想いが響き、風舞踊る
「先輩にこの小説を読んで貰わないと、俺は先に進めない!」
文芸部の部員である幸助は、幼馴染の明日香に言われて、成海の卒業祝いにラブストーリーを書くことになった。
それは意中の相手に恋文を送るのと変わらないのでは? と臆する幸助の下に成海から電話が掛かって来て……。
――――――三月七日、卒業式。諦めかけた恋が加速する――――――
(アルファポリスと重複投稿)
文芸部の部員である幸助は、幼馴染の明日香に言われて、成海の卒業祝いにラブストーリーを書くことになった。
それは意中の相手に恋文を送るのと変わらないのでは? と臆する幸助の下に成海から電話が掛かって来て……。
――――――三月七日、卒業式。諦めかけた恋が加速する――――――
(アルファポリスと重複投稿)
<前> 叫び、戸惑う
2016/03/19 22:45
<後> 想い、響け
2016/03/19 22:57
(改)