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迷宮in凌太with空 3


「見っけ!」
空が敵を見つけペイント弾を放つ
敵は突然の上からの襲撃に慌て
対応が出来ずにペイント弾をくらい退場して行く

このやりとりがもう三回目になり
今では退場者は十人を越えた


「案外上手くいくものだな・・・・」


「まぁ俺は大丈夫だと思っていたがな・・・」


「だけどそろそろ疲れて来たんだが・・・・・・」
凌太と空は迷宮の壁を跳び回っておりかなり体力を消耗していた

「そうだな
休憩しようぜ」

壁の上から飛び降り
その場に座って休憩する


「かれこれ一時間は迷宮の中にいるってのに
退場者はまだ十人か・・・・
先は長いな」


「俺達以外はたいして動いていないみたいだぞ・・・・」


「最初から長期狙いかよ・・・・
勘弁してくれよなぁ〜」


「観客も飽きてきているみたいだ」


「こっちの気も知らずに・・・・
俺なんか最初の10分で飽きたわ!」


「それは流石に早過ぎだろ・・・・」


「だってさ〜腹は減る
喉は渇く・・・・楽しめないぞ・・・
迷宮内に何か用意されていないのか?」


「お茶ならばあるぞ
飲むか?」


「サンキュー
でもなんで持っているんだ?」


「迷宮でのルールを聞いて
明らかに長引きそうだから持って来た・・・・」


「流石だな〜〜」


「まぁ弁当の用意はしていないがな・・・」


「そりゃそうだろ・・・・
今頃何も考えていない蒼矢なんて死んでるんじゃないか?」


「そうだな・・・あいつは叫びながら走っていたからな・・・シッ
足音が聞こえないか?」


「・・・確かに聞こえるぞ」


「それじゃあ迎撃しますか」


「・・・了解」
二人は急いで近くの壁に潜んだ
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