挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ありふれた職業で世界最強 作者:厨二好き/白米良

ありふれたアフターストーリーⅡ

263/275

GW特別アフターストーリー ユエの日記①

短いですが、お暇潰しに、よければどうぞ

――○月×日。晴れ。

 明日はゴールデンウィーク初日。みんなでキャンプに行く。なんでも、BBQというものをするらしい。

 聞いた感じだと、外でお肉を焼いて食べるイベントらしい。

 ……一体、それの何が面白いのかよく分からない。旅の道中ではずっとしていたことなのに。

 でも、みんなでお出かけというだけで楽しそうではある。あるいは、私の知らない楽しみ方というものもあるのかもしれない。

 よかろう。キャンプよ、BBQよ。かかって来い。どれほどのものか確かめてあげよう!

 ちなみに、BBQのメンバーは、南雲家に加えて香織、雫、愛子の他(リリィはお仕事でどうしても来れなかった)、香織と雫のご家族も含まれているらしい。

 なるほど。正妻の力を見せてみろ、と。

 よかろう。ご家族よ、香織よ。かかって来い。正妻というものがどれほどのものか、教えてあげよう!

 さて、明日はいろいろ忙しくなりそう。せっかくだから、リアルタイムで日記を記せるよう、念写式の自動書記モードの魔法を開発しておこうと思う。

 ……

 できました。流石、私。でも、念写タイプなので、ほとんど実況中継になりそう。紙面が足りるか不安なのでキャンプ用に新調しておこうと思う。あと、発動中は記すつもりのないことも、強く思えば記されてしまう恐れがある。ここは要注意だ。ハジメ愛してる。

 それはそれとして、最近とても温かいので、ハジメがどんどん薄着になっていく愛してる。

 私はユエ。見たいものはチラ見せず、堂々と凝視する女!

 ハジメ、ハスハス。スリスリ。くふぅ~~



――○月×日。晴れ

 ……しまった。読み返して気が付いたのだけど、ちょっと感情が漏れてた。気をつけないと、日記の中でハジメが大変なことになってしまう。

 さて、本日はキャンプ日和な晴れ。気温も温かく、外で過ごすには中々気持ちが良い日だ。もっとも、たとえ雨でも、天候を操作して晴れにするので問題はなかったのだけど。

 ハジメの計画を邪魔する雨雲など、跡形もなく消し飛んでしまえ……ふふ

 んんっ。今、何か漏れた気がする。一応、私が日記を書いていることは内緒なので、このキャンプ中に取り出すことはしない。変なことが書かれていたら、帰ってから消さないと……

 念写で書いた文字って、簡単に消えるのだろうか?

 ……取り敢えず、後で考えよう。

 キャンプ場は、家から三時間ほど車で走ったところにある森の中。連なる山の麓にあって、近くには川も流れてる。いわゆる穴場らしく、キャンプ場としての設備が整っているわけじゃないみたい。ただキャンプをするのに適した開けた場所が森の中にある、という感じだ。

 変に整備がされていなくて、自然を感じるには良い場所だと思う。

 地元の人達だろうか? 何組かの家族連れと、若い男女の集団がちらほらといるくらいで、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、ごった返した雰囲気はない。そういうところも過ごしやすい。

 この場所はハジメが羅針盤で見つけたみたいなのだけど……

 グッジョブ、ハジメ。愛してる。

 キャンプ場に到着してしばらく。香織と雫のお家の人達もやって来た。現地集合だったので迷わないか少し心配ではあったけど、無事に到着できたみたい。

 雫のお家は黒塗りのワゴンタイプの車だ。

 ……まるで、映画などで見る諜報機関が現地拠点として活用する車みたい。

 香織のお家の車が普通の車なので尚更異様に見える。

 雫と、香織が降りてきた。二人とも良い笑顔だ。

 ……あとで香織にいたずらを仕掛けよう。その笑顔を歪ませてやるぜ。ぷんすかと怒る香織は面白いしたのし――ごほんっごほんっ。何か漏れた気がする……。

 んんっ。

 香織のパパさんが凄い敵意満々の表情でハジメを見てる。今にも「ファイトッ」とテロップが流れそうだ。

 おや? ハジメがいきなり手を振り出した。香織のパパさんにだろうか? 

 おや? ハジメの足下に小さめの鉄の棒が突き刺さってる。確か、棒手裏剣というやつだったような。

 ハジメの視線を辿ると、その先には雫のパパさんとお爺さんがいた。今、チラッと見えたけど、袖の中に何かを隠してた。

 あ、雫のパパさんとお爺さんが、雫に叩かれた。

 あ、香織パパが、香織の般若に怯えて土下座してる。

 あ、お義父様が何故か対抗心を燃やしてハジメにハグしようとしている。

 あ、関節を決められてる。

 ふむ。賑やかなスタートで大変よろしいと思います。

 さて、初対面ではないけど、取り敢えず、両家に私の正妻力は五十三万正妻力であるということを教えに行こう。嫁~ズの世界は舐められたらおしまいだ。てやんでぃべらぼぅめぇ!




 みんなでキャンプ道具を持って場所を確保した。地元民っぽい若いグループの視線がチラッチラッと飛んでくるけど、いつものことなのでどうでもいい。ナンパしに来たら川に流すだけだし。

 家族連れの方からも熱視線が来ている。ミュウと同い年くらいの男の子だ。ミュウに興味津々らしい。

 お、ミュウがにこっと笑顔を向けて手を振った。男の子が真っ赤になった! 男の子が手を振り返した! しかし、そのときミュウの視線は既にハジメパパの方へ! 男の子が四つん這いになった! 

 この年で異性を翻弄するとは……

 ミュウ、恐ろしい子ッ!

 それはそれとして、ハジメパパの手が自分の太股辺りをさまよっている。今日はドンナーさんはお休みですよ。それと視線を男の子から外して上げて……

 男の子の精神状態が危ぶまれる中、簡易テントを張って、ごはんの下ごしらえもすることに。

 日頃の感謝を込めて、ママ~ズとパパ~ズはお休みだ。BBQなので、野菜を切ったりするくらいだけど……

 ハジメとお義父様の譲れないところとして、キャンプにはカレーがないとダメらしい。

 そして、私も料理当番に入るのはダメらしい……

 何故ですか? 解せませぬ。私が何をしたというのだろう? 

 え? おりじなりてぃ~を加えようとするからダメ? 特に鍋系は目を離した隙にぶっ込んでくるから?

 ……非常に遺憾である旨を主張したい。

 確かに、旅をしていたときは余り料理に詳しくなくて、シアのお料理を台無しにしたことがちょび~~~とだけあったかもしれない。

 でも、それは過去のこと。私はユエ。常に進化する女。今や、お料理だって普通に――

 え? 確かに普通の料理は問題ない? でも、鍋系はダメ? 絶対? 自分の胸に手をあてて考えてみろ?

 ……確かに、鍋を前にすると、魂が疼くことはある。「さぁ、私をぶち込んで!」と食材の訴える声が聞こえることはある。

 しかし! しかしである! それは――

 あ、はい、ごめんなさい。なんでもないです……

 だから、シア。そのハイライトの消えた目で見つめてくるのはやめて。にっこり可愛く笑っているのに、瞳孔を収縮させるのはやめてください、お願いします!




 ……ふむ。

 料理当番に加われないとすると、何をしようか……

 ママ~ズが早くも酒盛りタイムに入っているけど、そこに加わろうか……

 流石に、何故か泣いている香織パパを総出で慰めているパパ~ズの中に入るのは気が引けるし……。

 耳を澄ませると「娘がね、娘がね、最近とっても冷たいんだ……」という絞り出したような言葉が聞こえる。雫パパと雫お爺ちゃんが、うんうんと頷いている。お義父様は「ま、気にすんなって!」と肩を叩きながらめちゃくちゃ軽い感じで慰め――

 あ、香織パパがお義父様に飛びかかった。あ、お義父様が避けた。しかもさりげなく雫パパとお爺ちゃんを盾にしてる。二人を中心にてグルグルと追いかけっこが始まった。

 まるで子供のようです……。

 う~ん、やっぱり、親~ズの輪に入るのは止めておこう。

 手持ち無沙汰だ。

 何をしようか。

 おや、荷物の中にデジカメを発見。

 ……

 ふむ。写真係をするのはどうだろう? プリントして日記に張って、絵日記にするとか?

 ……

 悪くない。

 今日から私はパパラッチユエだ。

 そういえば、いつの間にかハジメとシアとミュウの姿が消えてる。どこにいったのだろう?

 気配は……

 シアは近くの川に。ハジメは山に。ミュウは上流?

 一緒にいるのかと思ったら全員バラバラだった。なんという自由人達。

 取り敢えず、ミュウを追いかけよう。最低限の装備は持たせているから、この辺りの山や川でどうにかなるはずもないけれど、やっぱり一人は心配だ。

 ……

 ……

 ……

 ミュウを発見。だけど、なにやら様子がおかしい。川沿いを上流に向かって進んでいるようだけれど、時々首を傾げたり、耳を澄ましたりしている。

 何をしているんだろう? 気になる。ちょっと声をかけずについて行ってみよう。

 ……それにしても、上流に向かうに連れて足下がどんどん不安定になっていくのに、一度進み出したミュウのペースはかなりのものだ。

 既に、渓流と表現してもいいくらいの場所なのに、平地を走るような速度でぴょんぴょんと岩から岩へ飛び移っている。

 身体能力を強化するアーティファクトは発動しているようだけど……

 それにしても体幹といい、足場の選別といい、中々のものだ。

 これは帰ったら褒めてあげないと。

 取り敢えず、可憐なミュウの姿を激写! もういっちょ!

 ……

 ……

 ん~~。そろそろ連れ戻さないとダメかもしれない。かなり上流まで来ているし、周囲も木々で生い茂っている。

 なんだか目的地を定めて進んでいるように思うのだけど……。本当に、どうしてこんな上流までやって来たのだろう?

 ……おや? ミュウの足が止まった。

 キョロキョロしている。川辺にしゃがみ込んで、首を傾げている……

 ……

 なんか出てきた!? 川の中から、全身鱗に覆われた子供っぽい何かが出てきた!?

 あれはなに!? UMA!?

 ミュウのピンチかもしれない。ここは天在で転移してミュウを――

 ん? なにやら友好的な雰囲気。あ、握手した。手を振り合って、UMAが川の中へ消えていった。

 ミュウが上機嫌で戻ってくる。

 なんだか、見てはいけないものを見てしまった気がする。ハジメが、「ミュウは、やたらと変なのに好かれやすいから気をつけないとなぁ」とぼやいていたけど、なるほど、こういうことなのかもしれない。

 取り敢えず、なんとなく隠れてミュウをやり過ごしつつ、後をついていく。どうやら、もうキャンプ場に戻るみたい。

 ちょっとホッとした。これ以上、山奥に入って更に変な生き物と交流を深めようとしたら、流石に見守るだけ、というわけにはいかないところだった。

 それにしても、「スイコのス~ちゃん」とはいったい……

 キャンプ場に戻ると、近くの川でシアが魚撃ちをしていた。釣りじゃない。撃ちだ。

 ミュウが嬉々として駆け寄っていく。どうやら、大きめの釣り針を指弾の要領で弾いて、川の中の魚を撃ち抜き、そのまま釣り糸を引っ張って捕獲しているらしい。BBQの足しにするようだ。

 シアの傍には、バケツに入れられている頭の弾けた魚が沢山あった。周辺に血が飛び散っている。

 下流でお父さんと男の子が釣りをしていたようだけど、何故か真っ青になってガクブルしている。まるで、凄惨な現場でも目撃してしまったかのようだ。下流だから、赤い液体も沢山流れていったのかもしれない。

 シアの教えを受けながら、ミュウも釣り針ショットを練習し出したので、現場は更に凄惨なことになるだろう。向こうのお父さんと男の子は余り釣れなかったみたい。

……あとで、お裾分けに行こう。

 取り敢えず、赤い現場で楽しそうに指弾するシアとミュウをパシャリ!

 ん。大変、可愛らしい。

 テントの方へ戻ると、お義父様と香織パパが号泣しながら抱き合っていた。それを見て、雫パパも感動したように涙を流し、雫お爺ちゃんは感じ入ったように深く頷いている。

 一体、何があった……。

 ママ~ズの方は……完全に出来上がってる。香織ママが日本酒を一升瓶ごとラッパ飲みしてるし、雫ママもウイスキーらしきお酒をラッパ飲みしている。お義母様の前には山のような缶ビールが……

 それにしても、お義母様……。なんて柿○―が似合う人なんでしょう。立て膝スタイルと、口の端に○ピーを加える姿がワイルド! 格好いい! 今度、真似をしてみよう。

 んん? なにやらどよめきが……

 大学生らしき人達が遠巻きにこちらを見て、何やらざわざわしている。

 視線を辿ると、なるほど……

 香織が野菜を投げている。それを雫が空中で斬り飛ばしている。そして、飛んできたそれをレミアがお皿でキャッチしている。ちなみに、レミアは片手でカレーのお鍋をぐ~るぐ~るとかき混ぜながら。

 何故、こんな曲芸をしているんだろう? 分からないけど楽しそうなので何よりです。パシャリ。

 きっと、おそらく、声をかけるつもりで寄ってきたっぽい男達が萎縮していることからすると、BBQの準備をしながら牽制する方法として考えたんじゃないかと思う。

 テントの傍では、ティオと愛子がなにやらごそごそしている。

 なるほど、ハンモックを設置しているようだ。

 木に結びつけるタイプのハンモックで、しっかり固定できたことを確かめたティオが、とても良い笑顔で汗を拭っている。

 お、早速、使ってみるみたい。

 愛子がハンモックを抑えながらティオが乗り込んで……

 ……体重を支えきれず、ロープが切れた。

 尻餅をついたまま、ティオが呆然としている。パシャリ。

 愛子があわあわしながら、ロープが古くなっていたのかも! とフォローするようなことを言っているけど……ティオの目尻に涙が……。どう見ても、お尻を打ち付けた痛みが原因じゃなくて、ロープが自分の体重に耐えられなかった事実にダメージを受けているっぽい。

 三角座りで顔を膝に埋めだした。

 愛子が必死に慰めながら、キョロキョロと辺りに視線を巡らせて、何かを発見したのかトテトテと駆けていく。

 木に巻き付いているツタが目的だったようだ。それを手にとって、周囲をキョロキョロと確認すると……おおっ、ツタがニョロニョロと伸び出した。作農師の力で、ツタを伸ばし、更に太く成長させているみたい。

 それを持ってハンモックを補強して、再び木に巻き付けた。しかも、木の方にも魔法を作用させてツタと同化させて強度を増すという徹底ぶり。

 未だ自分の殻に閉じこもっているティオを助け起こしながら、優しく声をかけている。しょんぼりしたティオがこくりっと小さく頷いた。

 そぉ~と、そぉ~とハンモックに乗っていく。何故か、私までドキドキしてきた。

 が、がんばれっ、ティオ! 貴女なら乗れる! きっとハンモックに乗れる!

 あっ、ティオが手を滑らせた! ハンモックの上にうつ伏せで乗ってしまった!

 ツタは……

 おおっ、切れてない! ティオを完璧に支えている! 愛子が凄いドヤ顔だ!

 でも……

 ティオはうつ伏せのまま。凄いエビ反り状態です。ジタバタともがいて、どうにか仰向けになろうとしているけど、上手くいかないようで……

 あ、諦めた。ハンモックの上で、うつ伏せのまま動かなくなった。凄いエビ反り状態なのだけど、苦しくないの?

 愛子がドヤ顔から凄く微妙な表情になった。愛子がそっと押してみると、エビ反りのティオがぷら~んぷら~んとブランコのように揺れる。

 ……うん。そっとしておこう。

 ん? ハジメの気配が近づいてくる。何故、山の中に入っていったのか分からなかったけど、目的は無事に果たしたみたい。

 でも、どういうことだろう? ハジメの傍にもう一つ気配がある。

 ジッとハジメが帰ってくる方を見ていると……

 はい、現れたハジメと〝それ〟を見て、キャンプ場がパニックになりました。

 ハジメの隣には、片目に三本傷のある、隻眼でやたらと厳つい顔をしたクマさんがいたのです。すごく森の主っぽいです。

 ハジメ曰く、「森の中でクマさんに出会った。生意気にも襲ってきたから腹パン決めたら懐かれた」とのこと。

 なるほど、さっぱり分からない。どうやら、周辺に危険はないか、念の為、確認するのが山の中に入った理由らしいけど……

 娘はUMAと交流し、父親は森の主っぽいクマを舎弟に。

 なんという似たもの親子。

 自分、危険じゃないっす! と言いたげに、仰向けになって腹を見せる隻眼のクマさん。魚撃ちから戻ってきたミュウが瞳をキラッキラッさせてお腹の上にダイブ。

 それを見た私達以外の一般の人達から、更に悲鳴が上がる。

 パパ~ズは感心したように、ママ~ズはケラケラと笑う。

 ミュウを腹に乗せながら、何故かシアと隻眼のクマさんの間で火花が散る。

 雫と香織はモフモフしたそうに瞳を輝かせ、レミアは「あらあら、うふふ」とカレーをぐ~るぐ~る。

 愛子はあわあわしていて、ティオはエビ反りのまま。

 ハジメが「そろそろBBQにしようぜ」と言いながら、何故かチラリとクマさんを見た。

 クマさんがビクッ!! と震えた。

 ……キャンプ場にカオスが訪れた。

 ふむ。他のキャンプに来ている人への対応は私がするとして、取り敢えず、

 パシャリ。

 ゴールデンウィーク最初の思い出は、中々素敵なものになりそうです。


いつもお読み頂ありがとうございます。
感想・意見・誤字脱字報告もありがとうございます。

ユエの日記。実は、第5巻の番外編として書き下ろししていたりします。
学校編と合わせて、時々閑話的に入れてみようかなぁと思ったり。
というか、またミュウに変なものを……
白米は一体、ミュウをどうしたいんでしょうか?自分でも、もう分かりません。
キャラが勝手に動くって、本当にあるんですね。
もう、神話、伝説、都市伝ごった混ぜの「ミュウの後ろで、百鬼夜行の群れとなるの!」みたいなのいっちゃおうかな……

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ