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  銀魂幻想 作者:GORO
この頃、段々と文章が変になってきているような気がします。
白夜叉再び


第六十三幻想 白夜叉再び


人気がない路地で今、銀時は目の前にいる咲希と向かい合っていた。


銀時は何も喋らない咲希に木刀を抜きながら喋りかけた。


「オイ、他人と喋る時は顔を見せて喋れって母ちゃんから習わなかったのか?」
「……………」


しかし咲希は銀時の言葉に耳を傾けなかった。

するとさっきまで黙っていた咲希が口を開いた。


「………緑子は何処…」
「ああ?何、聞こえないんだけど?」


銀時はそう言う咲希にもう一度、何を言ったのか尋ねた。すると…


















「緑子は何処なのォォォォォォォォォォォォ!!」


















咲希はまるで虎が吠えたような声を出した。そして咲希が声を出したと同時に咲希の周りから大量の水が溢れるように出てきた。


「…………………」


銀時はそれを見て月詠が言っていたことを思い出した。



そして銀時がそんなことを考えていると咲希は銀時目掛けて銃のようにさっき出した水を豆粒サイズにして銀時に放った。


「くッ!!」


銀時は銃弾のように飛んでくる水を見て、まずいと感じ、横に走った。



ドビュッ!!



しかし銃弾と変わり果てた水は銀時のわき腹を一直線に通り抜けた。



「ぐっ!?」



銀時は痛みに声を出しわき腹を手で押さえた。

そして銀時は前に立つ咲希を見た。すると銀時は次の瞬間、目を疑った。






それは咲希が顔半分を大きな火傷で染めていたからだった。


「お前……」


銀時はそう言って咲希に声をかけようとした時。咲希が目から涙を流しながら叫んだ。


「緑子は何処なの!!!!!…お願いだから教えてよ!!!!!!」
「……………」


銀時は叫ぶ咲希ただ黙ったまま咲希を見た。咲希は叫んだ後、まるで暴走したように水を銀時に連続で放った。


すると銀時はただじっと立ったままで回避をしようとしなかった。















ドコッ!!バシャッ!!!












そして咲希が放った水は見事に直撃し、銀時がいた場所は水が地面をえぐった事で煙でおおわれた。


「はぁ、はぁ、はぁ…」


咲希は荒い息をしながら銀時がいた場所を見た、すると煙の中から白い羽織がかすかに見え咲希は目を見開いた。


そして段々と煙が消えてくる中、白い羽織をきた男が立っているのに咲希は声を出しながら驚いた。


「な………なんで…」


そして咲希がそう言っている間に煙がはれ、その男は木刀ではなく刀を手に持ち真っ赤な瞳で咲希を睨み付けた。


まるで、鬼神のように。


そして咲希はその瞳に蓮鬼とはまた違った恐怖を覚えた


「な……なんなのよ……あんた……」


咲希の体を震わせながらその男にそう言った。そして男は咲希の問いに答えた。












「坂田銀時………これで満足か?」












その男、銀時は咲希に向かってそう言った。


そして銀時の姿は白夜叉そのものだった。


感想があればよろしくお願いします。


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