緑の冠
辺境の惑星で不遇の日々を送っていた11歳のクリスは、母親を事故で亡くし、孤児となる。
たった一人の家族でありながら、仲がよいとはいえなかった母親。その遺品を整理するうちに、父親らしき人物を示唆するメモを発見する。
メモを手がかりに、現在は父親候補が富裕層の集まる月に住んでいることを知ったクリスは、親子鑑定を行うという名目でその人物の住む家を訪問する。本当は、今まで放っておかれた恨みを晴らすために……。【空想科学祭2009参加作品】
〈完結しました〉

参加作品
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