切り裂きジャックは殺しません!(12/53)縦書き表示RDF


これまでのあらすじ
夢に見た伝説のヒーローに・・。それが竜太が書いた小学校の卒業文集だった。
それから二年
部屋の掃除をしていると例の卒業文集が。懐かしくて笑ってしまう竜太。こんな非現実的な作文、よく書けたなと持った矢先、突然ヒーローになってしまった。しかも相手は魔界最強の魔王!突然なったヒーローが最強と言われた魔王を倒す?
伝説ヒーローリューターマン
第十三話 不吉が不吉を呼び尽くす。
こうご期待。
切り裂きジャックは殺しません!
作:和呼之巳夜己



第十二話 死闘編完結中 切り裂きジャックは殺さない!


第十二話 死闘編完結中 切り裂きジャックは殺さない・・・。

 「お呼びなので目覚めました。」
かっこよく目覚めたかのように見えたそう言う竜太の頭はたんこぶが出来ていた。
「おい。お前自分で目覚めたわけじゃないな・・。」
八迫が目をぎらりと光らせ言った。
「アロッ。アロミラルアキリサリアシュラリ。」
そんなことは聞かないふりをした竜太は竜撃手にざっと素早く命令をした。。それは須藤の服を・・・体を切りさいていった。
「んぐ・・・・・ロリラリアマンシュリバン」
須藤はそれに気づき、切り裂くように命じた。
「それに気がついた竜太の使いは、竜太を守るために動いた。
「アロロロロロロロロロロロロロロオロロロロロロ・・・アロッ・・・・・・」
そう言って竜太を守って竜撃手はきえた。
そして炎を取り巻く竜魂剣はうなった。うなり、竜太が念じていないのに須藤に斬りかかった。しかし、竜魂剣は須藤をよけさせ、須藤がたっていたところに刺さった。竜魂剣の炎は消え、地響きが始まった。
空は須藤の手によって青空だったのだが、真紅の色に染まった。それは、須藤から一筋流れた血と、同一色だった。
「ウゴウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ。」
竜魂剣が刺さっていたところから声が聞こえた。
「あれが・・・・竜魂剣にとりつく爆炎龍・・」
八迫は思い出した。この剣を拾ってきたときに、言われたのだった。神殿にいる・・・。ついこの間行った。その神父に。
「いつか必ず龍があらわれ大地を焼き尽くすぞ・・。それでも持っていくのか。」
八迫はこくりとうなずきこういったのを覚えている。
「必ず何とかして見せますよ。」
そうして竜太の家に来たのだから。
「竜太。その龍を操るんだ。元の地下へと返すんだ・・。早・・」
最後まで言えなかった。先ほどとは別の地響きがしたからだった。
「うごぉぉぉぉぉ。ぉぉぉぉぉおぉおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・。吾は魔王なるぞ。人間どもを喰い殺してやるわ・・・。」
須藤はさっと魔王の元へと行き、ひざまずいた。
「あれが魔王様の敵、平田竜太で・・。」
そう言うと須藤は消えた。
いや。消えたように見えたのだ。魔王の強力な張り手をくらい、校舎を貫いていた。
「が・・・・・・はぁ・・・。」
須藤の最後の言葉と同時に須藤の口の中から七つの色の気体が出てきた。その全てが竜太の方へと飛んできて、入っていった。
竜太の体はこれまでにないくらい光り輝いた。そして彼の強力な爆炎龍でさえも、竜太の前にひれ伏した。
「おお。主よ。これまでの無礼を無に返すため、ともに戦わせてくれ。」
竜太はこくりとうなずくと剣を持った。すると。竜太の身体に変化が起きた。
戦国時代の武者のような兜と、鎧等が身に付き剣には、兜にも付いている黄金で出来たトレードマークがついた。そしてその竜太が龍に乗ると龍も同じ様な装備がついた。
「ともに戦おうぞ。主よ。」

そう言うとと考えもなしにいつもと同じく、魔王の元へとつっこんでいったのだった。




本当の死闘はこれからなのかもしれない・・。
それはもう、始まっていたよ。


これでやっと最後だ・・・。え?違う?まだ下の執筆が残っている?もう・・誰か変わりにやってよーう。
次回、作者のぐーたら後書き 死闘編の死闘する後書き最終回、デットオブモンスター
こうご期待下さい。











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