名前:
珈蕗空鳥熾 2007-06-15 21:22
彼女の肩に乗っている理由が主人公は“霊”だからで始まり、面白いなと思いました。
気さくな感じの語り口調ですが、死後を彼女の側で過ごす中に沢山の悩み抱える部分が見え……もし生きていたらと、改めて彼女で見つめ直すのが前向きな答えで良かったです。
手帳に書いた言葉や主人公の考え方、何だか可愛かったです。
二項目の表現、「足のにおい漂う、じめじめの夕方」これは……心晴れない気分を表現したいと思いますが、情景を取り入れると綺麗かな?
と感じました。
「雨水を吸った土は足元に絡みつくようで、足取りを重く感じさせる」
「雨が降る街は土を押し流し、都会とはまた違う独特の匂いを放つ。陽の暮れ出した頃」
などなど沢山あると思います。それでは失礼致します。
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★★★★☆ 出版:わからない
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