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お!久!し!ぶ!り!で!す!
第十一章 温泉、観光、お土産の修学旅行! 高江古武術VS青蔦剣術?
「で、結局こうなるわけ」

あ、どうもお久しぶりの高江空斗だ。
作者が修学旅行から帰ってきて今日から更新開始!と言う事になったみたいだ。
は?一日遅い?すいません。作者が修学旅行が予想以上にしんどくて死んでました。
と言う事で四日休み明けの更新だ。

ところで、何で俺がこんなこと言ったかというと真奈に付き合わされた『古川高校剣術大会』の決勝戦まで来たわけよ、俺等。で、その決勝戦の相手が予想どうりの青蔦。ペアの男子生徒は名前も顔も知らん。と言うか天永がでればよかったんじゃないか?あ、あいつは情報専門だから無理か。

「高江君の言うとおり、結局こうなるんだな」

「うちも、こうなると予想してたんやけど予想どうり」

「こんなの予想しなくたって誰だって分かるから」

と、言う事で今から決勝戦始めまーす。
あれ?俺のキャラがちょっと違うような気がする?
あ〜あ、作者今起きたばかりだから寝ぼけて洋のテンション並で俺を書いてるんだな。
はいはい、グッジョブ。分かった。

「何ボーっとしてんねん。はよやるで」

「あいよ」

右手に木刀を構えて道場の中心の部分に歩きだす。
道場の中にいた生徒、先生達が静まり返り、俺等四人を凝視する。
視線は期待のような興奮のような憧れのような眼差しで見られている。この視線がちょっとだけ鬱陶しく自然と溜息が出てしまう。

「ほら、溜息出さんでしゃっきとせえや。今から大一番の働きどころなんやから」

「俺はこんなのやりたかねーよ」

お、ちょっと前の俺に戻ってきたような気がする。

「それでは両者構え!」

審判の掛け声で四人同時に木刀を構えて目の前の対戦相手を睨みつける。
それと同時に殺気。青蔦もなかなかの物だが、隣の男子生徒も強い。多分剣道部のエースか何かだろう。が、こっちは最強無敵の古武術コンビ。負けるわけないと思う。

「それでは、始め!」

この掛け声で最初に動いたのが俺と真奈。
もちろん目標は目の前の敵。俺は男子生徒で真奈は青蔦を攻撃する。
古武術を使わずとも勝てると思いその男子生徒の胴に力いっぱい払いをする。
もちろん見事に命中して男子生徒は吹っ飛んでいった。100%気絶。

「赤チーム男子生徒気絶!」

審判が倒れてうつぶせになっている男子生徒に近づいてそう叫んだ。
当たり前だ。力の加減が失敗して百パーセントの力で叩き込んでしまった。下手したら骨が逝っちゃっているかもしれない。さて、今日使った高江古武術は五回。少なからずあと三回か二回は使えるはずだ。それより、もう真奈が青蔦を片付けていると思う。

それにしてもやけに静かだな?


「おい、真奈終わった・・・・・・・・か?」

「悪かった高江君。さすが古武術。少々てこずったけど暇はさせないから」

俺の目の前の光景は丁度振り返った瞬間に真奈が床に倒れ、その前には青蔦が木刀を構えた状態で立っていた。真奈がやられて青蔦が勝った?

と言う事は俺VS青蔦?

「えっと・・・・・・・・・・・俺の目が正しければ今立っているのは青蔦で合っているんだよな?」

「おかしなことを言うな、高江君は。真奈に私が見えるか?」

「すいません。見えるわけありません」

自然と謝罪してしまった。
いや、古武術使って負けたか?それとも使わずに負けたか?そもそも真奈が負けるか?
頭の中が混乱しそうだ。と言うかしている。

「まぁ何でも良いや。面倒臭い。さっさと片付けるか」

木刀を少し後ろに引いて剣術の準備をする。

「高江古武術、剣の型」

神速で青蔦の前まで来て横に切りつける。
しかし、青蔦はすこし後ろに下がって避ける。しかし頭の兜に当たって兜だけが吹っ飛んでいった。
っち!浅いか!が!

豹風炎雅ひょうふうえんが!」

これは学園祭の時、洋にぶっ放した技だ。
後ろに素早く回りこんで力いっぱいに突く!

骨が砕けるかもしれないから力いっぱいと言っても十分の一の力で。

「甘いわ」

「へ?」

一瞬、青蔦が視界から消えて俺の目と鼻の先まで近づいていた。
そう、少しでも動いたら額がぶつかるくらいまでに。

「青蔦剣術、風、風魔連続斬(ふうまれんぞくざん)

俺の突きは見事に体を横に逸らせて避けられ、一瞬のうちに胴に十数回、左右から叩きつけられた衝撃が来た。え?どういうこと?

その後、重力に任せて右に吹っ飛ぶ。
勢い良く、地面に叩きつけられて肺と内臓がつぶれてしまいそうだった。

俺はうつぶせになって顔を上げると青蔦が平然と目の前に立っていた。
力を足に入れて木刀を杖代わりに使い立ち上がる。変に疲れる。しかも、なんだよ。今の技。

「どうだった?青蔦剣術は?」

「なんだよそれ。古武術じゃないだろ」

すると青蔦はふっと笑って腕組をする。

「これは青蔦剣術と言って青蔦家が高江家と祖神家の者が戦えない時に変わりに戦う物が使う剣術だ。元はと言うとこの町を作った五人の世代じゃなくその三世ぐらいの青蔦の頭首が考えついた剣術だ。私も一年前くらいに知って教えてもらってやっとこれくらいだ。古武術には勝らないがさっきみたいに油断させると勝てるものだな」

さらっととんでもない事を言う青蔦の話は俺はほとんど聞いていなかった。
俺の、俺の中の何かが騒いでいる・・・・・・・・・・・


(オレヲダセ。ツヨイモノトタタカワセロ。オマエノチチオヤヨリ、ツヨイカノウセイガアル、コイツト)

中に誰かがいて俺に話し掛けているようだった。














(ふふふふふ・・・・・・・・・・・覚醒の時は近い。あたしも早く君に会いたいよ。タイムアップはそっちの世界だと三月。早くこっちにおいで、高江空斗)
作者「っとどーーーーーーんっと帰ってきました!」
空斗「まだにテンション高い、ウザイ」
作者「そう言うな!くたくたで一日遅れの更新となりましたがこうして「魔法は効率よく使うべし」復活です!」
空斗「ねむ・・・・・・・・」
作者「主人公がそんなことで良いのか!」
空斗「作者がこんなので良いのか?
作者「・・・・・・」
空斗「・・・・・・」
作者「はい!復活です!」
空斗「今の間はなんだよ・・・・・・」


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