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今回新連載をしました!スピリッツロードを主に書いていくので週一回の投稿になると思います。
第一章 俺の人生を狂わせる者たち プロローグ
はい。いきなりですいませんが、俺の目の前に馬鹿がいます。しかも三人。

一人は男、もう二人は女。

何でこうなったんだっけ?





今は学校が終わって放課後。車が通る大通りの道を抜け、人気のない小道に入る。

この町は豊倉町とよくらちょう。駅やデパートなどもあるがほとんどが緑に囲まれて山が多い。
都会か田舎かと言われればどちらかと言うと田舎の方だ。幼稚園もある。小学校もある。中学校も高校もある。そのせいでほとんどの若者が高校までこの町にで暮らすものも多い。

彼もその一人だ。生まれた時からこの町で暮らして今までこの町で生きてきた。これからこの町を出て行くかもしれないが彼はこの町が好きだ。

小道に入ると三毛猫が道の脇で座っている。俺と目が合うとニャーと一回鳴いてとことこと前に歩いていった。俺は小道を真っ直ぐ歩きつづける。

「さてと、家に帰ってゆっくりしますか」

彼の名前は高江(たかえ) 空斗(くうと)。黒の髪にショートへヤーでボサボサ。身長は170近い。今の格好は高校から帰ってきたばかりなので学らんで第一ボタンまであけて鞄を肩から下げている。
何処にでもいる普通の高校生。あの三人に会わなければ。

「ん?」

さっき猫が座っていたところぐらいのところに空斗の真横に身長くらいある大きな黒い穴がいきなり出現した。
黒い穴は何処までも続いているかのように先が見えなかった。

「何これ?」

空斗が興味半分で穴に近づいてみる。
近くから見てもその穴は真っ黒に染まっており吸い込まれそうになりそうだった。

「何だよ本当に。こんなものこの世に「キャアアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!」は?・・・・・グ八ッ!」

空斗が穴を見ていたら中から一人の少女が泣きながら飛んできた。歩いてきたり走ったりではなく本当に空中に浮いた状態だった。

空斗は少女に真正面からぶつかり勢いで後ろに倒れこんでしまった。

「いたたたたた・・・」
少女がそう言うと空斗と目が合った。今の状態は空斗の上に少女が寝そべっている状態なのである。

「あ、あのすいません!」

と少女が慌てたように言うと急いで立ち上がった。空斗もゆっくりと立ち上がりパンパンっとお尻についた砂を振り落とす。

少女を改めてみてみると茶パツでポニーテール。目はくりッとした二重ふたえで目の色が青色だった。格好は水色のセーラー服。身長は160ちょいくらいだろう。見た目で言うと可愛い感じだった。

少女は穴の隣に立って空斗は穴に向っている状態である。

「本当にすいません」

少女は深くお辞儀をし空斗に何度も謝る。空斗の方は少女を見下ろして困ったような顔をして右手で頭をぽりぽりかいている。

空斗からしてみれば謝る前に目の前にある穴の説明をしてほしかった。

「い、いや気にしていないけ「わあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」ってまた来た!」

空斗は穴に向って構える。今度は男の子が出てきた。さっきみたいに間のぬけた受け止め方はしない。少女と同じように浮いている状態だった。そこで目の前に来たところを避ける。で、ちょうど通り過ぎて地面に落ちそうと言う時に少年の襟を掴みキャッチする。地面ぎりぎりだったので怪我はしていない。

「二度も同じ手を食らう「イヤアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!」ぐぼっ!」

今度は不意に少女がまた二人と同じようにして空斗にぶつかってきた。結果、空斗、少年、少女の順に地面に倒れこんでしまった。何でこんな目にあわなきゃいけないんだと空斗は思った。
何か悪いこともでもしたか?朝起きて、朝飯食って、学校行って、適当に授業受けて、昼飯食わず屋上で寝て、寝すぎて午後の授業全部サボった。サボったのが悪かったのか?と頭の中で倒れたまま回想をする。

「いったー!」

「痛い・・・・」

少女が叫ぶように言って起き上がり、少年は呟くように言い起き上がり空斗は何も言わず立ち上がらずにその場にあぐらをかいて座り込む。

後から飛んで来た少女と少年を見てみると、少女の方は腰まで伸びた金髪にきっりとした顔立ち。目は大きく、色は黄緑。身長は最初に落ちてきた少女とほとんど変わらない。一番最初の少女が可愛いと思ったがこっちの少女は綺麗でなんとなく大人びていた。格好は少女と同じ水色のセーラー服。

少年の方は肩まで伸びた黒の髪。前髪は右の方だけ目が見えないくらい鼻の辺りまで伸びている。身長は少女達より少し高いが空斗よりは小さい。唯一見える左眼は半開きだが色は茶。格好は青の制服のズボンに黒の学らんでボタンをきっちり全て閉めている。

この三人に会ったときから俺の人生が狂い始めた。 
空斗「これ、どういうことよ?」
作者「まー、頑張れってことで」
空斗「なめるのもいい加減にしろよ」
作者「まーまー、読者の皆さん感想、意見まっています!」
空斗「無視するなー!」


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