人生を前向きに生きる20のヒント(6/20)PDFで表示縦書き表示RDF


人生を前向きに生きる20のヒント
作:地球の星



6.勉強 -社会人になっても勉強していこう-


 現在、僕は好きな時に好きな勉強をしています。
 やっている科目は英語、韓国語、物理、化学、食品の栄養素、ビジネスノウハウ、人間の心理などです。
 本屋で気に入った本があると積極的に買い、時間があれば読んでいます。
 勉強している理由はいくつかあります。
 仕事で役立てたいからやっている。
 楽しみでやっている。
 外国に行った時に相手の言葉で会話をしたいからやっている。
 ここまでは自分個人に向けて言っていますが、それ以外に他の人、特に子供の見本になりたいからということがあります。

 しかし世の中では学生を卒業してしまうと、勉強をやめてしまう人は多いのではないかと思います。
 僕もそういう時期がありました。
 勉強という束縛から開放されることが社会人の特権であるかのように思っていたこともありました。
 しかしその考え方では、学生達には見本にはなりません。
 自分が勉強していないのに学生に勉強を勧めても、彼らは勉強しようとは考えてくれないでしょう。
 僕自身も「勉強しなさい。」と言われるのは今でも嫌ですし、そんなこと言われても勉強する気にはなれません。
 他人に勉強をしてほしいのであれば、自分自身も勉強をし、勉強って楽しいものなんだということを教える必要があると思います。

 キャッチボールであればたくさんの人が子供と一緒に楽しむことが出来るでしょう。
 その時にキャッチボールを強要するような言い方では誰もやりたがらないのと同じだと思います。

 とは言え、社会人になってからの勉強はしんどい一面もあります。
 さぼっても誰も叱ってくれる人がいません。
 資格を取るためでなければテストがないので、モチベーションを保つのが大変です。
 まさに自分との闘いです。
 その代わり、社会人ならではの特権もあります。
 学生時代には苦手な教科もやらなければなりませんが、社会人になってからは自分の好きな勉強を好きなだけ出来ます。
 学校の勉強では、教科書にのっている問題をひたすら解いていくといった受け身のやり方が目立ちますが、社会人になってからは理科の自由研究のように、自分で疑問を見つけて、それに迫っていくといったやり方が主流になっていきます。
 人によりけりかもしれませんが、僕はこの勉強のほうが好きです。

 学生を卒業してからでも勉強になることはたくさんあります。
 社会人になったら勉強は楽しいものだということを教える立場に立ってみましょう。












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