| 洞の祠・・白蛇抄16話 |
洞の祠・・白蛇抄16話
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| 白峰とて、男。黒龍の中にある少女への情愛は見抜けぬものではない。―そうか―だから、どうだという?護るとは我がものにすることぞ。我がものにされるを無上の由縁とせしめねば。―略奪あるのみ―白峰が湧かした心を暴露するわけもない。―まだ、童。されど、女子―鈍く光る瞳がきのえをとらえた。―きのえ―護って見せよう。この白峰の思いの丈で、白峰が物になることにこそ生まれてよかったと言わせてみしょう。 |
| 洞の祠・・1 | 08/03/17 |
| 2 | 08/03/17 |
| 3 | 08/03/17 |
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