人生を前向きに生きる20のヒント(5/20)PDFで表示縦書き表示RDF


人生を前向きに生きる20のヒント
作:地球の星



5.恋愛、結婚 -第3者にも心を開いてあげよう-


 昔お世話になった人と久しぶりに会って親しく話をしたりすると、男女を問わず、その人がすでに結婚していたということを度々体験するようになってきました。
 そういう場合、僕は「結婚おめでとう」とささやかな祝福の言葉を送ったりしています。
 また、この機会を利用してメールアドレスを聞いて、その後の近況を伝え合おうとしたりすることもあります。
 実際に今でも近況をやりとりしている人がいます。
 しかし、中にはどこかよそよそしい雰囲気を漂わせながら断ってくる人もいます。
 断ること自体は悪いことではないので、別にかまわないのですが、言い方によってこちらには気まずさが残ってしまいます。
 結婚する前だったら、もっと気楽にやりとり出来たと思うのですが、結婚によってどこか変わってしまったような感じでした。
 恐らく浮気や不倫を恐れているのかもしれません。面倒なトラブルに巻き込まれ、最悪の場合、自分の運命の人を取られてしまうかもしれないと考えているのかもしれません。
 その気持ちは誰もが心のどこかに持っていることでしょう。
 こちらとしても、そういうことはしてはいけないという自覚も持たなければなりません。
 しかし、もし断る場合は、せめてさわやかな感じで断っていただければ、こちらとしても気分いいのにと思うことがあります。

 似たようなケースは恋愛に関しても当てはまっているのではないかと思います。
 昔、知り合った女性と親しくなり、色々話をしました。
 ところがある日、留守番電話にその人の彼氏から脅迫まがいの内容のメッセージを入れられ、さらには自分の家族にまで迷惑がかかったことがありました。
 僕はそれ以降、その女性と会って話をするのもおっかなくなってしまいました。
 会っても、あいさつすらしないまま黙ってすれ違うようになりました。
 やがて、顔を合わせる機会もなくなりました。
 今となっては確かめる術はないですが、彼氏がこんな人ではその女性も苦労していたかもしれません。

 恋愛や結婚は時として足かせとなることもあります。
 第3者と話をすると、浮気や不倫につながるのではないかという意識が働いてしまい、特に異性の友人や同僚と話がしづらくなったりすることもあります。
 そのような雰囲気があると、恋愛などで悩んでも、第3者と相談しにくい雰囲気が出来たりします。
 でも、それでは2人ぼっちになってしまいます。
 結局、得たものを失うことにおびえていてもいけないと思います。
 もし第3者が新たなライバルになったら、自分を磨くチャンスと考えてみましょう。
 自分がその人よりもより魅力的になって、今付き合っている人にアピールし、自分が浮気相手になるようにしてみましょう。
 人生は長いのです。恋愛や結婚によって考えが保守的になっては、きっとみんなが疲れてしまいます。
 第3者にも積極的に心を開いてあげましょう。












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