PC版
ブロー・ザ・ウィンド
作:憂生
「あんた、さ。充分可愛いんだから、素直に胸ン中に飛び込んじまえよ。そいつもきっとあんたと同じ様に素直になれるきっかけが掴めなくなってるんじゃ・・・」手で顔を覆いはじめたレフイスの頬を伝った泪が顎の線にまで滴を滑らせ小さな水滴をつくっていた。「テイオは十六なの」「年下、だってことにこだわってんの?」レフイスは自分の言葉の足りてない所をつけくわえた。「十六の、ままなの・・・」「あ・・」レフイスの言うそのままの年齢って事がどう言う意味か。レフイスが重たい哀しみにとらわれていると知ったアランはレフイスの肩を抱き寄せた。
▽小説文字数
30927文字(約62分)
短編
▽ジャンル
恋愛
▽カテゴリ
涙 ほのぼの 感動 シリアス 現代(モダン)
▽キーワード
▽最終掲載日
2008年3月17日08時10分
▼Nコード
N8784D
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