迷宮in凌太with空 3
空
「見っけ!」
空が敵を見つけペイント弾を放つ
敵は突然の上からの襲撃に慌て
対応が出来ずにペイント弾をくらい退場して行く
このやりとりがもう三回目になり
今では退場者は十人を越えた
凌
「案外上手くいくものだな・・・・」
空
「まぁ俺は大丈夫だと思っていたがな・・・」
凌
「だけどそろそろ疲れて来たんだが・・・・・・」
凌太と空は迷宮の壁を跳び回っておりかなり体力を消耗していた
空
「そうだな
休憩しようぜ」
壁の上から飛び降り
その場に座って休憩する
凌
「かれこれ一時間は迷宮の中にいるってのに
退場者はまだ十人か・・・・
先は長いな」
空
「俺達以外はたいして動いていないみたいだぞ・・・・」
凌
「最初から長期狙いかよ・・・・
勘弁してくれよなぁ〜」
空
「観客も飽きてきているみたいだ」
凌
「こっちの気も知らずに・・・・
俺なんか最初の10分で飽きたわ!」
空
「それは流石に早過ぎだろ・・・・」
凌
「だってさ〜腹は減る
喉は渇く・・・・楽しめないぞ・・・
迷宮内に何か用意されていないのか?」
空
「お茶ならばあるぞ
飲むか?」
凌
「サンキュー
でもなんで持っているんだ?」
空
「迷宮でのルールを聞いて
明らかに長引きそうだから持って来た・・・・」
凌
「流石だな〜〜」
空
「まぁ弁当の用意はしていないがな・・・」
凌
「そりゃそうだろ・・・・
今頃何も考えていない蒼矢なんて死んでるんじゃないか?」
空
「そうだな・・・あいつは叫びながら走っていたからな・・・シッ
足音が聞こえないか?」
凌
「・・・確かに聞こえるぞ」
空
「それじゃあ迎撃しますか」
凌
「・・・了解」
二人は急いで近くの壁に潜んだ
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