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異世界で幼女化したので養女になったり書記官になったりします 番外編置き場 作者:瀬尾優梨

書籍化感謝SS

24/24

姉の婚約

 姉が、恋人同伴で家に戻ってきた。





 イサークは普段、王城の使用人居住区の狭い自室で寝泊まりしている。次期子爵である彼だが、職務中の身分は一介の書記官に過ぎない。他の同僚よりも年若いため、必然的に狭い部屋を宛われることになっていた。
 だが本日は父から、「レイナが大切な話があるそうだから、家に戻れ」と言われており、仕事が終わった後王都にある屋敷に戻ってきたのだ。

 呼ばれた時点で、なんとなく姉の話というのは察しが付いていた。そして居間で待つイサークたちの元に、姉とその恋人が並んで入ってきたことで予想は確信に変わる。

 イサークは目を細め、目の前の男女二人を見つめた。

 向かって左側にいるのは、イサークの姉であるレイナ・フェスティーユ。黒い髪に黒い目。ベルフォード人とはかけ離れた容姿の彼女は、非常に波乱に満ちたこの一年半を過ごしてきた。
 父に拾われて養女となった時の彼女は、肉体年齢が十歳程度だった。そんな彼女は類い希な頭脳を持っており、少年の姿で難関である書記官登用試験に合格した。
 レイナが実は大人の女性で、女神の啓示により異世界からやって来たということを知ったのは、今から約一年前。彼女の後を追う形でイサークも書記官になり、影ながら「妹」を支えることにした。

 そんな彼女は女神の願いを叶え、本来の姿に戻った。少女の姿のレーナ、少年の姿のレン、そしてかりそめの大人の姿のレイリアという名を捨て、「レイナ・フェスティーユ」という人間としてこの世界で生きていくことを決めた。

 故郷であるチキュウに戻ることもできた。だが彼女の意志を決定づけたのは、言うまでもなく彼女の恋人――今、隣に座っている青年である。

 身の丈はすらりと高く、小柄な姉とは頭一つ分以上身長差がある。緩い癖のある金色の髪に、急な角度に吊り上がった紫色の目。世の女性を感嘆させる美貌に、引き締まった体躯。
 見目麗しいだけでなく、近衛騎士団第四部隊の隊長を務める彼は「紅の若獅子」とも呼ばれ、皆の憧れの的となっている。イサークも同じ男として、彼には羨望の想いを抱えていた。

 そんな彼は今、姉と寄り添って座り真摯な眼差しをこちらにぶつけてきていた。思えば、彼が正式に我が家にやってくるのはこれが初めてかもしれない。紳士な彼は夜に姉と出かけることはあっても、必ず深夜になる前に家まで送ってきてそのまま帰るとのことだから。

「今日は時間を取ってくれてありがとうございます。お父様、お母様、イサーク、レックス、ミディア」

 姉が口火を切り、家族の名を呼びながら順に視線を合わせてくる。
 両親はゆっくり頷き、八歳になったばかりの双子の弟妹レックスとミディアは目を大きくして姉とその恋人を見つめている。彼らにはまだ、何の話なのか見当が付かないのだろう。

「私とヴェイン様から、皆にお知らせしたいことがあります。……ヴェイン様」
「ああ」

 姉の視線を受け、ヴェインも頷く。そうして彼は姿勢を正し、隣に座る姉の手を握った。

「……半年ほど前からレイナと交際している。そしてこの度、俺はレイナに正式に結婚を申し出た」

 ヴェインの言葉に、両親とイサークはさもありなん、とばかりに息をつく。レックスは目を見開き、ミディアは「わあ!」と声を弾ませる。

「それじゃ、姉様は結婚するの!?」
「ちょっと、ミディア――」
「構わない、フェスティーユ子爵夫人。……レイナからは、諾の返事をもらっている」

 はしゃぐミディアを窘めようとする母にも優しく声を掛けた後、ヴェインは父と――そしてイサークに視線を向けた。

「俺はレイナを心から愛している。一生をレイナのために尽くすことを誓う。だからどうか、結婚を許してほしい」
「お願いします、お父様、イサーク」

 隣で姉も頭を下げる。
 ベルフォードでは、結婚を約束した男女がそれぞれの家に挨拶に向かう際、家長と跡継ぎ二人の許可を得ることになっている。もちろん、母親やその他のきょうだいなどにも許しを得るのだが、形式上は父親と長男に申し出るものだった。

 イサークはちらと、隣の父を見る。見上げるほどの大男の父はイサークを見下ろした後、小さく息をついた。

「……アジェント殿。あなたのことは娘からもよく伺っております」

 父は丁寧な口調で応える。
 イサークたちは子爵家、相手は伯爵の弟。直系ではないにしろ、相手は自分たちより格上である。

「ご存じの通り、レイナは我々の実の娘ではありません。レイナは努力家で負けず嫌いですが、反面我慢しすぎ、己の体や心を犠牲にしてしまうところがあります」

 父の言葉に、姉が少しだけ気まずそうに身じろぎした。図星を指されて居心地悪いのだろう。

「ですが、アジェント殿ならば娘を支え、守ってくださると信じております。こちらこそ……どうか、私たちのかけがえのない娘をよろしくお願いします」
「……感謝する、フェスティーユ子爵」
「おまえもだ、レイナ。おまえもこれから、アジェント殿を支えていきなさい。そうして二人で幸せになること――それが私の一番の願いだ」
「……はい、お父様!」

 姉とヴェインの表情が緩む。そして二人がイサークを見つめてきたため、イサークはいつも通りのつんけんとした態度を装って口を開く。

「僕からは、特に言うことはない。これから末永くよろしく頼む、アジェント殿」
「ありがとう、イサーク殿」

 イサークの言葉を受け、ヴェインは礼儀正しく頭を下げた。
 次期家長であるイサークが「末永くよろしく頼む」と言うことで、イサークが実家を継いだ後もフェスティーユ子爵家はアジェント伯爵家と懇意にしていく、という約束の言葉となるのだ。

 次に母たちからも祝福の言葉を受け、姉と婚約者は笑みを浮かべている。互いの手を固く握り合ったまま。

 イサークはそんな姉たちを、遠い眼差しで見つめていた。









 その後、厳粛な雰囲気から一転して父は本来の豪快な性格に戻り、「まあ一杯飲むか!」と大笑いした。
 酒が飲める年齢でないイサークとレックスとミディアはジュースで、あとの者は使用人が持ってきたワインで乾杯をした。
 間もなく双子は就寝の時間になり、両親とレイナは今後のことで話があるというので、ヴェインは一旦席を外すことになった。

「アジェント殿。よろしければ両親の話が終わるまで、庭で涼みませんか」

 イサークはヴェインに声を掛け、庭に誘った。
 今は初冬。薄着で出るのは心許ないが、酒で火照った体には丁度いいだろう。
 ヴェインは快諾し、二人は揃って中庭に出た。

 子爵家の庭は、貴族のそれにしてはシンプルでオブジェも少ない。日中はレックスやミディアが散歩したり駆け回ったりすることもあるため、障害物の少ない仕様にしているのだ。

 ヴェインに、庭に据えられた木のベンチを勧める。実はこのベンチ、大工作業に目覚めた父が自分で作ったものだ。双子がよちよち歩きの頃に作られたので古びた感じはするが、丈夫な木材製なのでまだまだ現役である。

 イサークはヴェインの向かいに座り、口を開く。

「……改めて。姉との婚約、おめでとうございます」
「ありがとう、イサーク殿」

 ヴェインはざらつきのあるテノールボイスで返事をする。そういえば姉は、ヴェインのこの声が好きだと言っていたと思い出す。

 イサークは膝の上でぎゅっと拳を握った。
 レイナ。イサークの姉。
 何を考えているのかよく分からなくて、発想が突拍子もなくて、いまいち頼りにならない姉。

「……ご存じだと思いますが、うちの姉はあれでけっこう頑固ですし、考えていることはよく分からないし、なんというか、よく分からない人間です」
「弟君から見てもそう映るのだな」

 イサークの言葉に、おもしろそうにヴェインは返す。彼は長い脚を優雅に組み、目つきを和らげてイサークを見てくる。

「確かにレイナは――端的に言うと変なやつだ。俺が今まで会ったことのあるどの女とも違う。違うからこそ――きっと俺は、あいつに惚れたんだろうな」
「はい……姉を想ってくださるのがあなたで、今ではよかったと思います」
「今では? ということはイサーク殿は、最初は俺を認めていなかったと?」

 ヴェインが尋ねる。だがその口調は穏やかで、責めるような響きはない。イサークの反応をおもしろがっているようだ。
 イサークはしばし逡巡した後、頷いた。

「……おっしゃる通りです。俺はレーナの兄でした。あいつを守ってやるのは俺だ、あいつが変な男に引っかからないようにしてやらないといけないと思ってました」

 だんだん口調が崩れてしまう。なんだか自分でも何を言っているのか分からなくなる。
 それでもイサークは必死に言葉を紡ぐ。まるで、話題が尽きることを恐れているかのように。

「いつまで経っても作法を覚えきれないし、書記部でも仕事はできるくせに妙なところで抜けているし。『私はお姉さんだからね!』と言いながら頼りにならないし」
「ああ、レイナはそういうやつだな」
「……でも、それでもあいつを嫌いになれなかった。あいつも、へらへらしながら俺に近付いてきた。これからも、俺があいつを守っていくんだと思ってた」

 だが、それは叶わないこと。
 レイナはイサークよりもずっと年上。しかも、ベルフォード王族からも信頼される「異世界の乙女」。
 そんな彼女が、いつまでもフェスティーユ家に――イサークの近くにいるわけない。

 分かっていた。
 レイナが最終的に選ぶのは、イサークではないことくらい。

「……ヴェイン殿。俺はあなたのことを尊敬しています」
「身に余る光栄だ」
「でも、少しだけ恨めしいです」
「そうか。正直に言ってくれてありがとう」

 ヴェインは笑う。恨み言を吐かれたというのにその表情は穏やかで、イサークを真っ直ぐ見つめてくる。

「イサーク殿、正直な気持ちを打ち明けてくれて感謝する。……そして、貴殿の大切な姉君を俺に託してくれることにも」
「……他の男なら俺もあの手この手で阻害しますが、あなたには勝てない」
「そうか……貴殿に認められたようで、よかった」

 ぱたん、と少し離れたところで扉が開閉する音がする。近付いてくる、軽い足音。

「ヴェイン殿――いえ、ヴェイン義兄上。姉をよろしくお願いします」

 ベンチから立ち上がり、イサークは早口でまとめた。
 そこで、初めてヴェインの表情が揺れる。

 イサークは不意打ちを受けたようなヴェインの顔を見て、してやったとばかりに微笑む。

「イサーク、ヴェイン様――あっ、いたいた」
「いたいた、じゃない!」

 ひょっこり顔を覗かせたレイナ。彼女に向き直り、イサークは目を三角に吊り上げてやる。

「おまえ、そんな薄着で外に出るなと言っているだろう! 風邪でも引いたらどうする!」
「え、いや。これくらいの風ならなんてこと――」
「あったら困るから、事前に言っているんだろう! ガウンを羽織るくらいすぐできるだろう! ショールでもいいから、とにかく冬場は何か羽織って外に出ろ! ベルフォードの冬はかなり堪えるんだ!」
「ううう……了解です」

 イサークに叱られ、しょぼんと小さくなるレイナ。本当に、あの小さなレーナだった頃と何ら変わらない。
 変わらなければ、よかったのに――

「それで、急いでやって来てどうしたんだ、レイナ」
「あ、はい。お父様たちがヴェイン様をお呼びなのです。私と揃って来るようにと」
「そうか。では改めて話をしに行かなければな」

 ヴェインも立ち上がり、脇に立っていたレイナの腰にさりげなく手を回す。
 貴族の男性が親密な間柄の女性をエスコートするときの仕草なのだが、まだベルフォードの作法に馴染みきれていないレイナは微かに頬を赤らめている。

「では失礼する、イサーク殿。貴殿と話ができてよかった」
「こちらこそ」

 イサークは丁寧に応えてお辞儀をする。
 ヴェインはレイナの体を自分に密着させて、イサークに背を向けた。すぐに二人の姿は樹木の向こうに消えてしまったが、「あっ、もうヴェイン様!」「すまない、我慢できなかった」との二人のやり取りが風に運ばれて届いてきた。

 やれやれ、と肩を落としてイサークはベンチに逆戻りする。両腕を後頭部に回し、ベンチの背もたれに身を預けて夜空を仰ぎ見る。

 ――お兄様!

 偽りの姿で微笑むレーナの顔が脳裏をかすめ、すぐに闇の中に溶けていってしまう。

「……婚約おめでとう、レイナ」

 そう呟くイサークの声は、今までにないほど甘く、優しかった。

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