯一、愛する お前へ



沢村 悠斗




九条 要先生に捧ぐ




by 奈哉


どうも、奈哉です。えーっと、九条先生、こんな駄作を出してしまい、すみませんでした(-_-;)私的には、頑張りましたが、お気にめさない所がございましたら、仰って下さい。













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