名前:
W4300A 2008-03-20 19:23
執筆お疲れ様です。
噂の『青春の門』ですね。実は随分昔から手元にはあるのですが、まだ開いたことがありません。
この時代を舞台にした作品も、あまり……というか、『夏の葬送』『くだんのはは』『火垂るの墓』ぐらいしか知らなかったのですが、本作はとても新鮮に楽しめました。
少年少女の思春期の感情もうまく表現できていたと思います。
勉強されたのかどうか分かりませんが、当時の状況がまるで手に取ったように書かれていて、好感が持てました。
※これは評価ではなく感想です
- - - - - - - - - - - - - -
| | |
| ▼コメント はい、感想ありがとう。 信一郎というのはしょうもない奴で、なんだかんだと自分に言い訳しながら「触りたい」を優先してしまってますね。幼年学校を目指したエリートとすかしていますが、実のところ、心中軽蔑してる近所の悪童と変わらない。事を起こしてしまってから後悔したのも、佳子を傷つけた、より自分の心配をしていたに過ぎません。 そんなダメ男に恵子が与えたのは「許し」、これが筆者の解釈です。 「青春の門」で同じようなことが起こります。筑豊編って一番初めのものですが。そっちはもっとシリアスなんですがね。まあ、結局、チョメチョメと悪戯された女の子は言いつけたりはしなかった。 我が細君によれば「まんざらでもなかったに決まってるよ!」と言うことなんですが。僕には上記の通り別の解釈がある。 ただ、「触られるのは嫌ではない、自分お体に興味を持ってくれたこと自体はうれしい」というメンタリティーがあってもおかしくないローティーンなので、最期に恵子を穏やかに微笑ませてみました。 名前:稗田東夷人[2008-03-21 11:31] | |