登場人物紹介 パートⅢ
次のお話のプロットが中々まとまらず、すみませんがもう一週かけさていただきます。
とはいえ、何もないのもあれなので、ただの登場人物紹介ですが投稿します。アフターⅢを振り返る参考にでもしていただければ!
よろしくお願いします。
≪シア旅行編≫
・バンタス
旅行先で出会った村人。村最強の絶対王者。魔王特製ドーピングで過去最高の闘争をシアと繰り広げ、村の伝説となった。
・ウルト
旅先で出会った村人青年。シアに技をコピーされまくる。シアを心の中で師匠と呼んでいる。師匠、来年も来ないかなぁと思ってる。
・ウィルフィード
三十代前半のイケメン。「人生はいつも斜め上」が口癖。表は貿易会社、裏では〝力ある遺物〟の捜索・研究・兵器転用等をしているレリテンス社の非合法社員だったが、ハジメに見逃されてからは退社。現在は仲間と遺物関連の会社を立ち上げ、新進気鋭の冒険家として徐々に知られ始めている。心はハジメの犬。呼べば来る。
・ブランドン
同僚のウィルフィードに〝会話の邪魔〟なんて理由で首コキッをされて、あっさり現世から退場した研究者。
≪フルールナイツ編≫
・萩原まち子
漫画家〝南乃スミレ先生〟のアシスタントさん。四十五歳。スミレスタジオの最古参。愛称はマチ姐さん。ハジメも、昔から世話になっているので頭が上がらない人。
・若井司
同アシさん。二十四歳。少女漫画家を目指すも、なぜか途中から必ず濃厚な格闘漫画(グラップラー刃○並)になってしまい、未だに芽が出ない。
・瑠璃河アンナ
同アシさん。米国人の母と日本人の父を持つハーフ。二十五歳。日本のサブカルチャーという業が、彼女を大学から自主退学させた。
・青山鳴海
同アシさん。四十二歳。貴腐人。愛称ナルさん。最古参なので、ハジメはネッチョリした視線を向けられつつも未だに頭が上がらない。
・望月もえ
同アシさん。副業でメイド喫茶を経営。二十九歳。メイド服をこよなく愛しており、だいたいメイド服を着ている。警察によくお世話になるが、事情聴取も当然メイド服で受ける。姉妹店にウサミミメイド喫茶も経営。店員は全員特殊技能持ち。
・服部幸太朗
帰還者対応課(通称、魔王課)所属の疲れたおっさん。帰還者と政府を繋ぐ窓口役を長期にわたり担える剛の者。胃薬を飲むのが抜き撃ちより流麗で速い。南雲家BBQの肉をさりげなくパクリ、ミュウから目をつけられている。最近、頭頂部がさみしくなってきた。
・ヘリオトロープ
例のあの人。
・ネメシア
リリアーナのため(笑)の超人メイド集団〝フルールナイツ〟序列第二位。外殺のネアシュタットルム。またの名をハウリアさん家のネアちゃん。ボスに侍りたい全ウサミミ女性達を死闘の末に打倒し、暗殺と諜報では某深淵卿に追随するほどの手練れ。全ては、ボスの女に――ではなく、役に立つため。と本人は言っております。
・アイヴィー
フルールナイツ序列第三位。本名、ヴェンリ。竜人族。ティオの乳母だが、なぜか若返っており母性と色気が凄まじい。代々クラルス家に仕える由緒ある一族なのだが、気が付いたら魅惑の超人メイドになっていた。ティオさんはわけが分からなかった。
・サルビア
フルールナイツ序列第五位。物資・情報管理を担う。本名、サミーア・ユンケル。モットー・ユンケルの孫。魔王陛下の嫁にしたいという下心で送り込んだが、気が付いたら超人メイドになっていた。お祖父ちゃんはわけが分からなかった。
・プリムラ
フルールナイツ序列第六位。本名、フィリス・ザーラー。愛子崇拝者である神殿騎士デビッド・ザーラーの実の妹。元は心優しいシスターさんだったが、気が付いたら超人メイドになっていた。お兄さんはわけが分からなかった。
・トレニア
フルールナイツ序列第七位。本名、トレイシー・D・ヘルシャー。好戦的な帝国の皇女であり、以前は何かとリリアーナに対抗心を燃やしたり、会えば悪役令嬢まっしぐらな言動を取っていたりしたが、気が付けばリリアーナのため(笑)の超人メイドになっていた。リリアーナさんはわけが分からなかった。
・ベロニカ
フルールナイツ序列第四位。本名、クゼリー・レイル。ハイリヒ王国の騎士団長……のはずだが、いつの間にかメイドになっていた。リリアーナさんはなんとなく察した。職場環境って大事だなぁ、とも思った。
・フリージア
フルールナイツ序列第十位。ハジメ謹製のメイドロボ!! メイドロボ!! なお、中身は某アラクネさんの中の人の片割れだとかそうでないとか。
≪深淵卿第二章・バチカン編≫
・遠藤真実 (※漢字を変更しました)
浩介の妹。中学一年の文芸部員。眼鏡とおさげがデフォルト。ソウルシスター。某後輩ちゃんが魔王先輩に弄ばれてる光景を見て、ちょっと興奮しちゃうお年頃。加えて、最近、顔を合わせたアジズ君の浩介に対する慕いっぷりに、よからぬ妄想を膨らませちゃうお年頃。
・遠藤宗介
浩介の兄。法学部の大学生。弟への嫉妬が止まらない。でも、弟から小遣いを貰うことに躊躇いはない。が、最近、某ドジっ娘聖女さんと顔合わせをし、嫉妬が天元突破したため貰った小遣いの半分を叩き返した。
・遠藤英和 (※名前を変更しました)
浩介の父。四十九歳、市役所住民課勤務。趣味は釣り。どこか梅宮○夫氏を彷彿とさせる。複数の女性との婚姻届を出しに来た息子がいると、最近、職場で何かと話題にされる。
・遠藤実里 (漢字を変更しました)
浩介の母。四十九歳。市役所市民税課勤務。最近、職場の同僚(おば様方)にめちゃくちゃ息子の恋愛事情を聞かれるので、早期退職して息子と一緒に異世界に行ってしまおうかと考えている。
・クラウディア・バレンバーグ
バチカンの対悪魔組織〝オムニブス〟最強のエクソシストで聖女。ただし、普段は重度のドジっ娘という自爆系聖女。走行中の車からよく転げ落ちる。一度、飛行中のチャーター機から落ちたこともある。しかし、なぜかいつも無傷という、ある意味〝聖女〟の称号に相応しい奇跡の存在。深淵卿に助けられ、両親の仇を討つという宿願を果たすことができた。結果、深淵卿の四番目の嫁、かもしれない。追記:ティオ並のスタイルで、特にお尻が大きい。
・アジズ=スタイン
オムニブスのエクソシスト。クラウディアの義弟。クラウディアほどではないが、浩介に気が付く良い勘の持ち主。半端なく浩介を慕っており、それを見た一部の腐った人達からは妄想の餌食にされている。
・ウィン=キーマン
オムニブスのエクソシスト。金髪オールバックの二十八歳。真面目な性格で、クラウディアをとても大事に思っている。が、彼女がドジっても八割くらいは見なかったことにする。限度があるのだ、何事も。
・アンナ=フォーク
オムニブスのエクソシスト。栗毛三つ編みの十五歳。快活なトンファー使い。某SOUSAKANから悪い影響を受けたせいか、最近、トンファーを使わないトンファー使いになりつつある。
・パトリック=ダイム
オムニブスの長官。物理で悪魔を殺す。眼光で浩介を殺しにかかる。神器である金属製書物を読まない。鈍器として使う。ついた二つ名は〝撲殺神父〟〝書物の冒涜者〟〝あいつ、実は信仰心とか全然ないんじゃね?〟〝悪魔絶対殺すマン〟〝奇跡の物理使い〟〝深淵卿によく降下強襲しかける人〟など。時折、味方から悪魔に間違えられる。
・マーヤ=コロカ
オムニブスの元エクソシストで、現在は秘密通路の管理人。物理で悪魔を殺す。眼光で浩介を殺しにかかる。神器である弓矢を放たない。鈍器又は刺突武器に使う。ついた二つ名は〝悪魔絶対殺すウーマン〟〝弓の冒涜者〟〝っていうか、もう普通に剣とか鈍器で戦えばいいんじゃね?〟〝対撲殺神父最終兵器〟〝最恐聖母〟〝深淵卿を見る目が常に笑っていない人〟等々。時折、味方から悪魔に間違えられる。
・リー=モーア
オムニブスのエクソシスト。中国と英国のハーフで、二十一歳の青年。ボーガン使い。エクソシストの中で一番、浩介と気が合う。
・バッカス=ルール
オムニブスのエクソシスト。禿頭のルール兄弟の兄。バトルアックス使い。日本のホラー映画がトラウマ。
・ブルース=ルール
オムニブスのエクソシスト。禿頭のルール兄弟の弟。古式ライフル使い。日本のお化け屋敷がトラウマ。
・シャリフ=イースト
オムニブスのエクソシスト。眼鏡をかけたサラリーマンっぽい雰囲気の中年の男。タワーシールド使い。優秀な盾役。実はドMだが、顔には一切ださない特技の持ち主。
・キアラ=ヴァッティ
オムニブスのエクソシスト。鋭利な目の三十代の女性。意識高い系キャリアウーマンみたいな雰囲気だが、中身はメルヘンな人。カンテラ使い。
・T=J
オムニブスのエクソシスト。彼、もしくは彼女。姉御と呼ばれる横笛使い。少し前までは、正義感は強いがそれ故に少々暴走しがちな困ったさんではあるものの、普通の男性だったのだが……日本で何かがあり、目覚めたらしい。
・教皇
実はオムニブスの総司令官という裏の顔を持つ。ダイム長官とは古くからの友人だが、胃にダメージを受ける時はだいたい長官が原因。最近は、深淵卿を窓口に魔王一派との折衝などもあり、加速度的に胃薬の量が増えている。一番偉い人なのに、一番の苦労人。あと、長官とマーヤの二つ名の発信源はだいたいこの人。
・レダ=ロッカ
オムニブスの元エクソシスト。救いのない戦いに心を折られ、悪魔に魂を売り渡した。
・リットマン教授
某大学の宗教学の教授。〝真実の神話〟を知りたいがために、悪魔に魂を売り渡した。
・チャンピオン
カンガルー型のグリムリーパー。ボクシング特化型。デンプシーロールが美しい。
・ライル=オコナー
英国国家保安局の護衛官。三十代半ば。短髪黒髪の口髭が似合う男。
・ロブ=ギャレット
英国国家保安局の護衛官。ライルの同期。
・天之河聖治
光輝の父。見た目は怜悧な超イケメンだが中身はチキン。優秀な経営コンサルタント。
・天之河美耶
光輝の母。元ヤンかつ総長で超美人。八重樫流の師範クラスに、金属バット術で真っ向勝負できる武闘派。武術を習うより、素のスペックを活かした独自の戦い方のほうが強いという規格外。放浪癖とトラブルホイホイ気質がある。現在は人気モデル雑誌の編集長。
・天之河美月
始まりのソウルシスター。ソウルシスターズ創設者&教祖。強い。
・アンノウン
書物に語られない正体不明の大悪魔。クラウディアを母体に受肉して現世と地獄の支配を企んだが、深淵卿と聖女のタッグに敗北した。
・七柱の悪魔王
ミュウを守る大罪戦隊デモンレンジャーの中身。他にも有名どころが多々、ハジメのグリム達の中に入っている模様。この事件の後、南雲家の魔王さんのところに、地獄の悪魔さん達から就職面接を望む声が殺到した。
《ハウリアがやって来た》
・禍つ冥府の羅刹蜃鬼 カームライト・モルス・エクディキス・ハウリア
いつも絶好調なおっさん。
・深淵正妻 ラナインフェリナ・ブライド・ハウリア
奥義を発動すれば、ただの綺麗なお姉さんになれる。
・必滅狂乱 バルトフェルド・ティライユール・ハウリア
樹海の厨二病王。厨二パンデミックの感染源はだいたいこいつ。
・外殺鏖華 ネアシュタットルム・アディカ・ハウリア
マジックテープという人類の英知の結晶により、一時的に正気を取り戻して普通に可愛いウサミミ美少女になれる。
・空裂葬獄 ミナステリア・ディアボルス・ハウリア
独り身が辛い…
・雷刃のイオ(以下、略)
・ウサミミメイドさん
語尾がぴょん。ただし、100m11秒台で走れるウサミミメイド。〝神速の○ンパルス〟や〝デビ○バットゴースト〟など数々の技能を有する。美少女をお持ち帰りしたい一心で、最近〝デビル4○ィメンション〟も会得したとか。
《シア召喚編》
・エリック=ルクシード=バルテッド
バルテッド王国の若き王。金獅子を彷彿とさせるイケメン。シアに惚れ、魔王に恋心を打ち砕かれた。
・ルイス=レクトール
バルテッド王国の筆頭宮廷霊法師。エリックの幼馴染み。鼻眼鏡をかけたインテリ系のイケメン。シアを召喚した張本人。シアに惚れ、魔王に恋心を打ち砕かれた。
・フィル=エスピオン
バルテッド王国の諜報部隊隊長。エリックの幼馴染み。緑髪の軽薄そうなイケメン。シアに惚れ、以下同文。
・グレッグ=エクセスト
バルテッド王国の近衛騎士団団長。寡黙なイケメン以下同文。
・ダリア=シュワイク
バルテッド王国の公爵令嬢。金髪金目、二十代前半の美女。遥か昔の召喚者(日本人)により、メイド服が至高の衣装だと思っている。両手で小さな拳を作ってガッツポーズしつつ「~でございます!」と言うのが癖。エリックの幼馴染みで信頼の厚い臣下だったが、気が付いたら某魔王と主従していた。エリックさんはわけが分からなかった。シアと心を通わせたため、ハジメは二人が再会できるように対策を始めている。再会できる日も近い……
・アロガン=スペルビア=レテッド
魔族の国、レテッド魔王国の国王。黒い長髪にアメジストの瞳、絶世の美貌を持ったイケメン。魔王(ヤバイ方)にピチュンとペカーッを繰り返され、文字通り死ぬほど力の差を分からされて大人しい魔王になった。
・グルウェル=ドゥラーク=シンテッド
獣人族の国、シンテッド獣王国の王。ドラゴンに変化できる点、竜人族に似ているが高潔とは程遠い日和見主義。魔王(ヤバイ方)に以下同文。
・アストルス=フィン=ホンテッド
天人族の国、ホンテッド天王国の王。ハジメにちょっとした嫌がらせを受けて無力化された。もう、紅色は見たくない……
・ウダル
雷雲の神霊。厳格そうな美丈夫の姿。シアから理解不能な殴打を受けまくって心が折れる。あと、シアに雷速を視認してから回避する進化をもたらした張本人。最終的に、もじょる黄色スライムになる。
・オロス
大地の神霊。巨大な土と岩石のゴーレムの姿。シアから100トンハンマーを食らい、ハジメからも砲撃を食らいまくって心が折れた。最終的に、もじょる土色スライムになる。
・ソアレ
火輪の神霊。意識高い系のキャリアウーマンみたいな雰囲気だが、ハジメに太陽光集束レーザーを食らい、ドパンッペカーッを繰り返されて心が折れた。すっかりヘタレるが、元来プライドが高いので虚勢を張りまくる。口癖は「や、やりますかっ!? アァ!? この――このがっ」。優しくしてくれる相手にはチョアレになる。ヤンデレ気質もあるので〝ヤンデレ駄チョレ〟などと呼ばれることも。最終的に、もにょわ~と溶けたアイスみたいな赤色スライムになる。
・エンティ
流天の神霊。淡い緑色のツインテールと踊り子衣装に身を包む十代半ばの少女の姿。ツンデレ。ハジメとの戦いの中、神霊なのに何度も尻叩きされて心が折れた。ハジメへの口癖は「もっと優しくしなさいよ!」「もっと褒めなさいよ!」など。最終的に、積極的にもじょる緑色スライムになる。
・メーレス
海流の神霊。巨大な海龍の姿。ハジメに何度も体内から爆破されて心が折れた。最終的に、それほどもじょらない水色スライムになる。
・バラフ
氷雪の神霊。クリスタルのような透明感の大鷲の姿。大量のグリム・グリフォンから集中砲火を受け続けて心が折れた。最終的に、わらび餅みたいなスライムになった。
・ライラ
常闇の神霊。黒のドレスと霧を纏った黒髪ロングの妙齢の美女。ハジメに亀甲縛りにされて振り回され続けたせいで心が折れた。最終的に、もじょ!とした黒色スライムになる。気位の高さは変わらないが、最近はソアレに張り合ってシアの寵愛を得たい模様。
・ルトリア
世界の中心にして要たる星樹の化身。純白と光に包まれた神聖な女性の姿。誕生して初めて、顔面パンチやら腹パンを食らって心が折れた。最終的に、ハジメ達の力で人の世から隔離してもらい、世界の行く末を見守ることになった。ユエ様が少々苦手。目を付けられてしまった……怖い……
《トータス旅行記》
・ルルアリア=S=B=ハイリヒ
ハイリヒ王国の王妃。リリアーナの母親。最近、少女漫画に夢中。トータスにて〝南乃スミレ作品〟の劇場化を推し進めている。
・サジェス先生
ランデルの教育係の老人。ランデルの青春的葛藤を基本的に無視する。
・クゼリー=レイル
ブラックな職場でうつ病寸前の王国騎士団長。拳で自在に心臓を止めたり動かしたりできる。最近、真紅のブローチを眺めてはふにゃりとした笑顔を見せることが多々あり、それにより〝団長中毒者〟を増やしている。
・メタモルフォーゼ=キャサリン
変身するキャサリン(冒険者ギルドの臨時事務長)
・アラベル
かつての金ランク冒険者〝閃刃のアベル〟の成れの果て……ではなく進化形。
・ポーター=ヘリー
ブルックの町の門番。門番という仕事の利点を世界に広めた門番伝道師。
・ブルックの町の住人
ユエちゃんに踏まれ隊、シアちゃんの奴隷になり隊、ユエお姉様と姉妹になり隊、魔王の玉ぁ取り隊、コスプレイヤー、漢女、神出鬼没の宿屋の娘、今にも死にそうな町長で住民の九割が構成されている。
・アダム=ウォーカー
死にそうなブルックの町の町長。キャサリンの旦那さん。奥さんがいないと、基本的に「あ、はい」しかしゃべらない。
・ジョナサン=ウォーカー
キャサリンの息子。ハジメのコスプレイヤー。十四歳。
・イヴリン=ウォーカー
キャサリンの娘。ティオのコスプレイヤー。十一歳。
・マサカ一家
母キーナ、父ガラドリウス、むっつり娘ソーナの三人家族。ご先祖に宿屋の看板娘なウサギがいた……かもしれない。
・ベルファミリー(漢女一家)
悪夢。
・シモン・L・G・リベラール
新生聖教教会の教皇猊下。ひょうきんな爺だが、懐は深く、器はでかい。〝放浪猊下〟〝失踪と疾走の達人〟〝指名手配され系教皇様〟など数々の異名を持つ。
・ミラクル=アイ(にじゅうろくさい!)
幻の魔法少女。
≪その他≫
・バスガイドさん
強者。
・バスの運転手さん
バスガイドを導く者。
・橋の上の妬ましい美女
ミュウの友達。
・英国の森の魔女さん
森を操る魔女。ハジメの平和的交渉を無視したので、いつも通りピチュンされた。テリトリーに大樹ウーア・アルトに似た痕跡がある。
・土井署長
表の顔はハジメが住む町の警察署署長。しかし、その実体は八重樫流の門下生。五十六歳だがフルマラソンを鼻歌交じり、かつ二時間半以内に走破できる猛者。
・山咲くん
同警察署の若手刑事。しかし、その実体は八重樫流の門下生。
・エガリさん/ノガリさん
アラクネの中身。どうも〝神の使徒〟エーアストくさい何かと、ノイントくさい何かが入っている模様。なので、エーアスト(仮)、ノイント(仮)を略して呼称することに。
いつもお読みいただきありがとうございます。
感想・意見・誤字脱字報告もありがとうございます。
※コミックガルド、更新情報。
・10/11更新 零17話
例の宿屋のウサギがちょろっと出てます。あと、さりげなくミュウの友達になっている、クリオネモドキも。
・10/4更新 日常45話
今回は駄竜回。鈴と龍太郎も良いコンビ感ですw
・10/4更新 本編35話
シアの戦闘シーンが充実。かっこ可愛い。
※アニメ2期製作決定の祝コメ、たくさんいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!




