2.バッティングセンター -発想を逆転させてみよう-
僕は体を鍛えたり、気分転換をしたりするための目的でよくバッティングセンターに行きます。
特に速球が好きで、130km/hくらいのレーンに行きます。
僕は左打ちのため、使用出来るレーンが限られているのが少し悩みの種です。
そのため、右打ち用のレーンが空いているにもかかわらず、待たされることもしばしばですが、それでも順番が来ると張り切って打ちに行きます。
ただ不振に陥ったこともあります。
その時、どうすれば打てるのかを模索していました。
最初の何球かはバント練習をしたり、バットを短く持ったりして色々試しましたが、なかなか当たりが戻りませんでした。
これまではジャストミートする確率を少しでも上げたいという思いから、太いバットを使っていましたが、そんなある日、細くて短いバットに目がとまりました。
多分、ソフトボール用のバットだと思います。
試しに使ってみようと思いましたが、これで振ったらなおさら当たりにくくなると思っていました。
さらにはお金がもったいないという意識もあり、使うのをためらっていました。
しかし太いバットなかなかジャストミート出来なかったため、ついにそのバットに白羽の矢を立てました。
するとどうでしょう。それまでの不振が嘘のように痛烈な当たりを連発しました。
打率で考えれば、4割を超えたと思います。
本当に超気持ちいい(古っ!)でした。
多分、軽いバットなのでスイングスピードが上がり振りがコンパクトになったからではないかと思います。
最初は細いバットでは当たるわけがないと思っていましたが、発想を逆転させてみた結果、見事なまでにその予想は外れ、後にはすごく嬉しい誤算が残りました。
今でも僕はほとんどの場合、その細いバットを使い続けています。
一見それではだめだろと思うようなことがあっても、やってみる価値はあると思います。
やる前の段階では、誰にも結果はだめだとは言い切れません。
やってみてもし本当にだめだったらそれはそれで開き直れますし、もし物事が好転すればこれほど嬉しい誤算はないでしょう。
つまりプラスマイナスゼロかプラスの結果が得られるということになるのです。
発想を逆転させて物事をやってみると結構色んな発見がありますよ。 |