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これは歩美がメインです。
文章もまだまだですがどうぞ読んでください。
恋心
作:奈津美


―夏

太陽がサンサンと照りつける中

歩美はは毛利探偵事務所に向かっていた

歩美は密か(?)にコナンへの恋心を抱いていた

コナンとは少年探偵団のメンバーという関係

つまりは友達関係ということである

歩美は、思いを伝えたいと思っていたのだが

コナンには好きな人がいるのでは無いかと不安だった


「あら吉田さん?」

「哀ちゃん!」


歩美が考えていた人は灰原哀

クールで可愛いクラスメイトだった


「どうしたの?」

「あ、哀ちゃん・・・。」

「なに?」


聞きにくいよぉ

けど・・・聞かなくちゃ!



「コ・・・。」

「コ?」


がんばれ、歩美!

歩美は自分にそう何度も言い聞かせた


「コナ・・」

「コナ?」


頑張るのよ、歩美!

歩美は言葉を変えて、また何度も言い聞かせる


「コナ・・・薬ってまずいよねっ!!」

「はっ??」


ああ、歩美のバカバカバカー!!

歩美は自分の頭を叩いた


「え、えっとぉ・・。」


太陽はまたサンサンと街を照らした

明るくて、眩しい日光に目をそらしたくなった


「くすっ。」

「えっ??」


哀はくすくす笑い始めた


「江戸川君のこと聞こうとしたの?」


やはり、哀にはお見通しということだろうか

歩美は顔を真っ赤にして、聞いた


「哀ちゃんは、コナン君好き?」

「えっ?」


やったぁ!聞けた!!

歩美は小さくガッツポーズをした


「恋愛感情はもってないわ。」

「ほ、本当??」

「ええ。」

「ありがとう、哀ちゃん!!」

「吉田さん、どこ行くの??」

「コナン君の家だよ。」

「そう、暑いから水分取りなさいよ。」

「うん、じゃあね哀ちゃん!!」

「バイバイ。」


私は急いでコナン君の家に走った。

もう迷わないよ!


「江戸川君ももてるわね。」


吉田さんの恋は叶わない・・。

けど、頑張ってほしい。

あなたには純粋な心を持ち続けてほしい。


「可哀相に・・・。」


哀はアスファルトをじっと見つめた後

再び前を向いて、歩き出した


゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆


「はぁはぁ、着いたぁ。」


歩美はすぐに帽子をかぶり直そうとした

その時だった

フワッ


「あぁ!帽子がぁ!」


突然の強い風に帽子は飛んでしまった。


「あっ・・・。」


歩美の帽子は人に拾われた

その人とは・・・


「コナン君!!」

「おお、歩美じゃねーか。」

「帽子・・・ありがとね。」

「ああ、歩美じっとしてろよ」

「えっ?」


スッ


「コナン君・・。」


コナン君は私に帽子をかぶせてくれた。


「もう飛ばされんなよ。」

「うん!」


私はコナン君が好き。

この気持ちだけは負けないよ。


「そういえば、どうしてここに?」


いつか言うんだ


「コナン君と遊ぼうと思ったの!」


出会った時から


「じゃあ、家来いよ。」


「うん!」


あなたのことが大好きですってね!


「おじゃましまーす!」


「いらっしゃい、歩美ちゃん!」


私がもっているもの


それは


"恋心"







 


これは一番最初に書いた小説を編集したものです。
連載中なのに短編を投稿した理由は・・・・。
連載中のお話の続きが思いつかなくて^^;

最後の「いらっしゃい歩美ちゃん!」は蘭です。













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