た、大変遅くなって申しわけないです(゜o゜;
スマートフォンに変えて打ちにくい打ちにくい!
変えなきゃ良かった(`_´)ぶぅーっ
感想ありがとうございますwww
かなり頑張ったんですが……期待しないで下さい。
思った事が文章で表せない……
長ったらしくすいません(泣)
第二十七訓―知っている―
「トシ」
「何だ?」
高杉の後ろをついて走っている途中、隣を走る近藤さんが、俺に話し掛けてきた。
「今さら何だが、俺たちが《真選組》だと言ってよかったのか?未来が変わったりとかそういうのが凄く心配でなァ」
「そうでさァ土方さん。《真選組》だっつって、未来がどえらいことになってたらどうするつもりでィ、土方マヨネーズコノヤロー」
「ちょっと!?何か名前見たいになってるから!やめてくんない!……未来が変わるっつっても、よく考えてみろ」
俺は少し間を置いてから、口を開いた。
「俺たちがいる時点でもう色々とヤベェだろ」
「……そうだったな」
「……そうでしたねィ」
はやっ!納得はやっ!
と内心思いつつも、口には出さない俺だった。
†
「坂本!そっちは大丈夫か!」
「おう!なんとかのう!」
二人で無事を確認し、周りの状況を改めて認識した。非常に、危ない。
いつもの戦とは一味も二味も違う。奴ら、確実に仕留める気なのかは定かではないが、これは、今とはいわずとも、近いうちに決着がつきそうだ。
隊を率いながら、桂は深く眉を寄せた。
──────俺のやることとは、一体何なのだ……?
最近、疑問に思っていた事だ。
俺のやらなければいけないこと?
隊の戦力をあげることか?
作戦を提案し、指示することか?
今のように、ただ隊さえ引っ張っていれば、率いていればいいのか?
違う。
俺の中の何かが答えを返した。
────アホですかてめーは。護らなければいけねぇとか、そんな使命みたいな堅苦しいのじゃねぇんだよ。
護りてぇから護るんだ。ただそんだけのことさ。
アイツがいつものように、死んだ魚のような目をしながら、そう言った。
ヤツに俺が何を聞いたのかは覚えていないが、ヤツの答えた言葉だけはハッキリ覚えている。
護りたいから護る、か。
実にヤツらしい答えだ。
悩んでいてもしょうがない、か。俺も護るとしよう。
俺の大切なものを。
「うおおあああああ!」
首をかっきる。噴き出した鮮血を鬱陶しく思いながらも、目を細めたその時。
ズチュッ!
目ン玉を抉られているかのような、そんな音が、────俺の……体から聞こえた。
「……っは、ぐ」
俺の腹から伸びる棒状の何か。────槍。それに気がついた瞬間に、逆流した血が、口から吐き出された。
「しまっ……!」
ドッ、と背中を勢いよく蹴られる。自分の体がメキメキと悲鳴をあげたのをただ感じていた。
前へ放り投げられ、地面へ荒々しく叩きつけられる。立ち上がろうにも、肋が何本か逝ってし待ったのか、胴体に力が入らない。
何とか腕を使い、体を起こすが───、グシャリと背中に何かが乗せられる。───足だ。
「ぐあああぁぁあああッ……!!」
起き上がれない。
「キヒヒ。天下の白夜叉様もこれで終わりか。案外あっけなかったなぁ!キヒヒヒヒ!オラオラ!」
グリグリと、背中を足押さえつけられる。
「ぐ、があぁ……!」
とてつもない激痛に、意識が遠くなる。目が霞んで、朦朧とし始めるのだが、そうはさせないと、更に強められ、俺の情けない叫びが響き渡る。
───だが、好都合。
俺は右手で刀の柄を握り直すと、ヤツの足首へ突き刺した。
「ギャアアアアアア!」
ヤツが、気味の悪い叫び声を上げ、足をのけると、フーフーッと荒い息づかいで足を押さえてもがいていた。
そして何とか力をふりしぼり、首に刀を一閃した。
───……ヘヘ、ざまあみやがれ、バカ、野郎……
喋る気力も無く、心の中で罵る。────ん?何か、変だ。周りの奴らがヤケに静かだ。
そう思い顔をあげれば、周りには天人共の屍が広がっていた。
先程までは腐るほどいたというのに、何故だ?一体誰が……。
そう思考した所で、ハタと気付く。まさか、高杉達の所へ行ったのか?それなら拙い。早く追わねーと──。
立ち上がる───が、直ぐにガクリと、足が勝手に力が抜け、膝をついてしまった。反射的に足を見ると、……真っ赤だった。
そうだ。槍を貫かれたのだ。駄目だ。感覚が麻痺してしまって、力も入らない。
「ちき、しょう……」
「何やってんだバカ」
「……あ?」
聞き慣れた声が背後から聞こえ振り向くと、高杉が、居た。
「ほら、行くぞ天パ」
「は、え?や、ちょ。え?マジ、え?」
意味が分からずただ呆然としていれば、高杉が嗚呼、と口を開く。
「天人共なら片づけたぞ」
「……お前、一人で、か?」
「正確に言えばあの黒服三人組もだがな」
なるほど。俺がやられている間に片づけていたのか。ようやく意味が分かり、ふぅっと安堵か溜め息なのかよくわからない息をはいた。
「さっさと帰るぞ。てめぇ次の拠点の場所知らねえだろーが。いつまで座ってんだ」
どうやら高杉は、腹の大量の血などをただの返り血だと思っているらしい。ま、腹から下真っ赤だからな。
「ごめん、無理」
「ああ?」
高杉にそう言って、俺は地面に倒れた。
パタリと倒れた銀時を見て、一瞬呆気に取られる。が、直ぐに我に返り、銀時へ駆け寄った。
「オイ、何してんだ」
そう言って体を揺するが、反応がない。気を失っているようだが、やけに顔色が悪くないか?
銀時の顔に触れる。──冷たい。
手に触れる。──冷たい。
「オーイ!高杉殿ー!天人は大分片付きましたよー!」
背後から、ゴリラ(だったか)の声が聞こえるが、それはただ、俺の耳を通り抜けるだけだった。
「高杉殿?」
「オイ、どうかした──万事屋?」
後ろの奴らも銀時に気付いたのか、近寄ってきた。
「っ、だ、……旦那!?」
栗色の髪をした(確か沖田)奴が、銀時の様子に気づき慌てた様子で頬に触れる。ヒヤリと冷たい事に気付いたのか、目を見開いていた。
────知っている。あの冷たさを。徐々に暖かかった温もりが、冷たくなっていく、ソレを。
俺は、知っている。
次はもっと頑張ります。
もうそれしか言えない!
設定忘れたよー!もうヤケクソだ!
つか銀さんいじめすぎた(笑)
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